今日は待ちに待った、鈴の5周年ツアーファイナル!!
というわけで、風邪にも負けず、穢れにも負けず、
頑張って行ってきました(´∀`)
『鈴村健一 5th Anniversary Live Tour「INTENTION 2012」SHIBUYA-AX』
■日時:10/21(日)17:00開場/18:00開演
■場所:SHIBUYA-AX
■出演:鈴村健一&ピンピンバンド
16時前に着いたらグッズ列が捌けてたので、AX限定カードだけ購入。
それからロッカー確保して、開場までお茶してから、
再び会場に戻って、ロッカーに荷物詰めて、いざ中へ!
整理番号600番台だったので、前の方は埋まってたけど、
中間の手すりよりちょい後ろぐらいに、
背の低い子達が集まってたところがあったので、そこで待機。
ここ、何気にナイスポジションだった!見やすかった!
5分押しくらいで開演。
自分は今回、このAXのみ参加だったから、
事前にネタバレ情報仕入れないで来たので、OPがすごい新鮮だった!
ステージにカーテンが敷かれてたんだけど、
その前に白尽くめのピンピンバンドが、白い傘を持って登場して、
カーテンが開いたら、天井からロープが下りてきて、
そのロープに持っていた傘を吊るして、再びロープが上昇。
ステージセットの一部になりました(´∀`)
今回のセット、可愛いな~♪
でもって全員白い衣装!似合う!
特に鈴のは、ジャケットの背中に『INTENTION』とプリントされてて、
すごくお洒落でかっこよかったvvv
以下、セトリです。
でも、記憶が曖昧なので、ぶっちゃけ怪しいかも(^^;
1.CHAPPY
2.messenger
3.あすなろ
4.アインシュタインのように
5.Destination
6.Analog Fighter
7.エル・キホーテ
8.光よりはやく飛ぶロケット
9.フタリジカン
10.ロスト(Acoustic ver.)
11.CHRONICLE(Acoustic ver.)
12.月とストーブ(Acoustic ver.)
13.and Becoming
14.ポジティヴマンタロウ
15.The whole world
16.in my space
17.ミトコンドリア
18.INTENTION
EN1.シロイカラス
EN2.シンプルな未来
EN3.ハナサカ
まず1曲目が『CHAPPY』で驚いた。全く予想外だったよ(笑)
「なでなで ウフフご主人」のところとか、
満面の笑みでなでなでしてて、超可愛かった(´∀`)
ちなみに1曲目の感想で、早速バンドメンバー紹介ありました。
『messenger』が2曲目だったのも驚いたな~。
もっと後に来ると思ってた。
どこでMC入ったか忘れちゃったけど、最初の方だったと思う。
ステージ上に、メンバー以外でずっとツアーを一緒に回ってるのがいると、
ステージセンターに吊るされた大きな「互」オブジェが紹介されました。
で、アルバムの話。
全部新曲のコンセプトアルバムを作るのが夢だったので、
やっとできて嬉しいって言ってました。
ライブハウスだから、多少押されたりするのも醍醐味だって言ってました。
押していいよー!って言ってるわけではなく、
あくまでちょっと手が当たっちゃったりとかは、
これも1つの思い出として受け止めて欲しいって。
鈴のこういう、さりげない配慮がすごく嬉しかった。
実際自分の周りでは、たまに手がぶつかったりすることはあっても、
後ろから激しく押されるとかはなかったので、安心して楽しめました♪
ツアーの話。
これまでの場所では、昼間は晴れてたのに、
ちょうど開場入りの時に雨に降られてたので、今日は降りませんように!
と祈っていたら、ピーカンで暑いくらいだったって話と、
北海道で泊まったホテルに温泉があって、
メンバーみんなで入った話をしてくれました。
ここでは言えないような流れになったみたいで、
宇田さんも「絶対言えない」って頑なに拒否してました(笑)
鈴曰く、修学旅行での男子の風呂のノリで、大体そういう場では、
モジモジして絶対に見せないタイプと、オラオラ系のタイプの2種類がいて、
このメンバーはみんな、オラオラ系だったと言ってました(笑)
ちなみにこれをキッカケで、より絆が深まったそうで、
裸の付き合いって大事だなって、かみ締めてました(^^;
あと、家系のラーメンを板さんが食べたことなくて、
みんなが美味しい!と薦めるので、食べてみたいと思ってたら、
夢に出てきて食べたそうです(笑)
それ、あくまで夢であって、本当のラーメンじゃないから!
