『ネオロマンスフェスタ~遙か十年祭~』(2日目)
2010年1月17日 イベントレポ『遙か祭』2日目、行ってきました!
『ネオロマンスフェスタ~遙か十年祭~』(昼の部)
■日時:1/17(日)12:00開場 13:00開演
■場所:日本武道館
■出演:以下敬称略。
三木眞一郎(源 頼久、源 頼忠、有川将臣、柊役)
関 智一(森村天真、平 勝真、源九郎義経、サザキ役)
高橋直純(イノリ、イサト、ヒノエ、遠夜役)
宮田幸季(流山詩紋、彰紋、武蔵坊弁慶、那岐役)
中原 茂(藤原鷹通、藤原幸鷹、有川 譲、葛城忍人役)
井上和彦(橘 友雅、翡翠、梶原景時、風早役)
保志総一朗(永泉、源 泉水、平 敦盛、布都彦役)
石田 彰(安倍泰明、安倍泰継、リズヴァーン、アシュヴィン役)
置鮎龍太郎(アクラム、白龍、ナーサティヤ役)
川村万梨阿(北条政子役)
桑島法子(梶原 朔役)
浜田賢二(銀/平 知盛役)
花輪英司(平 経正役)
松田佑貴(平 惟盛役)
鳥海浩輔(藤原泰衡役)
■ナレーション:石塚運昇、川上とも子
●オープニング
OPで八葉が勢揃いした瞬間、大興奮でした!!(≧▽≦)
立ち位置も昨日とは変わり、上手に白虎・下手に青龍・花道に朱雀、
そしてステージセンターに玄武が揃い、他出演者は白虎と青龍に
挟まれる形で並んでました。とにかくこの回の出演者が神すぎる!!
初出演の桑島さんに、平家兄弟たちが総出演!!
3大好きな私にとっては、まさに夢のような顔ぶれで、
開始早々泣きそうになりました・゚・(ノ∀`)ヽ
●『浄土と阿修羅の金環蝕よ』藤原泰衡(鳥海浩輔)
OPソングは泰衡でした。
去年の夏ライブで聴いたけど、この曲本当かっこいいですねv
●メインドラマ:遙か3(前編)
最初は政子と景時の会話。政子が何やら企んでいるようでした。
頼朝に追われ、平泉に逃れてきた望美たち。
望美が風邪でふせっている間に再び呪詛の種が見つかり、
方々に分かれて探す八葉たち。
そこで彼らは、すでに亡くなっているはずの経正・惟盛と対峙します。
●愛のメッセージ①:泰継、幸鷹、泉水
遙か2のメッセージ、久し振りで嬉しかったですv
…と言っても、すでに記憶が抜けてるけど(^^;
泰継はこんな感じだったかな?
途中、セリフを噛んでしまった石田さんが思わず苦笑いした瞬間が、
とっても可愛かったです(笑)
「神子、失礼する。…いない?…いや、庭か。
神子、こんなところで何をしている。花を眺めていたのか。
お前は何故それだけのことでそんなに嬉しそうなのだ?
