今日は渋谷のメイトに『テニプリ OVA Vol.5』を取りに行ったあと、
K-Showのお芝居『壊れた時計が動くとき』(夜の回)を見に行きました。

開場後の座席案内、本当にイトケンさん自らがやられてるんですね(笑)
「お帰りなさいませ、お嬢様」と出迎えられて、
ちょっとビックリしちゃいました(^^;
ご一緒したお友達の体調が悪かったので、
開演ギリギリまでロビーで寛いでたんだけど、
次々と関係者の方々がお見えになってこれまたビックリ。
こんなに普通に来るものなのか(笑)

19:00、開演。
簡単に内容をまとめると、「時間」がテーマとなっていて、
登場人物たちの「時間」に付随する背景だったり思いが描かれていました。
キーパーソンとなるのは、斎賀さん演じる時間屋「龍頭堂」と、
イトケンさん演じる執事、そして元高飛び選手のメイド(川名さん)ですね。
K-Showのお芝居は初めて見たのですが、
ストーリーが奥深いのにしっかりとまとまっていて、
とても面白かったです。
演じる役者さんはどの方もハマり役だったし、
照明の演出もよかったし、森久保さんの音楽もすごく素敵で、
すっかり魅了されてしまいました(´∀`)
特に時間屋の斎賀さんがメチャメチャかっこよくて、
ドキドキしちゃいました☆

諏訪部さんと大ちゃんの実況&解説は、
物語の中盤の2分ぐらいでした。
短いながらも、結構セリフありましたね。
お芝居の中のワンシーンとして違和感のない解説だったので、
とてもよかったと思います。

21:00、終了。
座席が固かったので、2時間休憩なしはちと辛かったけど、
お芝居自体は本当、とても楽しかったです。
笑いあり、涙ありで素敵な作品でした。
機会があったら、また見に行きたいですね。

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