春の夢、宵のささやき

依織シナリオ後編、コンプしました。
前編は前もってコンプしておいたので、これでフルコンプですね。
以下、後編感想です。
ネタバレ含みますので、未プレイの方はご注意を…。
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なんか…前編よりあっさり終了した気がします。
選択肢によって多少分岐するとはいえ、ボリュームがなさすぎるな〜（−−；

でもまぁ、依織くんEDはよかったです。
むぎを自分の彼女だと公にしてくれたのも嬉しかったし
（↑選択肢によっては出てこないけど）
依織くんが飾らずに全てを話してくれたことも、嬉しかったかな。
結局のところ、お互いのことを思いすぎて、
どちらも空回りしていただけなんだよね。
ようやく依織くんとも1つになれて、本当よかったです。
あの「抱きたい」のセリフには、ゾクっと来ますね(*/∇＼*)

麻生EDもありました。
これはまぁ普通だったんだけど、それよりもむしろ、
インターバルの「彼女のために」がメチャメチャ切なくて、
思わず泣きそうになりました。
麻生がどれだけむぎのことを想ってくれてたのか、
どれだけむぎのことを支えてくれてたのか、
ものすごく実感するインターバルですね。
ゴメンよ…麻生。

そして一哉。
前半全く登場しないと思ったら、後半は結構セリフありましたね。
インターバルにも登場してたし（失恋だけど）。
なんていうか…やっぱり一哉はいいですね。
傲慢だけど決して相手を無下にしないその優しさが、私は好きです。
一哉の声を聴くと、なんだかホッとしますね（´∀｀）

ちなみに瀬伊くんは後半、全く出てきませんでした。
まぁ前半結構出てたから、仕方ないか。
あ、それから、インターバルコンプのおまけの手紙は、
麻生以上に短く感じたけど、かなりストレートで内容的にはよかったです。
とはいえ、これがおまけだなんてしょぼすぎるけどね（＾＾；