…わからない。だが、お前が嬉しいと感じることを、
私は知りたいと思う」(もっと長かったけど思い出せないw)
●ミニドラマ①:遙か4
出演:那岐、サザキ、柊、忍人
忍人が3人を呼び出し、次の目的地に降り立つ前に偵察に行こうと
誘います。…が、あからさまに嫌がる3人。「臣下として姫を危険に
晒さぬよう偵察に行くのは当たり前だ」と怒る忍人に対し3人は、
それだけ神子の事が大切なんだな…とからかいます。
更に怒り出す忍人は自問自答しながらも神子の事を考えていると、
いつの間にか3人はいなくなってました。
「やってくれたな。この俺から逃げられると思うな!」と
後を追っていって終了(笑)
●ライブ①
・『桜梅は焔華の蝶群に』平惟盛(松田祐貴)
・『潮騒は生涯の相聞歌に…』武蔵坊弁慶(宮田幸季)
・『月夜に、音色の想慕文』平敦盛&平経正(保志総一朗&花輪英司)
3の曲も最近全然買ってなかったので、全部知らなかったです(^^;
相変わらず宮田くんはキャラになりきって歌うのが上手いですね。
バラードだけど歌詞はわりとストレートに思いが綴られていて、
とっても素敵な曲でしたv
そして兄弟デュエット。こちらもとても綺麗な曲でした。
それからなんと言っても松田さん!花道の下から登場したんだけど、
すんごい派手な衣装で、80年代のアイドルとか思い出しちゃいました(笑)
●新作紹介:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
●生アフレコ:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
MC:九郎、弁慶
シーン1:軍の中に密偵がいるんじゃないかと話し合っていた時、
白龍が景時の異変に気付いて、譲に景時を気にかけていて欲しい
と頼むシーン。
シーン2:譲に景時が「自分が密偵だ」と告げるシーン。
最後に弁慶が「九郎の告白の結果もDVDには収録されるそうですよ」と
言うと、九郎が焦ってました(笑)
●『煌めきの月』ヒノエ&景時(高橋直純&井上和彦)
●新作紹介:金色のコルダ~ステラ・ミュージカル~
詳細はこちら⇒http://www.gamecity.ne.jp/media/event/2010/musical/
●10の質問で八葉を大解剖
司会:花輪さん、松田さん
質問者:川村さん、桑島さん
八葉:宮田くん、石田さん
(質問の順番・回答ともにうろ覚えなので間違ってたらすみません)
Q1.歴史上の人物で会いたい人は?
宮:聖徳太子
石:龍馬
Q2.タイムスリップできるとしたらどの時代に行きたい?
宮:バブルが弾けた時代
バブル絶頂期じゃないの?と石田さんたちから突っ込まれ、
自分の回答が間違ってることに気付く宮田くん。
宮「答え変えてもいいですかね?」
石「え~、本当は100%返還なんだよ」
宮「そこをなんとか!」
石「しょうがないな~。じゃあ50%ぐらいで勘弁してやるよ」
と言うようなやり取りがあって面白かったです(笑)
石:弥生時代
Q3.遙か3の八葉の中で父親にしたいキャラは?
宮:リズ先生
石:時朝
石「僕、回答間違えてましたね。
なんかメッセージの時からちょっとネジが変なんですよ」
宮「じゃあネジ巻いてあげますよ」(と言って巻いてあげる)
石「あ、直った!ありがとう!
それでご相談なんですが…答え変えてもいいですかね?」
宮「え~、本当は100%返還なんですよ」
石「そこをなんとか!」
宮「しょうがないな~。じゃあ50%ぐらいで手を打ちますよ」
と、先程とまったく同じやり取りがあって面白かったです(笑)
Q4.料理と洗濯、どちらが好き?
宮:料理
客席から「え~!?」と疑問の声が挙がりました(笑)
宮「僕、結構料理得意なんですよ。ただ僕の場合、いろんな物を
入れてみたくなっちゃうんですよね」
石「例えば?」
宮「ラーメンにフルーツとか…(出演者・客席共に驚きの声w)
まぁたまに失敗する時もありますけど、普通に美味しいですよ!」
石「まぁ料理作れるのはいいよね」
宮「でしょ?今度作ってあげますよ♪」
石「いや、それはいい」
石:洗濯
Q5.全八葉の中で親友にしたいキャラは?
宮:イノリか詩紋
石:泉水
Q6.違う運命を歩んでいたとしたら何をしていた?
宮:会社員かラーメン屋
石:地元でサラリーマン
Q7.自分が演じていて一番楽しいキャラは?
宮:全部
石:泰明
Q8.貴方の必殺技(特技)は?
宮:魔法
石:見なかったことにする
Q9.自分のキャラ以外でかっこいいと思う八葉は?
宮:頼久もかっこいいけど泰明
石:弁慶もかっこいいけど全員
Q10.10年前と変わったところは?
宮:???