って鈴突っ込んでました( ´艸`)
アコースティックコーナー1曲目は『ロスト』
大切な人を亡くしたことを歌っている曲。
悲しみを癒してくれるのは時間、
でも、時間だけが巻き戻しできない世界で生きているから、
亡くした人が残してくれたもの受け止めて、
その人の分まで生きていかなきゃダメだ…と言ってました。
なんか色々思い出して、思わず涙・゚・(ノД`)ヽ
で、曲が始まったんだけど…ここでちょっとした出来事が。。。
イントロ流れ始めた途端に下手の方から、
「スタッフー!!」という声が飛んで、
何事かと思ったら、どうやら人が倒れたみたい。
幸い、2階にいたスタッフがすぐに気付いて駆けつけてくれたので、
曲が止まることはなかったんだけど…タイミング悪いよな~(--;
まぁこればっかりは仕方ないけど…。
アコースティック2曲目は『CHRONICLE』。
曲の前に去年、震災後に行われた、
CHRONICLEツアー開催までの経緯を話してくれました。
鈴にとっての日常はエンターテインメントで、
それがなくなったら自分が自分でなくなってしまうこと、
少しずつでも日常を取り戻して、それがみんなの笑顔に繋がって、
こぼれたものをまだ日常を取り戻せていない人たちに分けていく、
そんな思いで開催を決意したそうです。
この話は私もいろんなとこで見てたし、
今回のパンフのインタビューにももっと深く語られていて、
また色々こみ上げてきて、涙が零れました・゚・(ノД`)ヽ
アコースティック3曲目は『月とストーブ』。
照明が落ちて、ステージに置いてあった傘を開くと、
そのまま天井に上っていきました。
その傘に月の光のようなピンスポが当たって、曲が始まりました。
宇田さんのピアノオンリーだったんだけど、
1フレーズ歌った後、思いがこみ上げてきたのか、
鈴は目を閉じて何かをかみ締めて、しばらくしてから、
震えるような声で歌い出しました。
そんな姿見てたらまた堪らなくなって、涙止まらなかったよ(>_<)
『and Becoming』は、最初にアルバムのラストのショートバージョンが流れて、
それからアコースティックで始まり、途中からバンドに切り替わりました。
そしてラストのフレーズを歌い終わった後、鈴が一旦捌けて、
バンド演奏だけがしばらく続いてて、ちょうどそれが終わった後、
鈴が白いギターを持って登場しました!!
そして、『ポジティヴマンタロウ』のイントロを、鈴が弾いたー!!(≧▽≦)
歌ってる最中は弾いてなかったけど、間奏ではしっかり弾いてて、
PVと重なって、なんか超感動した・゚・(ノ∀`)ヽ
曲終了後のMCではもちろんギターの話。
去年のおれパラで、ホストたちから白いアコギをプレゼントされたんだけど、
実はバンドメンバーからも白いエレキギターがプレゼントされて、
家に白いギターが2本あるって嬉しそうに言ってました( ´艸`)
「悲しくなるくらい拙い演奏だったけど、時間見つけて練習して、
次はもう少し弾けるように頑張りたいと思います!」
と言ってました。次は…おれパラでも弾いてくれるかな?( ̄ー ̄)
ここら辺で、そろそろ中盤って話をしたのかな?
みんなが「えぇー!?」というと、
「中盤言うてるでしょ?まだあるから!ちゃんと人の話聞いて!w」
とか言ってたな~( ´艸`)
で、『The whole world』やって、その後だったかな?
