映画『FINAL FANTASY』

2001年10月3日
今日は昨日立てた予定通り、
仕事帰りに『FINAL FANTASY』を観に行った。

仕事終了と共に素早く帰り支度を始め、
なんとタイムカードを通したのは18:01!
おぉ、素晴らしい!!

新宿到着。
急遽友達が1人腹痛で来れなくなって、
チケットが1枚余ってしまった。
でも、今日はレディースDAY&映画の日だったので、
人が多かったから何とか開始までに売る事が出来た。
良かった。

スカラ座で映画を見るのは初めてだったんだけど、
場内の狭さとスクリーンの小ささにとても驚いてしまった。
何とか中央寄りの席をGETし、上映開始。
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前日朝4時過ぎまで起きてたのが祟ったのか、
開始早々睡魔に襲われる。
頑張って、頑張って、頑張って、
やっと睡魔との格闘に勝利。
それからラストまでは無事観る事が出来た。

見終わってまず最初に思った事。
それは・・・スタッフロールがメチャメチャ長い!
エンディングからそのまま静か〜な曲が始まって、
それだけでも長いと思ったのに、
その後L’Arcが流れるからね。
普通のハリウッド映画より長く感じたのは、
私の気のせいだろうか?

さて本題。
正直、世間の評判よりは全然良かったと思う。
最後まで結構あっという間だったしね。
でも・・・やっぱりいくらリアルに作ったとしても、
所詮CGはCGなのよ。
唇の動きと台詞は合ってないし、
モーションもなんだか違和感があるし、
特に減滅したのは一番作りこまなきゃいけない主人公が、
一番CGっぽかった事。
CG映画だと割り切って見ればいいんだろうけど、
私としてはやはりどうしても気になってしまいます。

ストーリーに関しては見てない人が多いと思うので、
深くは触れませんが・・・
1つだけ言える事は、
そうプレイ数50時間ぐらいのゲームを作る人が、
たった2時間にストーリーを凝縮するのは無理があるな・・・
そう実感しました。

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