石:ロマンスグレーな大人になった
このコーナー、本当面白いんだけど、
今回は回答を掘り下げる時に予想以上に盛り上がってしまって、
結局4問目の宮田くんの回答までしか掘り下げられませんでした。
終了のドラがなった時の客席のブーイングは凄まじかったですね。
かくいう私も「え~!?」と叫んだけど(^^;
●愛のメッセージ②:彰紋、アクラム、頼忠
彰紋は…神子が突然いなくなって、天に帰ってしまったのではと
心配してるところで、神子と再会。
「私の背中に手を回してくれませんか?」と言いながら神子を抱きしめ、
「私の前からいなくならないで下さい」と告げてました。
アクラムは…ほとんど覚えてないけど、お前だけが唯一手に入れたいと
思う存在だ…みたいなことを言ってた気がします。
頼忠は…神子の履物が洗濯中だったので、代わりにお姫様抱っこをして、
庭に連れ出してあげてました。
●ミニドラマ②:遙か
出演:イノリ、友雅、永泉、泰明、アクラム
神泉苑に仕掛けられた呪詛を探す八葉たち。
友雅は永泉のお付きということで、水の中の探索はイノリと泰明に
任せていました(笑)やっと呪詛の石を見つけたところでアクラム登場。
鬼の力で攻撃してくるアクラムに向かって、
イノリが呪詛の石を落ちていた木で打ったら、見事命中!
退散するアクラム。そして、今の技を教えろという泰明と永泉。
イノリは天真から野球を教えてもらったので、帰ったらみんなで練習
しようということになりました。で、肝心の呪詛の石はアクラムに命中後、
再び水の中に入ってしまったので、最後はみんなで探すことに…(笑)
●メインドラマ:遙か3(後編)
最初に将臣が平家に入りたて?の頃の回想シーンがありました。
ここでなんと知盛登場!一気にテンション上がりました!
そして再び現状へ…政子によって呪詛をかけられた経正・惟盛、
そして知盛が襲ってきます。
「俺が知ってる知盛は、そんなに弱くねぇんだよ!」と、
あっさり知盛を倒す将臣。惟盛も敗れ、残りは経正のみ。
兄と戦うことに躊躇していた敦盛だけど、リズ先生の言葉で目が覚め、
無事勝利を収めて神子の元へ戻りました。
そして敵となった景時は、朔を助けてくれたりもしたけど、
結局政子の元へと戻っていきました。
3のドラマ、平家や平泉のメンバーも登場してものすごく豪華だったけど、
ストーリーがシリアスで重いから、盛り上がりには欠けるよね(^^;
あと、平泉ルートということもあり、将臣がメインじゃないのが、
私にとってはちょっと残念だった…かも。
●ライブ②
・『空蝉の恋』友雅(井上和彦)
・『森籠 水色 精霊歌』遠夜(高橋直純)
・『火群の地平線』平勝真(関智一)
久し振りに『火群の地平線』が聴けて嬉しかったー!!(≧▽≦)
遠夜の曲は初めて聴きましたが、とても綺麗な曲でした。
直くんが大切な物を掴んで祈るような仕草してたのが、印象的でしたね。
和彦さんは昨日と同じ。うーん…残念。
●エンディング
エンドクレジットが流れる中、青龍から順に登場。
みんな思い思いのキメポーズしてました(´∀`)
●アンコール
この回は出演者が多かったからか、挨拶は数組に分かれました。
・松田さん、和彦さん、川村さん
・桑島さん、オッキー、中原さん
・宮田くん、直くん、智一さん
ここ、本当は朱雀コンビだったんだけど、これまで3人1組だったから、
次の智一さんが忘れられてると思って客席が騒ぎ始めたんだよね。
そしたら智一さんが「俺、こっちだから」と鳥ちゃんたちを指したんだ
けど、「でも、せっかくだから参加しちゃおうかな♪」と言って、
結局朱雀コンビに交じって挨拶してました(笑)
宮田くんが「一度やってみたかった」とのことで、「ハッ!」と客席に
向かって攻撃すると、客席が「うわ~!」と手を挙げてやられポーズを
しました(笑)智一さんも面白がってやって、最後の直くんは、「逆に
僕が攻撃されたい」とのことで、みんなで攻撃すると、直くんは、
「うわ~!!」と吹き飛ばされたように倒れました。そこへ宮田くんが
すかさず直くんの前に立ちはだかり、「よくもやったな!」と小芝居を
挟んできて、とても面白かったです(笑)
・智一さん、鳥ちゃん、石田さん
朱雀と一緒に挨拶したけど、元々この組での挨拶だったので参加。
鳥ちゃんは初の『遙か祭』参加を喜んでました。
・保志くん、花輪さん
兄弟デュエットが歌えたのを喜んでました。
・浜田さん、三木さん
知盛の喋りがゆっくり過ぎて、みんなに迷惑かけたんじゃないかと
心配していた浜田さん。オーラスの挨拶はもちろん三木さんでした。
●アンコール:『遼遠の旅路を行け』オールキャスト
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜
ついに千秋楽です!