鈴が語り出したんだけど、最初上手く説明できなくて、
「今の話分かる?あー!もう、これならウ○コの話でもすればよかった!」
と、もどかしそうにしてました(笑)
簡潔に言うと、「俺の生き様を見て欲しい」ってことでした。
声優という仕事でいろんな役を表現できるけど、
それはあくまで作品やキャラありきのもので、
それももちろん楽しいし、自分を表現できる場でもあるんだけど、
自分自身を表現する場ではないから、
自分自身を表現できる音楽活動の場を与えてもらえたのがすごく嬉しくて、
楽しくて、これからも歌い続けていこうと思います。
だから、「俺の生き様を見て!」ということでした(笑)
あと、ここでだったか忘れちゃったんだけど、
今こうしてみんなと会ってるけど、ボーっと空を見上げてたり、
一人で牛丼食べてる時もあるわけで、
「今頃鈴村も牛丼食べてるのかな?」とか、
ふとした時に思い出してくれると嬉しいって言ってました(笑)
「もっと飛べるかー!?」という煽りから『in my space』が始まって、
そのまま「ラスト行くぜ!ミトコンドリア!」と、
『ミトコンドリア』が始まったんだけど、曲終了後、
「さっきラストだって言ったけど、もう1曲ありましたw
なんか勢いってあるでしょ?すんごい盛り上がって、
うぉー!ラスト行くぜー!って言ってしまう人が、
10人中3人はいると思うんですよ。そのうちの一人が僕でしたw」
と笑いながら言ってました。
ラストは、鈴のデビュー曲の『INTENTION』。
INTENTIONは意図という意味で、
鈴がお世話になっている先生に言われた言葉で、
全ての行動には、必ず意図がある。
例えば、こうして右手を挙げる。
それは誰かに手を振るためだったり、挙手するためだったり、
鈴が今手を挙げているのも、みんなに説明するからで、
どんな行動にも必ず何かしらの意図があるから、
そこを汲み取って芝居をしろと言われたのが、すごく印象的だったそうです。
で、この言葉が大好きになって、デビュー曲のタイトルにもして、
鈴が立ち上げた会社にも同じ名前をつけたそうです。
ちなみに、今『INTENTION』を聴くと、
歌い方とか歌詞の書き方が若いな…と感じるみたいで、
少し恥ずかしいそうです(笑)
この頃は、難しい言葉を使ったり、遠回しに伝えてみたりしてたんだけど、
今はシンプルに思いを乗せるのが一番だ、という考えに至ったそうです。
それがありのままの自分だからね。
あと、鈴は作詞の時、1フレーズ分書いた後見直すと、
大体どれも説教臭くなってるそうです(笑)
それは、鈴が自分自身のことを歌詞に乗せてることが多いから、
自分に対する説教みたいになってしまうんだけど、
でも、他の人から見たら、ただ偉そうに説教してるだけに見えるから、
言い回しを変えたりすることもあるそうです(^^;
ここで本編終了。
暗転後、すぐに客席から『INTENTION』の大合唱が始まりました。
これ、鈴のツアーではもうお馴染みで、今回もmixiやtwitter、
当日会場でも企画が流れてたので、息ピッタリでした(^_-)~☆
あ、ちなみに、『INTENTION』でだったかな?銀テープ飛んだんだけど、
この銀テープ、ツアータイトル+鈴のメッセージ+サイン入りで、
裏地は青ですごく綺麗で、とても凝ってました♪
アンコールでTシャツに着替えた鈴たちが登場。
「みんなの声すごくよく聴こえてた。ありがとう」
と満面の笑みを浮かべてました♪
ここで、小芝居風のグッズ紹介。
宇田さんによるミステリアスなBGMが流れる中、
最初に見つけたのは、限定のオルゴール。
「これは…鈴村さんの『INTENTION』!?
まさか、鈴村さんが犯人なのかー!?」
と崩れ落ちて最初の小芝居終了(笑)
改めて鈴がこのオルゴールを紹介して、
マイクを当てて、『INTENTION』を聴かせてくれたら、
自然とまたみんなの大合唱が始まって、
「すげー!」って言いながらみんなの歌に耳を傾ける鈴。
歌い終わった後、鈴がスタッフに向かって、
「すみません!これ、次はみんなの声で作って下さい!」
って言ってました(´∀`)
続いて紹介したのは、オルゴールの箱に入っていた互キーホルダー。
「これが凶器?そういえば鈴村さんは、短い紐で縛るのが得意だったな。
…ってことは、やっぱり鈴村さんが犯人なのかー!?」
と再び小芝居やった後、キーホルダーの説明。
これ、公式にアップされている動画でも言ってたけど、
最初の試作品があがってきた時は、
それこそ凶器になりそうなくらいでかくて、
これじゃ使えないよ!ってなって今のサイズになったそうです(笑)
ずっと喋っててもなんなので…とアンコール曲1発目の説明。
鈴のニューシングル『シロイカラス』。
アニメ『CODE:BREAKER』のEDで、
作品の世界観を詞で表現したけど、もちろんそれだけではなく、
作品抜きにしても伝わるような思いを乗せて書いたそうです。
この曲本当かっこいいよね。
鈴が髪振り乱して歌ってる姿も、本当かっこよかったvvv(*/∇\*)
ここでおれパラの話になったんだったかな?
