ASAS、嶺二クリアしました。

【寿嶺二(CV:森久保祥太郎)】
嶺二ももちろんAS恋愛ED後の設定なんだけど、
嶺二は元々明るくて、気さくで、優しかったから、
藍ちゃんやカミュと比べると、
そこまで糖度が上がったようには思わなかったなー。
とはいえ、ASASでは常にイチャイチャしてるけどw
最初から公開されてたあのスチルは、
情事後ではなくてちょっとガッカリした(;´∀`)

<ルートA恋愛ED>
愛音のこと、やっぱりまだ引きずってたんだね。
愛音の状況は、嶺二ルートより藍ちゃんルートの方が、
深く描かれてるから…仕方ないか。
それにしても、まさかカミュまで絡んでくるとはねー。意外だった。
カミュに必死で食いつくさまは、本当胸が締め付けられた。
と同時に、何もできない春歌がもどかしかった。

でも、カミュの言葉とただ寄り添い支える春歌のおかげで、
嶺ちゃんは愛音への執着にピリオドを打って、
まっすぐ未来へ向かって歩いていくことを決めた。
それは本当に嬉しい決意だったけど、私は正直モヤっとした。
だってやっぱり、愛音が今どういう状況なのか、
嶺ちゃんに知ってほしかったから。

だから、そのままエンドロールが流れ出した時には、
正直ガッカリしたんだけど…最後の最後にキター!!(≧▽≦)
姿を見たわけじゃない、けど、愛音は確かにあの場にいた。
あの独特の拍手に、小さな囁き、そして…愛音からの手紙。
たった2行の短い手紙だったけど、それで十分だった。
これで本当の意味で、嶺二は前を向いて歩ける。
ありがとう!愛音!よかったね、嶺ちゃん・゚・(ノ∀`)ヽ

そして『愛しき人へ』の歌詞。
やっぱりすごい。このED見た後だとものすごく突き刺さる。
まぁ、プロポーズには聴こえないけどw
ただ、それだけに、やっぱりこの曲調はまだ抵抗がある。
昔懐かしムード歌謡みたいなんだもん(;´∀`)

<ルートA友情ED>
カミュとの友情ED。
こちらでは愛音が出てくることはなかったけど、
カミュが自ら、愛音のことを教えてくれた。
と言っても、大した情報ではなかったんだけどね(;´∀`)
でも、それでも、カミュが話してくれたことが嬉しかった。
本当カルナイは、お互い干渉しあわないし、そっけないけど、
分かりづらいやり方で支えてくれる。
こういう関係もいいよね(*^_^*)

<ルートB恋愛ED>
はっきり言おう。
ゲームの春歌は正直あまり好きではないんだけど、
このルートでの春歌は本当ダメだった。
Debutの翔ちゃんルートの春歌くらいうざかった。

嶺二がこんなにも真っ直ぐに、
春歌の曲にも、春歌自身にも魅了され、
愛情たっぷり注いでくれてるのに、悩みすぎ!
嶺二を輝かせる曲が書けるか、
嶺二の恋人として本当にふさわしいのか、
不安になるのはわかる。
わかるけども、ちょっと元気になってはまたふさぎ込んで…
の繰り返しで、本当このルートの春歌にはイライラした。

でも嶺ちゃん自身はすごくよかった。
こんなダメダメな春歌を見捨てず、
忙しいのにロンドン旅行にまで連れて行ってくれて、
春歌に作曲家としても、恋人としても、自信を持たせてくれた。
そして『キスはウインクで』の歌詞も、
このルートには本当ピッタリだった。
本当、どんだけいい奴なの、嶺二ー!!

<ルートB友情ED>
ROTとの友情ED。
3人で歌うって言うから、ガムシャラだと思ったら、
まさかの『溺愛テンプテーション』!
うわー!これ、ガチで歌ってるとこ見たいよー!!(≧▽≦)

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