『東京国際アニメフェア2008』
■日時：3/30（日）10:00〜17:00
■場所：東京ビッグサイト
まずはTAF。
始発で行ったのに整理券GETできませんでした・゜・(ノД`)ヽ
…が、徹夜してた皆さんですら取れなかったみたいなので、
改めてほっちゃん＆マモ人気を実感させられました。
取れなかったものは仕方ないので、岸尾さんが出る最初のイベント、
ADKブースで待機してようと思いましたが、
あまりの人の多さに一旦この場を離れることにしました。
とりあえず一週してみようと思い、フロアマップ片手に歩いてみました。
以下、チラ見したものを適当に書きます（順不同）
・特設ステージ【10:30〜ネオアンジェリーク Abyss】
整理券配布なしって聞いてたから、立ち見とかで入れるかと思いきや、
入場制限かけられてて全く見れませんでした…＿｜￣｜○
スクリーンはかろうじて見えるんだけど、
ステージに出ているであろう出演者の姿は全く見えないので、
諦めて立ち去りました。
オーブハンター5、見たかったなぁ…。
・東映アニメーション【10:30〜Yes!プリキュア5 GoGo!】
工藤真由さん、宮本佳那子さん、プリキュアKidsが出てました。
・ADK【10:45〜鋼鉄三国志トークショー】
一度試しに戻ってみたら、
宮野真守さん、遊佐浩二さんがトークショーやってました。
おかげで更にすごい人だかりになってました（−−；
・avex【10:45〜聖戦士星矢 冥王ハーデス エリシオン編】
森田成一さん、小西克幸さんたちが出てました。
・スカパー【11:00〜ムネモシュネの娘たち】
能登麻美子さん、釘宮理恵さんが出てました。
・WOWOW【11:00〜カイバ】
朴王路美さんが出てるのが見えました。
・ラジオ関西【12:00〜春のパ〜ンまつり】
これはイベントを見たわけじゃなく、立ち寄っただけです。
…というのも、開場からすでに30分以上立ってるのに、
整理券が捌けてなかった事にビックリして、思わず覗いちゃいました。
（ゲストは石川英郎さん、諏訪部順一さん）
一瞬、貰っておこうかとも思いましたが…散財するのはやめました。
・ADK【11:15〜鋼鉄三国志お渡し会】
一通り回ってADKに戻ると、マモと遊佐さんのお渡し会が始まってました。
そろそろ終わりそうだったので近くで待機し、終わった瞬間を見計らって、
ロープの中に入りました。
整理券を持ってない人のための観覧エリアがあるんだけど、
ここへの立ち入りも制限されてたので、さっきまでは入れなかったのです。
だからここで入って、後はひたすら待機です（−−；
・ADK【12:00〜テニスの王子様トークショー】
マモと遊佐さんのお渡し会終わったのに、
あまり人減らないな〜と思ってたら…判明しました。
テニプリのイベントがあるのは知ってたけど、
当初の発表ではゲスト、皆川純子さん、楠大典さんだけだったんだよね。
…が、実際に登場したのは二人＋置鮎龍太郎さんでした。
オッキーが出るんじゃ、そりゃあ人多いわな（＾＾；
トークの内容は、100曲マラソンの話やOVAの話、
焼肉の王子様の話で盛り上がりました。
最後は一人ずつキャラセリフで締めて、イベントは終了。
思いがけずオッキーに会えて嬉しかったです♪
で、このイベントが終わったら少し客が引き、
運良く私は、整理券なし観覧エリアの最前に行けました。
…が、とにかくすごい人で、後ろから押されまくって、
何度も何度も柵ごと倒れそうになりました。
スタッフの人が前から柵を押さえててくれたんだけど、
それ以上に後ろからの圧力がすごくて、
「ここで将棋倒しになったらお互い死にますね」
…なんてスタッフの人と話しながら耐えてました（−−；
・ADK【13:00〜ヴァンパイア騎士トークショー】
ゲストは堀江由衣さん、宮野真守さん、岸尾だいすけさん。
あのほっちゃんにマモとくれば、そりゃあすごい人だよね…。
あまりにもすごくて、中止になるんじゃないかと少々不安でしたが、
なんとか始まりました。
立ち位置は左側から司会、マモ、ほっちゃん、岸尾さんで、
私はちょうどマモの前だったので、岸尾さんの視線が常にこちらの方へ
向いていて嬉しかったですvvv
最初の自己紹介で、マモは目薬を取り出して、
「キターーー！！」と織田裕二のマネをしてました。
アフレコ中に似てることがわかって、今日公の場でやってみたそうですが、
確かに声はちょっと似てるかも（笑）
ちなみにこの目薬、岸尾さんのものでした（＾＾；
まずはPVを見てから、トーク開始。
トークの内容はあまり覚えていませんが（倒れないよう必死だったから）
ヴァンパイア好きな岸尾さんは、ヴァンパイアハンターDを熱く語り、
ほっちゃんは『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の話、
（↑岸尾さん、チョイ役で吹替えやってるそうです）
マモはジョジョの話をしてました（笑）
そして最後、順番に意気込みを語った時、
岸尾さんが真面目に語ってる中、目の前でプリキュア5のイベント（？）が
始まって、遮られちゃいました（笑）
「すっごいいい事言ってたのに…ちっくしょ〜、負けないぞー！！
…って、プリキュアには前出てたからちょっと複雑だけどね（＾＾；」
…なんて岸尾さん笑ってました（´∀｀）
あと、樋野先生とはこの作品の前からお付き合いがあるので、
こうしてまた新しい作品でご一緒できるのは嬉しい、
みたいなことを仰ってました。
あ、ちなみに今日の岸尾さんの服装は…
エメラルドグリーンのカーディガン、インナー白、白黒チェックのマフラー、
黒パンツ、黒ブーツ…という、岸尾さんにしては珍しい格好でした。
でも、春らしくてとても良くお似合いでしたよ〜vvv