今も会議を重ねてて、今年もすごく楽しいものになりそうだって言ってました。
ウフフ♪楽しみだな~(´∀`)
あと、入場時で貰ったチラシの中に、
スケジュール合いましたのチラシが入ってて、そちらも宣伝してました。
鈴超お薦めのイベントだけど、いまだに見たことないだよな~。
鈴曰く、絶対面白いんで一度来て下さい!
面白くなかったら、個人的に僕に言ってくれれば、僕自ら返金します!
とも言ってました(笑)
アンコール2曲目は『シンプルな未来』。
この2番目に、「よく見てよ僕を 得意げな顔してるでしょ?」
という歌詞が出てくるんだけど、ここで鈴が叫んで、
「よく見てよ僕を!」と言って自分を指差して、
「得意げな顔してるでしょ!?」と満面の笑顔を見せてくれました♪
この時、本当幸せそうな顔してたな~v鈴v( ´艸`)
次が本当にラスト。
みんなの「えぇー!ヤダー!延長ーーーっ!!」って声を聞いて、
「今日はこれで終わりだけど、でもまたやるから!」
と力強く言ってくれました(´∀`)
そしてラストは大好きな『ハナサカ』。
ラストのサビで、みんなの声が聴きたいと言って、
出だしだけ鈴がサポートしたけど、
みんな歌詞完璧で歌声が綺麗に響き渡ってて、
メチャメチャ感動しました・゚・(ノ∀`)ヽ
そしてもう1回鈴が歌って、最後はバンドメンバー全員で手を繋いで挨拶。
そして、メンバーと力強くハイタッチして見送った後、
最後に鈴が笑顔で「また会いましょう!」と言って、ライブは終了しました。
…というわけで、すずむらいぶメチャメチャ楽しかったー!!(≧▽≦)
風邪っぴきで、途中声が出なくなったり、
穢れ2日目でお腹も痛かったし、貧血でクラっときた瞬間もあったけど、
とにかく楽しさの方が大きくて、最後まで無事乗り切れました!
鈴、そしてバンドの皆様、最高のひと時をありがとうございました♪
次はおれパラで会いましょう!!
というわけで、風邪にも負けず、穢れにも負けず、
頑張って行ってきました(´∀`)
『鈴村健一 5th Anniversary Live Tour「INTENTION 2012」SHIBUYA-AX』
■日時:10/21(日)17:00開場/18:00開演
■場所:SHIBUYA-AX
■出演:鈴村健一&ピンピンバンド
16時前に着いたらグッズ列が捌けてたので、AX限定カードだけ購入。
それからロッカー確保して、開場までお茶してから、
再び会場に戻って、ロッカーに荷物詰めて、いざ中へ!
整理番号600番台だったので、前の方は埋まってたけど、
中間の手すりよりちょい後ろぐらいに、
背の低い子達が集まってたところがあったので、そこで待機。
ここ、何気にナイスポジションだった!見やすかった!
5分押しくらいで開演。
自分は今回、このAXのみ参加だったから、
事前にネタバレ情報仕入れないで来たので、OPがすごい新鮮だった!
ステージにカーテンが敷かれてたんだけど、
その前に白尽くめのピンピンバンドが、白い傘を持って登場して、
カーテンが開いたら、天井からロープが下りてきて、
そのロープに持っていた傘を吊るして、再びロープが上昇。
ステージセットの一部になりました(´∀`)
今回のセット、可愛いな~♪
でもって全員白い衣装!似合う!
特に鈴のは、ジャケットの背中に『INTENTION』とプリントされてて、
すごくお洒落でかっこよかったvvv
以下、セトリです。
でも、記憶が曖昧なので、ぶっちゃけ怪しいかも(^^;
1.CHAPPY
2.messenger
3.あすなろ
4.アインシュタインのように
5.Destination
6.Analog Fighter
7.エル・キホーテ
8.光よりはやく飛ぶロケット
9.フタリジカン
10.ロスト(Acoustic ver.)
11.CHRONICLE(Acoustic ver.)
12.月とストーブ(Acoustic ver.)