『ネオロマンスフェスタ~遙か十年祭~』(夜の部)
■日時:1/17(日)18:00開場 19:00開演
■場所:日本武道館
■出演:以下敬称略。
三木眞一郎(源 頼久、源 頼忠、有川将臣、柊役)
関 智一(森村天真、平 勝真、源九郎義経、サザキ役)
高橋直純(イノリ、イサト、ヒノエ、遠夜役)
宮田幸季(流山詩紋、彰紋、武蔵坊弁慶、那岐役)
中原 茂(藤原鷹通、藤原幸鷹、有川 譲、葛城忍人役)
井上和彦(橘 友雅、翡翠、梶原景時、風早役)
保志総一朗(永泉、源 泉水、平 敦盛、布都彦役)
石田 彰(安倍泰明、安倍泰継、リズヴァーン、アシュヴィン役)
置鮎龍太郎(アクラム、白龍、ナーサティヤ役)
鳥海浩輔(大伴道臣役)
浜田賢二(リブ役)
根本正勝(カリガネ役)
■ナレーション:石塚運昇、川上とも子
●オープニング
八葉のOPの立ち位置は昼と同じだとばかり思っていたら違ってました。
そういえば4では四神の組み合わせが変わってるんだった(^^;
●『花盗人の空は千紫万紅』サザキ&カリガネ(関智一&根本正勝)
千秋楽のみ参加の根本くんと智一さんのデュエット。
初めて聴きましたが、サザキ&カリガネっぽさが曲にも出てて、
よかったと思います。それに二人がバサバサと羽を羽ばたかせながら
歌ってるのも、見てて面白かったしね♪
●メインドラマ:遙か4(前編)
シャニが治める出雲に荒魂が出たとのことで、
アシュ・サティ・リブは出雲へ向かいます。
一方、天鳥船では、出雲の補給路を荒魂が塞いでいるせいで、
千尋&カリガネの手料理をおあずけになったサザキ。
二人の手料理を食べるため、八葉・カリガネ・道臣で、
荒魂討伐に向かいました。
4の生ドラマって、考えてみたらあまりなかったよね。
だからすごく新鮮で、とても楽しかったです♪
サザキの…というか智一さんのオーバーリアクションには笑いました(笑)
ときめいたのはやはりアシュと那岐。4はやっぱりこの2人が好きだ~vvv
●愛のメッセージ①:景時、九郎、リズヴァーン
3のメッセージ待ってました!どれもED後の内容。
景時は…大切だからこそ、また失った時の怖さを吐露してましたが、
最後は「ずっと俺の隣りにいてほしい」みたいなこと言ってました。
九郎は…現代ED後ですね。休日の人の多さにいまだ慣れない九郎。
けど、みんな大切な人との時間を過ごしていると知って、
自分もお前との時間を大切にしていきたい…みたいなこと言ってました。
リズ先生は…神子が現代に帰らず、自分と共に生きることを決めたことに
対して、いまだに自問自答を繰り返していましたが、
「お前の幸せはどこにあるのだ?」との問いに「すぐ傍にある」と
答えた神子の言葉でお互いの思いを再認識し、
「私の幸せもお前と共にある」みたいなことを言ってました。
●ミニドラマ①:遙か2
出演:幸鷹、翡翠、泰継、アクラム
民家の畑にウサギの怨霊が出たとのことで、調査する幸鷹と泰継。
そこにはアクラムによって呪詛をかけられたウサギが大量にいたんだけど、
翡翠が呪詛の源を見つけて、呪詛返しを受けたアクラムは、ウサギまみれ
になってました(笑)
●ライブ①
・『烈~切り拓く未来~』忍人(中原茂)
・『森籠 水色 精霊歌』遠夜(高橋直純)