・アニプレックス【14:00〜ヴァンパイア騎士トークショー＆ON/OFFライブ】
続いて、お隣のブースで再度ヴァンパイアイベント。
こちらは最初から諦めてたので、大人しく後ろの方で見てました。
時間になって早速メンバーが登場。
3人ともぶどうジュースを持ってましたが、
これは樋野先生からの差し入れだそうです。
ここのブースでは、質問の答えをフリップに書いてもらうことになりました。
?ヴァンパイアの能力で欲しいものは？
堀：エステ（つまりあの美しい肌のことですね）
宮：忘れた
岸：どこでもドア
?ヴァンパイアだったら、誰の血を吸いたい？
堀：女子高生orイケメン
宮：間寛平（若い子には元ネタわからないんじゃ…）
岸：キャンディーズ？（司会のお姉さん）orルルーシュ（目の前のブース）
※ここから岸尾さん、やたらと周囲を観察してて、
マモに突っ込まれてました（笑）
?自分以外でどのキャラを演じてみたい？
堀：ホワイトリリー（零が大人しくさせてた馬ですね）
宮：ナイスでミドルな先輩（たぶんアイドル先輩のことかと…）
岸：優姫or理事長
…と、ここで一旦キャストは捌けて、
OPだっけ？を歌うON/OFFのライブに変わりました。
私はここで抜けてしまったのでその後はわかりません（＾＾；
・ポニーキャニオン【14:45〜ネオアンジェリーク Abyss】
岸尾さんFANの皆様と別れ、即ドームに向かおうとした矢先、
ポニキャンでこの後ネオアンのイベントがあるということで、
せっかくなので見ていくことにしました。
後から行ったわりにはロープの中に入ることができ、
端っこではありましたが、逆にキャストは近くてよかったです♪
予定より10分押しぐらいでイベントスタート。
まずは司会の久遠さんが登場し、
続いて、高橋広樹さん・平川大輔さんが登場しました。
まずはPV観賞。広樹さんたちが色々突っ込みを入れてました（笑）
午前中のイベントでは、オーブハンター4人が揃っていて、
大変盛り上がったそうです。
アニメのポスターのポーズで写真を撮ったみたいなんだけど、
おのでぃはヤリを持っているポーズを取らなきゃいけないのに、
全然ヤリを持っているように見えなかったそうです（笑）
ヤリというより、牛の草をかき集めるやつ（3本の）みたいだったとか（＾＾；
この写真は近々、ネオアンブログにアップされるのでは？とのことです。
続いて、キャラ紹介に移ろうとした矢先、
久遠さんから嬉しいお知らせがありました。
久「ここでもう一方、駆けつけてくださった方がいます！」
広「え？もしかして大典さん？」
平「もしくはタナトスかもしれないですよ（笑）」
…なんて言いたい放題言われて登場した人は、
ジェット役の中村悠一さんでした。
途端に沸きあがる歓声…ゆうきゃん、最近ホント人気だよな〜（＾＾；
色々言われて出にくかったみたいですが、
早速輪の中に入って、順番にキャラ紹介。
ジェットは寡黙でセリフが少ない上に、出番も少ないそうなのです。
だから現場の雰囲気とか聞かれても困ると言ってました（笑）
レインは言いにくい言葉が多くて大変、と広樹さんは言ってました。
ラジオの話になり、平川さんがコーナー紹介をしました。
コーナーのひとつ、悩み相談の話もありましたが、
内容忘れちゃったので省きます（＾＾；
それから、ラジオのサブタイ「陽だまり邸へようこそ」の部分を、
みんなに言ってもらい、それを録音してON AIRすることになりました。
で、平川さんの掛け声で録音したんだけど、
綺麗に揃ってたもんだから、平川さんが、
「すっごい気持ちいい！ね、もう一回やっていい？」
と、結局2回もやってました（笑）
そして最後、順番に挨拶があって、イベントは終了！！
私もそそくさとビッグサイトを後にしました。
アニメフェアに行かれた皆様、お疲れさまでした！！
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜
『X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜』創造の夜
■日時：3/30（日）16:00開場／18:00開演
■会場：東京ドーム
16時過ぎ、水道橋到着。
先に着いている友人に連絡したところ、
まだ開場してないとのことだったので、
喫茶店で軽く腹ごしらえしてから中へ入りました。
今回初めてスタンド席に行ったんだけど、
思ってた以上に見やすくてビックリ。
これなら昨日のアリーナ端よりスタンドの方が全然見やすいかも（＾＾；
全体が見渡せるって素晴らしいですね♪
開場は1時間押し、開演は30分押しぐらいかな？
随分待って、やっと始まりました。
泣いても笑っても、3daysは今夜がラストです。
1.Tears
2.Rusty Nail
3.WEEK END
4.PATA SOLO
5.HEATH SOLO
今日はHEATHのソロがあって嬉しかったです♪
短かったけど…ね（＾＾；
6.HIDEの部屋(Miscast〜Doubt)
そしてHIDEのソロ。
ステージにはPATA・HEATH、そして裸の姉ちゃんたちが踊ってました。
映像だけでなく、こうしてちゃんとHIDEの部屋を再現してくれたのは、
ものすごく嬉しかったです！
7.Forever Love(アコースティックver）
今日のTOSHIの語りは長かった…。
今日は何でも受け入れるつもりだったけど、
段々話がXと関係ないところに広がっていって、
さすがにちょっと引いちゃいました（−−；
TOSHIは泣いてたし、回りにも泣いてる子いたけど、
ごめんなさい…私には受け入れられませんでした（語りだけね）
8.Without You
昨日に引き続き号泣。
9.I.V.
