【After Winter】颯斗クリア
2012年5月1日 ゲームGW中日の今日は普通に出社。ちなみに明日も仕事。
最大9連休の人が羨ましいぜ…。
ちなみに一昨日は、1日中とある作業をしてました。
ただ黙々と、ひたすら下を向いて細かい作業をしていたせいか、
翌日になったらメチャメチャ首が痛くてしんどかった~(>_<)
おまけにいつも以上に肩も凝っていて、頭痛もひどくて、
昨日は朝洗濯を終えてからは、お昼過ぎまで大人しくしてました。
でも、さすがにずっと寝てるのは勿体無いと思って、夕方頃から、
先日届いた『Starry☆Sky ~After Winter~』を始めました。
今回は共通ルートがなく、最初から個別ルートなんですね。
OPとか全然チェックしてなかったから、
翼ソングが流れるOPを初めて見たんだけど、
やっぱり冬はどこか切ない気持ちになって、でも愛しくて、
思わず泣きそうになりますね・゚・(ノД`)ヽ
まずは颯斗から攻略開始。
BAD含めたED4種とおまけのExtra Story、全て見ました。
【青空颯斗(CV:平川大輔)】
無印で付き合い始めてから3ヵ月後、つまり3年に進級した4月からスタート。
まだ一度もデートしたことがない二人を見かねて、
犬飼がお膳立てしてくれたり、
颯斗の誕生日パーティーを冬組+夏組+四季で開いたり、
クリスマスイベント後に主人公の部屋で2人きりのクリスマス過ごしたり、
昨年同様、バレンタインのチョコを口移しであげたり…と、
この辺までは和気藹々としてたり、ラブラブだったりで、結構よかったんだよね。
颯斗がウィーンへの留学を決意したのも、彼の成長が見られてすごく嬉しかった。
なのにまた、自分の気持ちを優先させて月子から逃げ出すことに…。
何度か月子の実家に招待されて、月子の温かい家族に触れるたびに、
自分にはこんな温かい家庭は築けない、
自分では月子を幸せに出来ない…と思い始めて、
颯斗の兄姉からも、ピアノと恋人の両立はできないと言われて、
更に慣れない遠距離恋愛に戸惑っていたこともあって、
一度帰国した時に月子に一方的に別れを告げて、
またウィーンに帰って行きました。
もうね…またかって思ったよ(^^;
無印であれだけ悩んで、やっと自分の答え見つけたと思ったのに、
また殻に閉じこもるなんて、どれだけ弱いんだよ、颯斗は(;´Д`)
ここからBAD EDに分岐するので、まずはそちらを回収しました。
・Episode10:I still love(BAD ED)
すんごいあっさりしてました。
別れて1年経った今も颯斗のことが好き…というのを自覚するだけで、
颯斗のモノローグは一切なし。
しいてよかったといえば、犬飼の存在かな。
犬飼はこれまでも本当イイヤツとして存在してたけど、
この颯斗ルートでもそれを存分に発揮していて、
颯斗の株が下がる一方で、犬飼の株は上がりまくりでした(笑)
しかし…颯斗のBAD EDは本当あっさりしすぎだよな~。
秋組のBAD EDも辛かったけど、別れてもまだ好き…
みたいな彼らのモノローグがあった分、まだよかったのかも。
…さて、本編に戻ります。
月子と別れた後、ピアノにも集中できずスランプに陥っていた颯斗。
そんな颯斗を見かねて、ウィーンで一緒に暮らしていた、
颯斗の従弟の空翔(CV:宮田幸季)が月子をウィーンに呼び寄せました。
で、2人きりで話す時間を作ってくれて、月子がまた押しに押して、
やっと颯斗も素直に月子への想いを認めてくれました。
「心に根付いた孤独は月子といても消えない」という颯斗に、
「そこから連れ出してあげる。私が孤独から守ってあげる」と月子が言ってて、
本当ね、どっちが男だかわからないよ(^^;
颯斗、嫌いではないんだけど、ここまで来ると正直うんざりかも…。
で、ここからの展開もまたちょっと変なんだよね。
月子が日本に帰国する前夜に二人は結ばれた…はずなんだよね。
「僕のものになって下さい」って展開になって、
一緒に寝てるスチルもあったから、たぶんそういうことだと思うんだ。
それからいきなり、なんの説明もないまま、
数年後?(それすらもわからん)にウィーンのホテルのスイートで、
プロポーズしてるイベントが始まって、展開についていけなかった。
ここ、なんで何の説明もないのかな?
これまでだったら、「あれから数年後、色々なことがあった」
的な説明があると思うんだけど、全くないから正直戸惑う。
で、そのまま一夜が明けるわけだけど、
昨夜ようやく結ばれた…みたいなテキストがあって、
「大丈夫ですか?」と月子の体心配してて、
まるで初めて…みたいな言い方してたんだよね。
おかしいな?初めて月子がウィーンに行った時に結ばれたと思うし、
それに、このホテルに着いた時も、これまで何度も泊まってるでしょ、
みたいな話をしてたのに、なんでつじつま合ってないんだろう?
