『だいすけだいさくせん』
まずは『オトメイトパーティー2009』のチケ取り、お疲れさまでした。
SS席先行電話予約のみ…という非常に厳しい状況でしたが、
友人の協力と自分の運のおかげで、なんとか昼夜GETしました~vvv(≧▽≦)
あとは明日発売の某チケットが取れれば、ようやく一息つけます。
明日もこの勢いで取れますように…☆

★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜

チケ取り終了後、『だいさくせん』が行われる会場へ向かいました。
三鷹駅からほぼ真っ直ぐだったし、同じとこ向かうFANも多かったので、
迷うことはありませんでしたが…如何せん遠いよね(--;
でも、会場は広くてとても綺麗でした♪

『だいすけだいさくせん!~6・6(ろっくろっく)こんにちは~』
■日時:6/6(土)12:00開場/13:00開演
■場所:武蔵野市民文化会館
■出演:岸尾だいすけ…他

●出先&内匠の華麗なる前説
 12:50頃から恒例となりつつあるお二人の前説がありました。
 途中から客席に降りて、注意事項をアナウンスしてました。

●『Ban!Ban!?Ban?』岸尾だいすけ
 聴き覚えのあるイントロとともに緞帳が上がり、岸尾さん登場!!
 こ、これは…あの幻の曲、銀華中・福士ミチルのキャラソン、
 『Ban!Ban!?Ban?』ではないですかー!!!!!
 この曲を生歌で、しかもフルで聴けるなんて、嬉しいよ~vvv(≧▽≦)
 ちなみにカンペありましたが、岸尾さん間違えて途中鼻歌になってました(笑)
 (字が小さすぎて見えなかったらしいw)

●オープニングトーク
 曲が終わり、岸尾さんのご挨拶。
 オープニングでの岸尾さんは、だいさくせんTシャツ+黒ジーンズでした。

 ・『だいさくせん』でライブから始まったのは初めて。
 ・『だいさくせん』でキャラソンをフルで歌ったのは初めて。
 ・選曲理由①、自分のキーに合っていて歌いやすいから。
  キーチェックしてるにも関わらず、何故か低めのキャラソンばかりが来る。
  特に数名で歌う曲は、一番低い人にキーを合わせて上がってくるから、
  出なくて大変だとか(キャラソン批判じゃないですよ)
 ・選曲理由②、6/15がミチルの誕生日だから。
 ・選曲理由③、この人のOKが出たから。

 …というわけで本日のスペシャルゲスト、松井伸太郎プロデューサー登場!!
 私はてっきり、6月生まれのあの人は大宙さんだとばかり思っていたので、
 松井Pの登場にかなり驚きましたが、個人的には嬉しかったです♪
 (何気に松井P好きなんだよねw)

 ・松井Pも今月誕生日とのことで、ミチル&松井Pのケーキが2つ登場しました。
  岸尾さんとしてはその場で食べてもらいたかったそうですが、この会場は
  飲食禁止とのことで、「じゃあ顔に当てるしかないよね」と松井P自ら危険
  な発言をしてました(笑)…が、松井Pこの後もいろいろあるため断念。
  ちなみに許斐先生も今月誕生日らしいですよ…?

 ・松井P、今日は4つのイベント掛け持ちだそうです。
  その中でも、この『だいさくせん』を最優先に来てくれたんだとか。
  それにしても、相変わらず忙しい人だな(^^;

 ・『Ban!Ban!?Ban?』をレコーディングしたのは5年くらい前。
  広樹さん&岸尾さんがラジプリのパーソナリティーの時にOPで流れてた。
  …とお二人は仰ってましたが違います(笑)二人がマンパをやったのは
  2005/9月、『Ban!Ban!?Ban?』がOPだったのは2004/12月ですね。