そういえば昨日のレポに書き忘れましたが、
ここからSUGIZOがゲストで参加してます。
久し振りに見たSUGIZOは全然変わってなくて、かっこよかったですよ☆
10．紅
11．オルガスム〜交響曲第9番「合唱」より第4楽章 歓喜の歌〜
『紅』終わって、「ラストナンバー行くぜ！！」というTOSHIの声が響き、
一気にテンション上がりました。
オルガ、3日目にしてついにキターーーーー！！！！！（≧▽≦）
ここぞとばかりに暴れまくりました。
ヘッドバン、久し振りにやったらクラクラしちゃいました（＾＾；
YOSHIKIのCO2も健在だったし、途中に入った『歓喜の歌』も良かったし、
メチャメチャ盛り上がりました！！
本編はここで終了。
アンコール待ちはもちろん、スタンド席での初ウェーブ！！
何故か二つのウェーブができてて、テンポが早くて大変だったけど、
とっても楽しかったです♪
【アンコール1】
12.City of Devils／Violet U.K.
13.DRUM SOLO
14.Endless Rain
やっと聴けました…『Endless Rain』。
私がXと出会うキッカケとなった、大切な曲です。
なんかいろんな思いがこみ上げてきて、また号泣…。
メンバーが捌けたあとも、アンコールが始まるまで、
みんなの歌声は途切れることはありませんでした。
【アンコール2】
15.PROLOGE〜World Anthem〜
16.X
【アンコール3】
16．Art Of Life
『X』が終わった後、客電がつかなかったので、
まだあるんだ…と思って待ってたら、『Art Of Life』の後半が始まりました。
え、もしかして1日目に前半で終了したのは、演出だったの！？
ダミーYOSHIKIがピアノを引き続ける中、ようやく登場したYOSHIKIは、
白いシャツを纏ってました。
昨日、今日とピアノソロはあったけど、すごく短かったので、
この『Art Of Life』が、私にはYOSHIKIのピアノソロに見えました。
それくらい激しくて、繊細な音でした。
そしてメンバーが登場し、第4章へ…。
HIDEちゃんのホログラムが、すごくリアルにスクリーンに映りました。
この曲をもう一度ライブでやる日がくるとは、
きっとHIDEちゃんも思ってなかっただろうな（笑）
ただただ圧倒されちゃいました。もうそれだけです。
そしてカーテンコールへ。
サイン入りカラーボールやフリスビー、薔薇が、
アリーナ席を飛び交います。
さすがにこの時ばかりは、アリーナが羨ましかったです（＾＾；
そして最後にHIDEちゃんのでっかいぬいぐるみが登場しました！！
YOSHIKIとTOSHIが二人で抱えて、花道まで行きました。
その帰り道、昔みたいにHIDEとじゃれ合うYOSHIKI。
HIDEちゃんのことしっかり肩車して連れ戻したりして、
本当…あの頃と変わらない光景に、涙が溢れました。
色々あったけど…こうしてまたXと同じ時間を共有できたことが、
本当に嬉しかった。
思った以上にHIDEちゃんを実感することができたし、
YOSHIKIもTOSHIもPATAもHEATHも、みんな本当に楽しそうで、
それが何よりも嬉しかったですね。
今後の事はわからないけれど、YOSHIKIがどんな道を選んでも、
自分がX好きなことに変わりはないし、きっとこれからも、
私にとってXが世界で一番かっこいいバンドです。
ありがとう、YOSHIKI。
他のメンバーも、本当にありがとう。
また新たに出会える日を、楽しみにしています。
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