なんだか今回のシナリオ、雑だな~。
・ED3:ただ、それだけの夢
結婚後のお話。これまで颯斗が不安がっていたけど、
今度は月子が不安がっていて、颯斗がそれを受け止めてました。
結婚してようやく男になったか、颯斗(笑)
・ED2:寂しさを口にして……
ここに来てまさかの結婚前の話。
絶賛遠距離恋愛中、ウィーンで一緒に暮らしてる空翔が、
父親のツアーに着いて回ってて、
颯斗が1人で寂しい思いをしてると心配した月子が、
宮地や犬飼に相談したら、2人も一緒にウィーンに行くと言ってくれました。
颯斗ルートでは、犬飼についで宮地もすごくイイヤツでした。
月子と別れた颯斗に宮地が電話して、
「あいつを傷付けたままにするのは許さない」と言ってくれて、
すんごいときめきましたvvv
宮地ルートだと宮地も結構ダメダメだけど(笑)
他のルートだと本当男らしくて頼りになるな~(´∀`)
・ED1:ma famille
結婚後の話。
眠っている月子を見て、曲が浮かんで作り始めて、
結婚記念日にレストラン貸し切って、月子に披露する颯斗。
曲のタイトルは「ma famille」。
フランス語で「私の家族」という意味らしいです。
僕には温かい家庭は築けない…と言っていた颯斗が、
「あなたと僕が家族になっていく家庭を描いた曲」と言ってくれたのは、
ちょっと感動したかな。やっと乗り越えられた…って(^^;
・Extra story
おまけシナリオ。
空翔が父とケンカして、2人のところに転がり込んできました。
空翔、最初は嫌なヤツだな~と思ってたけど、
中身はまんま昔の颯斗で、颯斗よりもっとツンツンしてる感じで、
慣れてくるとちょっと可愛かったです。
で、おまけなのにずっと空翔が一緒だったから、
甘かったのは最後だけで、なんか物足りないおまけでした。
…というわけで、颯斗には申し訳ないけど、正直微妙な内容でした。
After Winterは延期延期で待たされた分、
すごく期待してたのに、拍子抜けなシナリオでガッカリ。
まさか翼や一樹会長までこんなショボイ内容じゃない…よね?
スタスカの中では冬が1番好きなんだから、ガッカリさせないでくれ!!
最大9連休の人が羨ましいぜ…。
ちなみに一昨日は、1日中とある作業をしてました。
ただ黙々と、ひたすら下を向いて細かい作業をしていたせいか、
翌日になったらメチャメチャ首が痛くてしんどかった~(>_<)
おまけにいつも以上に肩も凝っていて、頭痛もひどくて、
昨日は朝洗濯を終えてからは、お昼過ぎまで大人しくしてました。
でも、さすがにずっと寝てるのは勿体無いと思って、夕方頃から、
先日届いた『Starry☆Sky ~After Winter~』を始めました。
今回は共通ルートがなく、最初から個別ルートなんですね。
OPとか全然チェックしてなかったから、
翼ソングが流れるOPを初めて見たんだけど、
やっぱり冬はどこか切ない気持ちになって、でも愛しくて、
思わず泣きそうになりますね・゚・(ノД`)ヽ
まずは颯斗から攻略開始。
BAD含めたED4種とおまけのExtra Story、全て見ました。
【青空颯斗(CV:平川大輔)】
無印で付き合い始めてから3ヵ月後、つまり3年に進級した4月からスタート。
まだ一度もデートしたことがない二人を見かねて、
犬飼がお膳立てしてくれたり、
颯斗の誕生日パーティーを冬組+夏組+四季で開いたり、
クリスマスイベント後に主人公の部屋で2人きりのクリスマス過ごしたり、
昨年同様、バレンタインのチョコを口移しであげたり…と、
この辺までは和気藹々としてたり、ラブラブだったりで、結構よかったんだよね。
颯斗がウィーンへの留学を決意したのも、彼の成長が見られてすごく嬉しかった。
なのにまた、自分の気持ちを優先させて月子から逃げ出すことに…。
何度か月子の実家に招待されて、月子の温かい家族に触れるたびに、
自分にはこんな温かい家庭は築けない、
自分では月子を幸せに出来ない…と思い始めて、
颯斗の兄姉からも、ピアノと恋人の両立はできないと言われて、
更に慣れない遠距離恋愛に戸惑っていたこともあって、
一度帰国した時に月子に一方的に別れを告げて、
またウィーンに帰って行きました。
もうね…またかって思ったよ(^^;
無印であれだけ悩んで、やっと自分の答え見つけたと思ったのに、
また殻に閉じこもるなんて、どれだけ弱いんだよ、颯斗は(;´Д`)
ここからBAD EDに分岐するので、まずはそちらを回収しました。
・Episode10:I still love(BAD ED)
すんごいあっさりしてました。
