禁じられた扉

2009年11月11日 ゲーム
先日取り出せないと言っていた、
『運命の迷宮』のオリジナルUMD『禁じられた扉』、
僅かな隙間に爪ひっかけて、ようやく取り出せました(^^;

で、早速観賞。

迷宮内に他とは違う扉が表れて、3種類の鍵を選択して、
3つのパラレルストーリーが楽しめました。

まず青い鍵。
リズ先生と景時が学校の先生になってて、
望美と同じクラスにはヒノエや敦盛もいて、
白龍は何故か留学生って設定で笑えました(笑)

次は紫の鍵。
泰衡・銀・知盛・白龍に迫られる話でした(笑)
泰衡がここまでまっすぐ神子を求めてるセリフを言うのは珍しいので、
かなり貴重だと思います。
銀・知盛は言わずもがなで、甘いセリフオンパレードでした(´∀`)

最後は赤い鍵。
将臣と同じ時代に飛ばされて、清盛に助けられ、
平家の神子として、九郎&弁慶と出会う…という話。
これ、個人的に一番面白かった…というか、興味深かったです。
遙か3にハマった当時、将臣と同じ時代に飛ばされてたら…って、
何度も妄想したからね(笑)
弁慶の最後の一言に、心がズキリとしました。

そして『禁じられた扉』のおまけ?の「ささやきの結晶」。
いわゆる”愛のメッセージ”なんだけど、
このパラレル設定でのメッセージだったので、
これまた不思議な感覚で聴くことができました。
やっぱり印象的なのは、パラレルで敵となった九郎や弁慶のセリフかな。
本編での将臣のセリフ「お前は俺の敵…なのか?」を、
まさか九郎から聴くことになるとは…。
なんだか胸が締め付けられますね・゚・(ノД`)ヽ

…そんなわけで、『禁じられた扉』かなり楽しめました!
ショートストーリーではあるけれど、どれも斬新でよかったし、
何よりこのUMDはフルボイスだったのが嬉しかったです♪
脇役もメインの声優さんたちがやってるので、
見応えも聴き応えもありです(´∀`)

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