 ・『Ban!Ban!?Ban?』のCD化を希望する岸尾さん、そして客席。
  松「でも売れるかな~?」
  岸「この会場に集まってくれてる人たちは、全員テニプリFANです!!」
  松「本当?じゃあ岸尾FAN=テニプリFANだと思っていいわけですね。」
  岸「はい!!」
  松「じゃあ出しましょうか。」
  …というわけで、『Ban!Ban!?Ban?』のCD化、ついに決定~!!(≧▽≦)
  それから更にこんなお話が…。
  松「『Ban!Ban!?Ban?』がオリコンの左ページにランクインしたら、
    新曲も出しましょう。」
  …と、お得意のノルマを課してきました(^^;
  そんなわけで岸尾さんから「ミチルのCD、一人10枚買ってください!」
  とお願いがありました(笑)

 ・CD発売記念イベントで、行ったことない場所へ行きたい!と、
  早くもイベントへの妄想を膨らませる岸尾さん(気が早っw)
  岸尾さんの目標である、47都道府県制覇の夢、松井Pもしたそうで、
  松井Pも協力的でした。ちなみに、松井Pはすでに33都道府県制覇してる
  そうで、「僕より先に制覇しないで下さい!一緒にゴールしましょうよ!」
  と岸尾さん、ちょっと焦って言ってました(^^;
  で、松井Pもまだ行ったことない沖縄が候補に挙がりました。
  あと、岸尾さんは北海道や、四国・九州辺りに行きたいそうです。

 ・「CDは8月に出して、8月に沖縄に行きましょう!」と岸尾さんから案が
  挙がりましたが、8月は許斐先生のCDデビューなので、
  他のは一切出さないそうです。なので、9月頃にCD出して、
  10月頃にイベントできたら…という話でまとまりました。

 ・気が早いことに、ジャケットの話も登場しました(笑)
  上半身裸のミチルで、中を開けると岸尾さんが同じポーズで写ってる…と。
  確かにそれ面白いかも(´∀`)

 ・『テニプリフェスタ』開催の9/6、スーパーマネージャー永田さんは、
  もしかしたら…といまだにスケジュール押さえてるみたいです(笑)
  岸尾さんも期待しているようですが…松井さん曰く、許斐先生の中で
  ミチルがどのくらいの位置に存在しているかによるとのことで、
  「じゃあサブリミナル効果で、会うたびに”ミチルミチル”と囁いて
   おいて下さいw」と岸尾さんが頼んでました(^^;
  個人的には、出ないで欲しいんだけどなぁ…(サイバーと被ってるし…)

 ・来月行われるイベント『ソレヤバ』で何をやるか、ステージ上で
  打ち合わせを始める二人。CD発売記念でどこを回るか、何をやるかを、
  その場で決めよう!ってことになりました。

 ・松井さんはこのまま客席で観覧していくとのことで、一人でサッサと
  客席に降りていこうとする松井さんに、「ちょっと待って!アテンド
  つけるって言ってるでしょ!なんでいきなり行動的になってるの!」
  と、岸尾さん何度も松井さんを止めてました(笑)で、結局内匠さんの
  案内で、本当にそのまま客席後方に着席し、ゲストコーナー終了(笑)

 松井さん退場後、恒例の質問コーナーへ。
 声優イベントが初めての人、岸尾さんが初めての人、意外といましたね。
 今回は大きい会場だから、初めましてな人も来やすかったのかも…。
 それから、三宅健太さんから頼まれたとのことでこの質問。
 「三宅健太の声を聴いて、「私殺される~!!」と思ったことがある人?」
 結構いました。会場広いので300人くらいはいたのかな?
 なんでも、岸尾さんが三宅さんに会うたびに「今日は何人殺してきたの?」
 と聞くらしく、それを気にして「聞いてきて下さい」と頼まれたらしい。
 この結果伝えたら、凹んじゃうんじゃないかな?(^^;

 話が一区切りし、ようやく本日のメイン、朗読劇が始まりました。

●朗読劇(前半)
 タイトル『』(英語だったため覚えてませんw)

 劇団の脚本家兼演出家・明川夕也役:岸尾だいすけ
 劇団の看板役者・時永零司:今村卓博
 劇団の良心・藤堂彦左衛門:井口祐一
 新人劇団員・花咲恭一:内匠靖明
 夕也の父・明川昇太郎:出先拓也