別れて1年経った今も颯斗のことが好き…というのを自覚するだけで、
颯斗のモノローグは一切なし。
しいてよかったといえば、犬飼の存在かな。
犬飼はこれまでも本当イイヤツとして存在してたけど、
この颯斗ルートでもそれを存分に発揮していて、
颯斗の株が下がる一方で、犬飼の株は上がりまくりでした(笑)
しかし…颯斗のBAD EDは本当あっさりしすぎだよな~。
秋組のBAD EDも辛かったけど、別れてもまだ好き…
みたいな彼らのモノローグがあった分、まだよかったのかも。
…さて、本編に戻ります。
月子と別れた後、ピアノにも集中できずスランプに陥っていた颯斗。
そんな颯斗を見かねて、ウィーンで一緒に暮らしていた、
颯斗の従弟の空翔(CV:宮田幸季)が月子をウィーンに呼び寄せました。
で、2人きりで話す時間を作ってくれて、月子がまた押しに押して、
やっと颯斗も素直に月子への想いを認めてくれました。
「心に根付いた孤独は月子といても消えない」という颯斗に、
「そこから連れ出してあげる。私が孤独から守ってあげる」と月子が言ってて、
本当ね、どっちが男だかわからないよ(^^;
颯斗、嫌いではないんだけど、ここまで来ると正直うんざりかも…。
で、ここからの展開もまたちょっと変なんだよね。
月子が日本に帰国する前夜に二人は結ばれた…はずなんだよね。
「僕のものになって下さい」って展開になって、
一緒に寝てるスチルもあったから、たぶんそういうことだと思うんだ。
それからいきなり、なんの説明もないまま、
数年後?(それすらもわからん)にウィーンのホテルのスイートで、
プロポーズしてるイベントが始まって、展開についていけなかった。
ここ、なんで何の説明もないのかな?
これまでだったら、「あれから数年後、色々なことがあった」
的な説明があると思うんだけど、全くないから正直戸惑う。
で、そのまま一夜が明けるわけだけど、
昨夜ようやく結ばれた…みたいなテキストがあって、
「大丈夫ですか?」と月子の体心配してて、
まるで初めて…みたいな言い方してたんだよね。
おかしいな?初めて月子がウィーンに行った時に結ばれたと思うし、
それに、このホテルに着いた時も、これまで何度も泊まってるでしょ、
みたいな話をしてたのに、なんでつじつま合ってないんだろう?
なんだか今回のシナリオ、雑だな~。
・ED3:ただ、それだけの夢
結婚後のお話。これまで颯斗が不安がっていたけど、
今度は月子が不安がっていて、颯斗がそれを受け止めてました。
結婚してようやく男になったか、颯斗(笑)
・ED2:寂しさを口にして……
ここに来てまさかの結婚前の話。
絶賛遠距離恋愛中、ウィーンで一緒に暮らしてる空翔が、
父親のツアーに着いて回ってて、
颯斗が1人で寂しい思いをしてると心配した月子が、
宮地や犬飼に相談したら、2人も一緒にウィーンに行くと言ってくれました。
颯斗ルートでは、犬飼についで宮地もすごくイイヤツでした。
月子と別れた颯斗に宮地が電話して、
「あいつを傷付けたままにするのは許さない」と言ってくれて、
すんごいときめきましたvvv
宮地ルートだと宮地も結構ダメダメだけど(笑)
他のルートだと本当男らしくて頼りになるな~(´∀`)
・ED1:ma famille
結婚後の話。
眠っている月子を見て、曲が浮かんで作り始めて、
結婚記念日にレストラン貸し切って、月子に披露する颯斗。
曲のタイトルは「ma famille」。
フランス語で「私の家族」という意味らしいです。
僕には温かい家庭は築けない…と言っていた颯斗が、
「あなたと僕が家族になっていく家庭を描いた曲」と言ってくれたのは、
ちょっと感動したかな。やっと乗り越えられた…って(^^;
・Extra story
おまけシナリオ。
空翔が父とケンカして、2人のところに転がり込んできました。
空翔、最初は嫌なヤツだな~と思ってたけど、
中身はまんま昔の颯斗で、颯斗よりもっとツンツンしてる感じで、
慣れてくるとちょっと可愛かったです。
で、おまけなのにずっと空翔が一緒だったから、
甘かったのは最後だけで、なんか物足りないおまけでした。
…というわけで、颯斗には申し訳ないけど、正直微妙な内容でした。
After Winterは延期延期で待たされた分、
すごく期待してたのに、拍子抜けなシナリオでガッカリ。
まさか翼や一樹会長までこんなショボイ内容じゃない…よね?
スタスカの中では冬が1番好きなんだから、ガッカリさせないでくれ!!
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