13.and Becoming
14.ポジティヴマンタロウ
15.The whole world
16.in my space
17.ミトコンドリア
18.INTENTION
EN1.シロイカラス
EN2.シンプルな未来
EN3.ハナサカ
まず1曲目が『CHAPPY』で驚いた。全く予想外だったよ(笑)
「なでなで ウフフご主人」のところとか、
満面の笑みでなでなでしてて、超可愛かった(´∀`)
ちなみに1曲目の感想で、早速バンドメンバー紹介ありました。
『messenger』が2曲目だったのも驚いたな~。
もっと後に来ると思ってた。
どこでMC入ったか忘れちゃったけど、最初の方だったと思う。
ステージ上に、メンバー以外でずっとツアーを一緒に回ってるのがいると、
ステージセンターに吊るされた大きな「互」オブジェが紹介されました。
で、アルバムの話。
全部新曲のコンセプトアルバムを作るのが夢だったので、
やっとできて嬉しいって言ってました。
ライブハウスだから、多少押されたりするのも醍醐味だって言ってました。
押していいよー!って言ってるわけではなく、
あくまでちょっと手が当たっちゃったりとかは、
これも1つの思い出として受け止めて欲しいって。
鈴のこういう、さりげない配慮がすごく嬉しかった。
実際自分の周りでは、たまに手がぶつかったりすることはあっても、
後ろから激しく押されるとかはなかったので、安心して楽しめました♪
ツアーの話。
これまでの場所では、昼間は晴れてたのに、
ちょうど開場入りの時に雨に降られてたので、今日は降りませんように!
と祈っていたら、ピーカンで暑いくらいだったって話と、
北海道で泊まったホテルに温泉があって、
メンバーみんなで入った話をしてくれました。
ここでは言えないような流れになったみたいで、
宇田さんも「絶対言えない」って頑なに拒否してました(笑)
鈴曰く、修学旅行での男子の風呂のノリで、大体そういう場では、
モジモジして絶対に見せないタイプと、オラオラ系のタイプの2種類がいて、
このメンバーはみんな、オラオラ系だったと言ってました(笑)
ちなみにこれをキッカケで、より絆が深まったそうで、
裸の付き合いって大事だなって、かみ締めてました(^^;
あと、家系のラーメンを板さんが食べたことなくて、
みんなが美味しい!と薦めるので、食べてみたいと思ってたら、
夢に出てきて食べたそうです(笑)
それ、あくまで夢であって、本当のラーメンじゃないから!
って鈴突っ込んでました( ´艸`)
アコースティックコーナー1曲目は『ロスト』
大切な人を亡くしたことを歌っている曲。
悲しみを癒してくれるのは時間、
でも、時間だけが巻き戻しできない世界で生きているから、
亡くした人が残してくれたもの受け止めて、
その人の分まで生きていかなきゃダメだ…と言ってました。
なんか色々思い出して、思わず涙・゚・(ノД`)ヽ
で、曲が始まったんだけど…ここでちょっとした出来事が。。。
イントロ流れ始めた途端に下手の方から、
「スタッフー!!」という声が飛んで、
何事かと思ったら、どうやら人が倒れたみたい。
幸い、2階にいたスタッフがすぐに気付いて駆けつけてくれたので、
曲が止まることはなかったんだけど…タイミング悪いよな~(--;
まぁこればっかりは仕方ないけど…。
アコースティック2曲目は『CHRONICLE』。
曲の前に去年、震災後に行われた、
CHRONICLEツアー開催までの経緯を話してくれました。
鈴にとっての日常はエンターテインメントで、
それがなくなったら自分が自分でなくなってしまうこと、
少しずつでも日常を取り戻して、それがみんなの笑顔に繋がって、
こぼれたものをまだ日常を取り戻せていない人たちに分けていく、
そんな思いで開催を決意したそうです。
この話は私もいろんなとこで見てたし、
今回のパンフのインタビューにももっと深く語られていて、
また色々こみ上げてきて、涙が零れました・゚・(ノД`)ヽ
アコースティック3曲目は『月とストーブ』。
照明が落ちて、ステージに置いてあった傘を開くと、
そのまま天井に上っていきました。
その傘に月の光のようなピンスポが当たって、曲が始まりました。
宇田さんのピアノオンリーだったんだけど、
1フレーズ歌った後、思いがこみ上げてきたのか、
鈴は目を閉じて何かをかみ締めて、しばらくしてから、
震えるような声で歌い出しました。
そんな姿見てたらまた堪らなくなって、涙止まらなかったよ(>_<)
『and Becoming』は、最初にアルバムのラストのショートバージョンが流れて、
それからアコースティックで始まり、途中からバンドに切り替わりました。
そしてラストのフレーズを歌い終わった後、鈴が一旦捌けて、
バンド演奏だけがしばらく続いてて、ちょうどそれが終わった後、
鈴が白いギターを持って登場しました!!