 簡単にあらすじをまとめると以下の通り。
 夕也の脚本に未来を感じず、これ以上一緒にはやっていけないと言う零司。
 零司をなだめようとする彦左衛門と恭一。実は夕也は肺の病に冒されていて、
 手術しても助かる確率は2割と宣告されていた。
 そこで夕也は治療を諦め、残された時間全てを芝居に当てようと決心し、
 ただひたすらに脚本を書いていました。
 そんな中、夕也の夢の中に度々現れる謎の人物(CV:岸尾さん)
 彼は何者なのか?そして、夕也の運命は?

 ・上だけ衣装チェンジ。
  紫のロングカットソー+インナー薄緑のドレープでした。

 ・冒頭は劇団の公演初日終了後?から始まるんだけど、今回の公演名が、
  『パッション・パッソン・パッソーネ・ちょっと落ち着こうか』でした(笑)

 ・岸尾さんは2階左側から登場。そのまま2階1階の通路をくまなく回って、
  ステージに戻りました。息切れ&汗だくで芝居を始める岸尾さん。
  そんなに頑張らなくてもいいのに(^^;

 ・朗読劇中に『だいさくせん体操』が盛り込まれてました(笑)
  中身もちょこちょこ変わってて、楽しかったです♪

●朗読劇~公開オーディション~
 朗読劇中、「そういえばうちの劇団、女人がいないよね」という話になり、
 6月生まれのご招待客を交えて、公開オーディションが開かれました。
 これ、面白かったのですが、二人一組でステージに上がるとはいえ、
 結構な時間を取られまして…ちょっとグダグダしちゃいましたね。
 でも、前回の招待イベントよりは断然面白かったです!!
 ちなみに用意されたシナリオは、
 「ドラゴンボール」「ジョジョ」そして「テニプリ」でした。
 テニプリはリョーマ・桜乃・ミチルの会話シーンだったんだけど、岸尾さん、
 桜乃(さくの)のこと「さくらの」って言ってて笑えました(笑)
 途中客席からツッコミ入って直しましたが、
 松井Pの前で間違えるなんてひどいな~(;´Д`)

●朗読劇(後半)
 公開オーディションの流れから、一気に朗読劇に戻りました(笑)
 夕也が実家に顔を出しに行くところからスタートし、「徒歩で行こう!」
 ということで、再び客席をくまなく回りました。
 「全部回るって言ったからには回らないとね!」と頑張ってましたが、
 そんなに体酷使しなくていいよ~・゚・(ノД`)ヽ

 後半のあらすじ。
 夕也の病気のことを病院に問い合わせて知っていた父。
 父曰く、虫の知らせみたいなものがあったとのこと。
 夕也の意思を尊重し、見守ることを決意する。
 そして次の公演中、零司と再び対立した時、夕也は倒れてしまいます。
 再び目を覚ました時、迎えてくれたのは大切な仲間と父。
 みんなの説得により、手術を受け、治療に専念することを決める夕也。
 その夜、いつものように夢の中に登場した彼。
 今日が彼の誕生日だと知り、お前にも励まされたから…と何が欲しいか
 を聞くと、夕也が小学生の時に初めて書いた脚本『海賊姫の初恋』(?)
 を読みたいと言います。すかさず断る夕也。でも、大人になった自分で、
 もう一度同じタイトルの脚本を書くと約束します。
 夕也がもう大丈夫だということを知り、お別れを言う彼。
 最後に彼が残した名前は…「陽太」でした。
 それ以来、陽太が夢に出てくることはなく、1年後、手術は無事成功しました。
 そこで父に陽太のことを話すと、父が泣きながら夕也に伝えました。
 夕也には2歳離れた兄がいたこと。
 でもその兄は生まれてくることなくこの世を去ったこと。
 生まれてきたら太陽のように明るく元気に育って欲しいと、
 「陽太」と名づける予定だったこと。
 そして、もし生まれてきてれば今日(6/6)で32歳になってたこと。
 それらを聞いた夕也は、自分の正体を告げなかった陽太を責めますが、
 「お前の分まで生きる」と誓い、初めて「兄さん」と口にしました。
 それから数年後、夕也の脚本で劇団の公演が始まりました。
 公演名は…『海賊姫の初恋』