・『陽光の道標』布都彦(保志総一朗)
布都彦の曲、クリスマスでも聴きましたが、とても素敵な曲ですね。
●新作紹介:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
●生アフレコ:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
MC:敦盛、リズ先生
シーン1:望美、九郎、弁慶の会話シーン(九郎が珍しく素直w)
シーン2:経正を討った八葉に将臣が怒りをぶつけるシーン
毎回このコーナーのMCセリフでは、笑いが起こりますね(笑)
●『煌めきの月』ヒノエ&景時(高橋直純&井上和彦)
●新作紹介:金色のコルダ~ステラ・ミュージカル~
詳細はこちら⇒http://www.gamecity.ne.jp/media/event/2010/musical/
●10の質問で八葉を大解剖
司会:オッキー、鳥ちゃん
質問者:浜田さん、根本くん
八葉:智一さん、保志くん
(質問の順番・回答ともにうろ覚えなので間違ってたらすみません)
Q1.天鳥船で行きたいところは?
関:カナダ
なんとなく浮かんだから(笑)
保:遠いところ
具体的に聞かれて、暖かいところに行きたいと沖縄を挙げてました。
Q2.土蜘蛛とヒムカ、なれるならどっち?
関:土蜘蛛→ヒムカ
土蜘蛛って言ったら、客席から「え~!?」という声が挙がり、
慌ててヒムカに変えてました。ちなみに土蜘蛛を選んだ理由は、
怪我とかを治せるからだそうです。
保:ヒムカ
空飛びたい。
Q3.遙か4の中で息子にしたい八葉は?
関:サザキ
他の八葉は一癖も二癖もありそうだから。でも、サザキが家にいたら、
羽が大きくて邪魔だよね、と保志くんからツッコミありました(笑)
保:布都彦
真面目だから?
Q4.得意だった教科は?
関:図工
他の科目は苦手だったけど、粘土工作とか絵を描くのは好きだった。
保:美術
同じく粘土とか得意だった。小学生の時に作った銅像が今でも家に
保管されてるんだとか(別に何かに入賞したわけではないらしいw)
Q5.遙か4の中で親友になれそうなキャラは?
関:カリガネ
カリガネももちろんだけど、とにかく根本くんがイイ子って
褒めてました(´∀`)
保:布都彦
自分大好き?(笑)
Q6.今後遙かでやってみたい時代は?
関:幕末
今年はやっぱり幕末でしょう!
保:現代以降
現代から未来の話で、音楽学校から始まると保志くんが言うと、
「その音楽学校の近くにあるさびれた商店街のパン屋がいいですよ」
と関さん。他にも惣菜屋なんてのも飛び出し、面白かったです(笑)
Q7.自分が演じていて一番楽しいキャラは?
関:サザキ
サザキ以外は生真面目なキャラだからだそうです。
保:布都彦
Q8.貴方の必殺技(特技)は?
関:言えない
ネオロマだからね(´∀`)
保:ずっと呑んでいられる
お酒をずっと飲んでいられるらしいです。夕方から飲み始めて、
それこそ朝とかお昼まで飲んでいられるとか。
Q9.自分が演じている以外でかっこいいと思う八葉は?
関:和彦さんのキャラ(特に風早)
保:石田さん全般
Q10.10年前と変わったところは?