そして、『ポジティヴマンタロウ』のイントロを、鈴が弾いたー!!(≧▽≦)
歌ってる最中は弾いてなかったけど、間奏ではしっかり弾いてて、
PVと重なって、なんか超感動した・゚・(ノ∀`)ヽ
曲終了後のMCではもちろんギターの話。
去年のおれパラで、ホストたちから白いアコギをプレゼントされたんだけど、
実はバンドメンバーからも白いエレキギターがプレゼントされて、
家に白いギターが2本あるって嬉しそうに言ってました( ´艸`)
「悲しくなるくらい拙い演奏だったけど、時間見つけて練習して、
次はもう少し弾けるように頑張りたいと思います!」
と言ってました。次は…おれパラでも弾いてくれるかな?( ̄ー ̄)
ここら辺で、そろそろ中盤って話をしたのかな?
みんなが「えぇー!?」というと、
「中盤言うてるでしょ?まだあるから!ちゃんと人の話聞いて!w」
とか言ってたな~( ´艸`)
で、『The whole world』やって、その後だったかな?
鈴が語り出したんだけど、最初上手く説明できなくて、
「今の話分かる?あー!もう、これならウ○コの話でもすればよかった!」
と、もどかしそうにしてました(笑)
簡潔に言うと、「俺の生き様を見て欲しい」ってことでした。
声優という仕事でいろんな役を表現できるけど、
それはあくまで作品やキャラありきのもので、
それももちろん楽しいし、自分を表現できる場でもあるんだけど、
自分自身を表現する場ではないから、
自分自身を表現できる音楽活動の場を与えてもらえたのがすごく嬉しくて、
楽しくて、これからも歌い続けていこうと思います。
だから、「俺の生き様を見て!」ということでした(笑)
あと、ここでだったか忘れちゃったんだけど、
今こうしてみんなと会ってるけど、ボーっと空を見上げてたり、
一人で牛丼食べてる時もあるわけで、
「今頃鈴村も牛丼食べてるのかな?」とか、
ふとした時に思い出してくれると嬉しいって言ってました(笑)
「もっと飛べるかー!?」という煽りから『in my space』が始まって、
そのまま「ラスト行くぜ!ミトコンドリア!」と、
『ミトコンドリア』が始まったんだけど、曲終了後、
「さっきラストだって言ったけど、もう1曲ありましたw
なんか勢いってあるでしょ?すんごい盛り上がって、
うぉー!ラスト行くぜー!って言ってしまう人が、
10人中3人はいると思うんですよ。そのうちの一人が僕でしたw」
と笑いながら言ってました。
ラストは、鈴のデビュー曲の『INTENTION』。
INTENTIONは意図という意味で、
鈴がお世話になっている先生に言われた言葉で、
全ての行動には、必ず意図がある。
例えば、こうして右手を挙げる。
それは誰かに手を振るためだったり、挙手するためだったり、
鈴が今手を挙げているのも、みんなに説明するからで、
どんな行動にも必ず何かしらの意図があるから、
そこを汲み取って芝居をしろと言われたのが、すごく印象的だったそうです。
で、この言葉が大好きになって、デビュー曲のタイトルにもして、
鈴が立ち上げた会社にも同じ名前をつけたそうです。
ちなみに、今『INTENTION』を聴くと、
歌い方とか歌詞の書き方が若いな…と感じるみたいで、
少し恥ずかしいそうです(笑)
この頃は、難しい言葉を使ったり、遠回しに伝えてみたりしてたんだけど、
今はシンプルに思いを乗せるのが一番だ、という考えに至ったそうです。
それがありのままの自分だからね。
あと、鈴は作詞の時、1フレーズ分書いた後見直すと、
大体どれも説教臭くなってるそうです(笑)
それは、鈴が自分自身のことを歌詞に乗せてることが多いから、
自分に対する説教みたいになってしまうんだけど、
でも、他の人から見たら、ただ偉そうに説教してるだけに見えるから、
言い回しを変えたりすることもあるそうです(^^;
ここで本編終了。
暗転後、すぐに客席から『INTENTION』の大合唱が始まりました。
これ、鈴のツアーではもうお馴染みで、今回もmixiやtwitter、
当日会場でも企画が流れてたので、息ピッタリでした(^_-)~☆
あ、ちなみに、『INTENTION』でだったかな?銀テープ飛んだんだけど、
この銀テープ、ツアータイトル+鈴のメッセージ+サイン入りで、
裏地は青ですごく綺麗で、とても凝ってました♪
アンコールでTシャツに着替えた鈴たちが登場。
「みんなの声すごくよく聴こえてた。ありがとう」
と満面の笑みを浮かべてました♪
ここで、小芝居風のグッズ紹介。
宇田さんによるミステリアスなBGMが流れる中、
最初に見つけたのは、限定のオルゴール。
「これは…鈴村さんの『INTENTION』!?