 うぅ…あらすじ書こうと思い出しただけで泣きそうになるくらい、
 とっても素敵なお話で、ものすごく感動しました・゚・(ノ∀`)ヽ
 こんなにしっかりとした脚本が書けるなんて、岸尾さんすごいですね。
 本当に胸を打たれました。素敵な朗読劇をありがとう!!

●エンディング
 出演者全員揃って順番に挨拶。
 あ、そういえば書き忘れてましたが、朗読劇中ずっとステージ上手で、
 あるがさんがBGMを弾いててくれましたv
 今回の朗読、当初は夕也と零司の両方にスポットを当てる予定だったけど、
 書き始めたら夕也の方がボリューミーになっちゃって、
 結局このままいくことにしたそうです。
 ただ、岸尾さん的には、夕也より零司の方に自分を重ねてるとのことで、
 いずれ機会があったら、零司視点での話も書きたいと言ってました。

●『君と僕をつなぐもの』あるがまふぃあときしたん
 最後はみんなでこの曲を歌って終了♪
 そして時間を見てみると…16時過ぎ。まさかの70分押しでした(笑)
 それだけトークも間のコーナーも朗読も、ボリューミーだったってことで、
 これで3600円だっけ?は安いと思いますvすごく楽しかったしねv
 あ、ちなみに、昼は通路側だったので、客席回ってくれた2回とも、
 岸尾さんにタッチできました(´∀`)

★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜

昼終了後、すぐに席を離れたので、無事会場内のカフェへ入ることができました。
17時半過ぎまでのんびりできてよかったですv

『だいすけだいさくせん!~素麺・棋子麺・今日、Oh麺!~』
■日時:6/6(土)17:00開場/18:00開演
■場所:武蔵野市民文化会館
■出演:岸尾だいすけ…他

●出先&内匠の華麗なる前説
 夜の部はホラー&コメディがテーマということで、
 ホラー大好きな出先さんが、ホラーチックな声で注意事項述べてました。

●朗読1
 いきなり緞帳が上がると、岸尾さんがマイク前にスタンバってました。
 服装は、だいさくせんTシャツ+黒のストライプパンツでした。

 最初の朗読は短編でした。
 雨が降るとある日。実家から送られてきたキュウリにかぶりつきながら、
 とある少女のことを思い出す主人公。小学生の時に転校してきた少女。
 明るくて元気で、すぐにクラスにとけ込んだけど、
 少女が転校してきてから毎日雨が降るので、
 「雨が降るのはこいつのせいだ!このままじゃ遠足も中止になっちゃう!」
 と、主人公がクラスメートの前で言ってしまいます。
 以降、少女は笑わなくなり、クラスメートも彼女を避けるようになり、
 そして遠足当日、見事に晴れたけれど、彼女はその日、別の学校へ転校
 していた。主人公は雨の中母校を訪れ、あの時のことを思い出し、
 静かにそっと謝罪するのでした。

 こんなような内容だったと思います。
 昼は後ろの方だったので双眼鏡でガン見してましたが、
 夜は2列目センターだったこともあり、岸尾さんの表情を間近で拝見できて、
 とてもドキドキしました♪

●オープニングトーク
 ・オープニングトークは夜もBGMを担当してくれてるあるがさんと。

 ・昼も見た人はやはり多かったですが、夜だけ見に来た人も結構いて、
  「おしゃべり会から来たんですか?」と聞いてました。
  ちなみに昼も、15時過ぎからチラホラと出て行く人を見かけたので、
  きっとおしゃべり会の夜に行くんだろうな~って思ってました(笑)
  (松井Pも途中で抜けたみたいだしね)