関:事務所独立
保:関さんと同じ年になった(同い年なんだから当たり前じゃんw)
今回は司会がオッキーだったからか、わりとサクサク進行しましたが、
一番聞きたかったQ9保志くんの回答の直前でドラが鳴って終了。
客席からはもちろんブーイングの嵐。
キャラクターを聞かれてるのに石田さん全般と答えた保志くん、
その真意を是非解析したかったな~。
●愛のメッセージ②:ヒノエ、将臣、知盛
最後に飛び切りのメッセージ3連発がキターーーーー!!(≧▽≦)
もう嬉しくて涙出そうでした・゚・(ノ∀`)ヽ
もちろんみんなED後で、メチャメチャ甘かった~vvv
ヒノエ:ようやくお目覚めかい?おはよう、神子姫様。
おっと、そういえばもうすぐ奥方様になるんだったね。
…うん?儀式が不安なのかい?
あんなのは形式だけでなんとでもなるさ。
お前の世界では、どんな儀式を行うんだい?
…お神酒を飲んで、指輪を交換して、誓いの…そうか。
じゃあ…(ここでキス)
(キスにやられてこの後のセリフが飛んじゃいましたw)
将臣:こんなところにいたのか。何してたんだ?
…家族を思い出してたのか。寂しいのか…?
ははっ。ここのヤツラもうるさい連中ばかりだからな。
やることも沢山あるし、寂しがってる暇はないか。
だが、これだけは忘れるなよ。お前には俺がいるだろ。
これからはいつだって俺が、こうして触れられる距離にいる。
だからこの先もずっと…一緒にいようぜ。
知盛:セリフがゆっくり過ぎて途切れ途切れにしか思い出せない(^^;
内容だけまとめると…知盛を起こそうと思って静かに近付いたら、
神子の気配に気付いていた知盛が、逆に神子を腕の中に閉じ込めて、
抵抗する神子の首筋に唇を立てて、もっと煽れ…とvvv(*/∇\*)
首筋にキスのところでは、浜田さんが恥ずかしそうに台本で顔を
隠しながらキス音入れてたのが好印象でした(´∀`)
いやー、それにしても、八葉が揃ってるだけに、知盛のメッセージは
ないかな?と勝手に思い込んでたので、メチャメチャ嬉しかったです!!
知盛がスクリーンに表示された時の歓声は、たぶん今回の祭の中で
1番の大きさだったと思います(笑)
●ミニドラマ②:遙か
出演:頼久、天真、イノリ、詩紋
八葉同士が仲良くなるために、神子から「あっち向いてホイ!」を
教えられたので、仕方なく四神同士でやる羽目に。
朱雀は可愛く仲良くやってましたが、青龍は最初こそ嫌がっていた
ものの、いざ始めたら真剣勝負になっていて笑えました(笑)
あっち向いてホイ!を延々と続ける三木さんたち。
そのうち飽きたように台本を床に叩きつけて、
苦笑いしながらステージを去っていきました。
いや、それにしても、三木さんがあっち向いてホイ!とか、
滅多に見られる光景じゃないので面白かったです!(´∀`)ヾ
●メインドラマ:遙か4(後編)
雑魚の荒魂ばかりと出くわしていたアシュたちは、
のん気にお茶し始めました。
そこへ、お腹を空かしたサザキが匂いに釣られてやってきます。
で、他のメンバーも鉢合わせ(笑)
一触即発?な感じになった時、補給路を塞いでいた荒魂が出現し、
一緒に倒すことに。その間、リブと道臣はのん気にお茶してました(笑)
無事荒魂を倒した八葉たちは、今はお互い退くことにして、
それぞれ帰路に着きます。これでようやく補給路が確保できて、
食材も手に入る!と大喜びしたサザキですが、サザキ自らアシュたちに、
補給路の場所を暴露してしまったので、結局この補給路は捨てることに
なり、またお預けを食らったサザキなのでした(;´Д`)
●ライブ②
・『退廃の戯れ』アクラム(置鮎龍太郎)
・『潮騒は生涯の相聞歌に…』武蔵坊弁慶(宮田幸季)
・『浄土と阿修羅の金環蝕よ』藤原泰衡(鳥海浩輔)
●エンディング
●アンコール
千秋楽の挨拶は、下手から一人ずつ行われました。
皆遙かを大切に思ってくれている挨拶ばかりで涙しましたが、
最後に三木さんが「遙かが10年続いたのは、スタッフのおかげでもあり、
応援して下さっている皆様のおかげでもありますが、
この人がいなければ、きっと続けることはできなかったと思います。
最後はその方に締めていただきたいと思います。井上和彦さん!!」
と言って、和彦さんに締めの挨拶を振りました。
和彦さんも知らなかったみたいで驚いてましたが、
素敵な言葉と笑顔で綺麗に締めてくれて、号泣しちゃいました…。
遙かがこのメンバーでよかったって、心の底から思った瞬間でした。
●アンコール:『遼遠の旅路を行け』オールキャスト
最後はもちろんこの曲で盛り上がりました♪
●ダブルアンコール
そして最後にもう一度キャストが登場して、全員で挨拶。
こうして、『遙か十年祭』は幕を閉じました。
これまで、『遙か祭』は何度か行われてきましたが、
ここまで楽しくて、盛り上がって、感動したのは初めてかもしれません。
それに、キャストの皆さんがここまで遙かを大切に思ってくれてると
伝わってきたのも、初めてだったような気がします。
やっぱり遙か最高です!キャストも大好きです!
