先日『遙か6』をフルコンしてから、
ゲーム疲れしてしまってなかなか始められなかったんだけど、
やっとその気になったので『うたプリASAS』始めました。

今回は誰からやろうか悩んだ末、
一番その後の話が気になる藍ちゃんにしました。

【美風藍(CV:蒼井翔太)】
ASの恋愛EDの続編で、最初から恋人設定だから、
そりゃあもう序盤から甘々でしたw
AS恋愛EDでは、藍ちゃんが記憶を失わずに戻ってきてくれたけど、
他の3人みたいに後日談の甘い展開は描かれてなかったから、
最初は正直、この甘さに戸惑ってしまった(;・∀・)
甘い展開は大好きだし、
ここまで素直に愛情を表現できるようになったってことは、
それだけ藍ちゃんが人として成長できてるってことだから、
それもものすごく嬉しいんだけど…慣れるまで戸惑うね(;´∀`)

ルートはABの2種類、EDはそれぞれ恋愛・友情の2種類があって、
カルナイは一人4種類のEDがありました。
もちろん、全部見たどー!

<Aルート恋愛ED>
Aルートは、私が知りたかったことが描かれてました。
藍ちゃんがいなかった空白の時間や、戻ってこれた経緯、
博士との関係や、愛音は今どうしているのか…。
短いストーリーだったけど、描いてくれてて嬉しかった。

そして『A.I』。
CDが発売されたのは約1年前だけど、
やっとこの曲が持つ本当の意味を理解できた気がします。
こうして今改めて聞くと、このルートでの藍ちゃんの想いが、
そのまま歌詞に刻まれていて…胸に響きました。
ちょっぴり切なくて、でもとても暖かい曲。
今まで以上にこの曲が好きになりました(*^_^*)

<Aルート友情ED>
シナリオ中、蘭丸に絡んでたので、
もしかして…と思ったら、蘭ちゃんメインのカルナイ友情EDでした。
このEDでの藍ちゃんが本当可愛くて、
年相応な反応だなって思ったの初めてかも( *´艸`)
蘭ちゃんも本当大きいよね。あ、心がね。
なんだかんだで面倒見もいいし、この二人結構いいコンビかも♪

あと、メモリアルで語られてたこと。
やっぱり嶺二たちが蘭ちゃん引き留めてくれてたんだね。
普段はそっけない間柄だけど、
何かあればこうしてさりげなく助けてくれる。
本当、カルナイも素敵なユニットだと思う(*^_^*)

<Bルート恋愛ED>
こっちは『二人のモノグラム』を軸にした話。
新しい美風藍を見せたい、という根本はAルートと変わらないけど、
Bルートではかっこよさを追求してました。
藍ちゃんのシナリオ的には『A.I』の方がグッとくるけど、
新生・美風藍をテーマにするなら、こっちの方がピッタリかな。
終盤のソロライブは、本当に感動したもん。
かっこよくなったね、藍ちゃん!

そして2泊3日の旅行は…これまたものすごく甘かった(*/∇\*)
ただ、これはもしや大人の階段上っちゃう…!?
な展開が2か所もあったのに、
やっぱりそういう展開には描かれてなくて、
ちょっと拍子抜けしたというか…残念だったw

<Bルート友情ED>
こっちはやはりトラビ。
藍ちゃん、二人に対する態度も本当変わったよね。
元来素直な藍ちゃんだから、みんなに愛されるんだよね(*^_^*)
いやーでも、二人のノロケ話に付き合わされて、
翔ちゃんも大変だねw


【カミュ(CV:前野智昭)】
次は誰にしようかこれまた悩んだんだけど…カミュにしました。
なんとなく、他意はない。

カミュはASの恋愛EDで一線超えてるからね。
最初からほのめかすような発言もあったりして、
カミュも本当に甘かった( *´艸`)
あと、藍ちゃんみたいにただ甘くなっただけではなく、
執事モードと伯爵モードを使い分けて意地悪してくるとこは、
変わってなかったので、それも含めて糖度が増してたのがよかった♪

<Aルート恋愛ED>
やっぱりAはメインシナリオに絡む展開なのね。
行ってみたいと思っていたシルクパレスの地をやっと踏めた!
カミュがこの国でどうやって育ち、何を思い生きてきたのか、
ちゃんと知ることができてよかったです。

そしてあの決断…衝撃だった。
あんなにも女王様のことを崇拝し、
伯爵としての誇りを常に持っていたカミュから、
あんな言葉が発せられるなんて…。
この重い決断を発したカミュの心情を考えたら、
本当胸が締め付けられたけど、それと同時に嬉しくもあった。
カミュは春歌との未来を、自由を選んでくれたんだって。

そして『純潔なる愛-Aspiration-』へ。
『A.I』もそうだったけど、Aルート終えた後に聴くとヤバい。
歌詞がものすごく深くて、全てが込められていて、
愛しさがこみ上げてくるよー・゚・(ノД`)ヽ

<Aルート友情ED>
シルクパレスに一緒に行った嶺二がメインのカルナイ友情ED。
嶺二は普段あんなだけど、するりと核心ついてくるよね。
でも、決して深追いはせず、相手の心情を汲み取ってくれる。
本当、嶺二はいいやつだなー(*^_^*)

あと、メモリアルの話だけど、
カミュが戻ってこないかも…と嶺二が話した時の、
藍ちゃんと蘭ちゃんの反応が嬉しかった。
本当、素直じゃないんだから、みんなw

<Bルート恋愛ED>
『AURORA』を軸にした話。
春歌はカミュをイメージして作った曲だけど、
カミュ自身はそれがイメージできなくて、
お互い遠慮して言葉が足りず、すれ違ってしまう内容でした。
この手の話は大好き♪

でもまさか、カミュがここまで動揺して、取り乱すとは…。
本当、カミュルートでは驚かされてばかりだw
でも、だからこそ萌えた。あのカミュが…というだけで萌える。
なんだかんだでカミュも、恋に溺れるとああなるんだね。
それがすごく嬉しかった(*^_^*)

そしてラスト…床ローリングしたくなるほど萌えた!!
スチルもすごく綺麗だったし、あの展開は身悶えるー!!(*/∇\*)

<Bルート友情ED>
セシルとの友情…というとなんか違う気もするけど、友情ED。
Bルートで素直になることを覚えたカミュだから、
セシルに告げた言葉も、本心なんだと思う。
けど、やっぱりカミュはカミュ。
ある意味これがカミュのセシルに対するスキンシップだから、
可哀想だけど耐えよう!セシル!w


さて、次は嶺ちゃんやる予定だよん♪

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