 ・昼に登場した松井P。松井さんとは実は5~6回程度しか会ったことなく、
  松井さんの動きが読めず、トークが長くなってしまったみたいです(^^;
  でも、岸尾さん的にもすごく面白かった!と言ってました♪

 ・最初の朗読は後輩の水原さんが書いたもので、実際はもっと長かった
  んだけどカットしたそうです(^^;

 ・先端恐怖症の岸尾さんは、今日もあるがさんにギターヘッドを向けられ、
  逃げてました。気になりだすとマイクスタンドの先とかもダメらしい。
  一番困るのが運転してる時に、前に鉄の棒を積んだトラックがいると、
  落ち着いて運転できないそうです。免許は持ってないけど、私も何気に
  先端恐怖症なので、その気持ちものすごくわかります(;´Д`)

 ・どうしてもこれだけは聞かなきゃ…と、夜も三宅さんのこと聞いてました。
  私もネタで手を挙げましたが、結構いましたね(笑)
  でも、あるがさんは三宅さんのことを知らないので、若干置いてけぼりな
  雰囲気になっていました(^^;

 もっと色々トークしてたと思いますが、思い出せないので次へ。

●『nico』あるがまふぃあ
 岸尾さんのお着替えタイムの間、あるがさんが『nico』を歌ってくれました。
 アコースティックな『nico』もいいですね♪

●朗読劇
 タイトル『』
 小心者の主人公・藤堂彦左衛門:井口祐一
 ダンディズム・クールビューティー・副部長:出先拓也
 スーパーナチュラル・副々部長:内匠靖明
 昼行灯な先生:今村卓博
 無駄に熱いだけの部長:岸尾だいすけ

 あらすじ。小心者な性格を鍛えて直すため、学園1謎な集団
 「オカルト・ホラー研究会(略してオカラー)」に入部する彦左衛門。
 そして名も与えられてない部員+顧問たちと一緒に、
 学園の「七不思議」を体験しながら奮闘する、
 「ホラーコメディ」略して「ホラコメ」タッチなドタバタ劇でした。
 (ほぼ岸尾さんブログから抜粋w)
 個人的には昼の方が断然よかったかも…。

 ・夜の朗読では、部員たちは全員制服ってことで、
  岸尾さんもシャツ+ネクタイになってました。
  ちなみに先生の今村さんは上下白のジャージでした(岸尾さんのらしい)

 ・部長の岸尾さん、登場するやいなや、客席回りました。
  ここで岸尾さんが、2階席最後列に宮田くんと谷口くんがいるのを発見。
  「宮田幸季はいません!」と、この後ことあるごとに宮田くんに話を
  振ってました(笑)宮田くん、私にとっては1週間振りだ~(´∀`)

 ・途中、七不思議を聞くために出演者全員客席へ。
  ここで今度は、2階席の上手に寺尾スタッフがいるのを発見した岸尾さん。
  どうやら普通にチケット買ってこっそり見に来てたみたいです(笑)

 ・途中、『だいさくせん体操』がありました。
  夜もまた違ったバージョンだったんだけど、
  「うざいんだよ」や「ポペラー!」が聴けて嬉しかったです♪
  それにしても岸尾さん、この体操の時本当いい表情してます(笑)
  (恥ずかしさを全面で堪えてるのがよくわかりましたw)
  あ、ちなみに体操の時、宮田くんも席立ってました( ̄ー ̄)
  (実際にやってたかは見てなかったので不明…)

 ・夜の体操ではキャラネタ多いな~と思ったら、
  その後ヴァンパイアなネタになり、「優姫、ヴァンパイアになる?」
  と枢様の声で言ってくれましたvvv(≧▽≦)
  自分も客席も大興奮だったのに、その後内匠さんが普通にスルーして
  セリフ言ったもんだから、岸尾さんも「こんなに盛り上がったのに、
  スルーなんだね」と苦笑いしてました(^^;

●フリートーク
 朗読劇が終了し、緞帳が下りた状態でキャストトーク。
 最初は岸尾さんもいましたが、お色直しってことで4人でトーク。
 ここで「彦左衛門」というお茶が登場。
 岸尾さんが昨夜ドンキで見つけて、大量購入してきたそうです。
 すごーい!字も全く同じだー!