まさか、鈴村さんが犯人なのかー!?」
と崩れ落ちて最初の小芝居終了(笑)
改めて鈴がこのオルゴールを紹介して、
マイクを当てて、『INTENTION』を聴かせてくれたら、
自然とまたみんなの大合唱が始まって、
「すげー!」って言いながらみんなの歌に耳を傾ける鈴。
歌い終わった後、鈴がスタッフに向かって、
「すみません!これ、次はみんなの声で作って下さい!」
って言ってました(´∀`)
続いて紹介したのは、オルゴールの箱に入っていた互キーホルダー。
「これが凶器?そういえば鈴村さんは、短い紐で縛るのが得意だったな。
…ってことは、やっぱり鈴村さんが犯人なのかー!?」
と再び小芝居やった後、キーホルダーの説明。
これ、公式にアップされている動画でも言ってたけど、
最初の試作品があがってきた時は、
それこそ凶器になりそうなくらいでかくて、
これじゃ使えないよ!ってなって今のサイズになったそうです(笑)
ずっと喋っててもなんなので…とアンコール曲1発目の説明。
鈴のニューシングル『シロイカラス』。
アニメ『CODE:BREAKER』のEDで、
作品の世界観を詞で表現したけど、もちろんそれだけではなく、
作品抜きにしても伝わるような思いを乗せて書いたそうです。
この曲本当かっこいいよね。
鈴が髪振り乱して歌ってる姿も、本当かっこよかったvvv(*/∇\*)
ここでおれパラの話になったんだったかな?
今も会議を重ねてて、今年もすごく楽しいものになりそうだって言ってました。
ウフフ♪楽しみだな~(´∀`)
あと、入場時で貰ったチラシの中に、
スケジュール合いましたのチラシが入ってて、そちらも宣伝してました。
鈴超お薦めのイベントだけど、いまだに見たことないだよな~。
鈴曰く、絶対面白いんで一度来て下さい!
面白くなかったら、個人的に僕に言ってくれれば、僕自ら返金します!
とも言ってました(笑)
アンコール2曲目は『シンプルな未来』。
この2番目に、「よく見てよ僕を 得意げな顔してるでしょ?」
という歌詞が出てくるんだけど、ここで鈴が叫んで、
「よく見てよ僕を!」と言って自分を指差して、
「得意げな顔してるでしょ!?」と満面の笑顔を見せてくれました♪
この時、本当幸せそうな顔してたな~v鈴v( ´艸`)
次が本当にラスト。
みんなの「えぇー!ヤダー!延長ーーーっ!!」って声を聞いて、
「今日はこれで終わりだけど、でもまたやるから!」
と力強く言ってくれました(´∀`)
そしてラストは大好きな『ハナサカ』。
ラストのサビで、みんなの声が聴きたいと言って、
出だしだけ鈴がサポートしたけど、
みんな歌詞完璧で歌声が綺麗に響き渡ってて、
メチャメチャ感動しました・゚・(ノ∀`)ヽ
そしてもう1回鈴が歌って、最後はバンドメンバー全員で手を繋いで挨拶。
そして、メンバーと力強くハイタッチして見送った後、
最後に鈴が笑顔で「また会いましょう!」と言って、ライブは終了しました。
…というわけで、すずむらいぶメチャメチャ楽しかったー!!(≧▽≦)
風邪っぴきで、途中声が出なくなったり、
穢れ2日目でお腹も痛かったし、貧血でクラっときた瞬間もあったけど、
とにかく楽しさの方が大きくて、最後まで無事乗り切れました!
鈴、そしてバンドの皆様、最高のひと時をありがとうございました♪
次はおれパラで会いましょう!!
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