 なかなかトークが弾まないのを見かねた?新居さんが、
 昼のオーディションの続きってことで、ドラゴンボールの台本を渡し、
 4人のオーディションが始まりました。
  ナッパ&餃子:井口くん
  天津飯:出先さん
  ピッコロ:今村さん
  クリリン:内匠
 井口くんのナッパ、なかなか迫力ありました。
 餃子みたいな可愛い声のイメージなので、ビックリですね(笑)

●ホストだいさくのコーナー
 お色直しと言いつつ、Tシャツに白いジャケットを羽織っただけの岸尾さん。
 ホストだいさくのコーナーってことで、喋り方がおネェになってました(笑)
 ちなみに、Tシャツには「だが断る!」とプリントされていて、
 この後客席に降りて、今後だいさくせんで何をやってほしいかをリサーチ
 した時、ことあるごとに「だが断る!」と言ってTシャツ見せてました(^^;
 結局、岸尾さんが惹かれたネタはミュージカルだけでしたね。
 確かにそれはちょっと見てみたいかも…。

●朗読2
 2つ目の短編朗読。
 カエルのケロリン(だっけ?)はお嫁さんが欲しくて、
 カタツムリのつむりんと一緒に、
 どうしたらお嫁さんがもらえるのかみんなに聞いて回りました。
 ザリガニくんに体をピンクにさせられたり、
 トンボくんに鼻眼鏡をかけさせられたりして、
 落ち込んで家に篭ってしまうケロリン。
 翌日、いつものようにつむりんがケロリンを誘いに来て、
 ケロリンはケロリンのままでいいと伝えます。
 それから二人は毎日遊び、その後…と、ここでやめておきますか(笑)

 このシナリオを書いたのも水原さんでした。

●エンディング
 夜もなんだかんだで30分以上押していて、岸尾さん焦ってました(^^;
 でも、出演者に順番に一人ずつ感想を聞いて、岸尾さん自身もいろいろ
 語ってくれました。
 仕事で同じような役ばかり続いた時や、仕事がなかった時とか、
 無性に芝居がやりたくなって、今回は朗読メインのイベントにしたこと。
 後輩たちと一緒に芝居ができたこと、そういう場が持てた事。
 脚本を書いて、自分であれこれ指導するのがすごく楽しかったこと。
 …など、結構真面目に語ってくれました。
 プロデュースはとにかく面白かったみたいで、
 今度は自分プロデュースで何かやっていくのもいいかも?言ってました。
 それから告知。次回7月の『だいさくせん』はあるがさんとのコラボで、
 岸尾さんも色々歌うそうです。お誕生日月の招待者には、一緒に合唱
 してもらう予定…とのことです。
 それから、8月の『だいさくせん』に続き、10月・12月もあるそうです!
 す、すごい勢いで入れてるけど…岸尾さん、大丈夫??(--;
 あと、『テガミバチ』に出ることもちょろっと言ってました。

●『君と僕をつなぐもの』あるがまふぃあときしたん
 そして最後はもちろんこの曲でお別れ。
 歌い始める前にはすでに20:45を過ぎていて、
 「21時過ぎたらヤバイ!」と焦ってましたが、
 結局あるがさんにつられて客席回ったりして、
 最後まで楽しませてくれました(´∀`)

 今回はホント~~~に楽しかったです♪こう言っちゃなんですが、
 こんなに楽しかっただいさくせんは久し振りかも( ̄ー ̄)
 それに、岸尾さんの新たな一面も見れたし、最高の一時でした☆
 岸尾さん、出演者の皆様、そしてスタッフの皆様、
 本日は素敵なイベントをありがとうございました!!

 そして本日ご一緒してくださった皆様、お疲れさまでした(´∀`)

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