来月にはまだ京都公演が残ってますが、
今回の武道館公演、本当にお疲れさまでした!
10年目に素晴らしい思い出をありがとうございました♪
石田さんが言っていたように、これからもこのメンバーで、
一緒に年を重ねて行けたらいいですね(´∀`)
『ネオロマンスフェスタ~遙か十年祭~』(昼の部)
■日時:1/17(日)12:00開場 13:00開演
■場所:日本武道館
■出演:以下敬称略。
三木眞一郎(源 頼久、源 頼忠、有川将臣、柊役)
関 智一(森村天真、平 勝真、源九郎義経、サザキ役)
高橋直純(イノリ、イサト、ヒノエ、遠夜役)
宮田幸季(流山詩紋、彰紋、武蔵坊弁慶、那岐役)
中原 茂(藤原鷹通、藤原幸鷹、有川 譲、葛城忍人役)
井上和彦(橘 友雅、翡翠、梶原景時、風早役)
保志総一朗(永泉、源 泉水、平 敦盛、布都彦役)
石田 彰(安倍泰明、安倍泰継、リズヴァーン、アシュヴィン役)
置鮎龍太郎(アクラム、白龍、ナーサティヤ役)
川村万梨阿(北条政子役)
桑島法子(梶原 朔役)
浜田賢二(銀/平 知盛役)
花輪英司(平 経正役)
松田佑貴(平 惟盛役)
鳥海浩輔(藤原泰衡役)
■ナレーション:石塚運昇、川上とも子
●オープニング
OPで八葉が勢揃いした瞬間、大興奮でした!!(≧▽≦)
立ち位置も昨日とは変わり、上手に白虎・下手に青龍・花道に朱雀、
そしてステージセンターに玄武が揃い、他出演者は白虎と青龍に
挟まれる形で並んでました。とにかくこの回の出演者が神すぎる!!
初出演の桑島さんに、平家兄弟たちが総出演!!
3大好きな私にとっては、まさに夢のような顔ぶれで、
開始早々泣きそうになりました・゚・(ノ∀`)ヽ
●『浄土と阿修羅の金環蝕よ』藤原泰衡(鳥海浩輔)
OPソングは泰衡でした。
去年の夏ライブで聴いたけど、この曲本当かっこいいですねv
●メインドラマ:遙か3(前編)
最初は政子と景時の会話。政子が何やら企んでいるようでした。
頼朝に追われ、平泉に逃れてきた望美たち。
望美が風邪でふせっている間に再び呪詛の種が見つかり、
方々に分かれて探す八葉たち。
そこで彼らは、すでに亡くなっているはずの経正・惟盛と対峙します。
●愛のメッセージ①:泰継、幸鷹、泉水
遙か2のメッセージ、久し振りで嬉しかったですv
…と言っても、すでに記憶が抜けてるけど(^^;
泰継はこんな感じだったかな?
途中、セリフを噛んでしまった石田さんが思わず苦笑いした瞬間が、
とっても可愛かったです(笑)
「神子、失礼する。…いない?…いや、庭か。
神子、こんなところで何をしている。花を眺めていたのか。
お前は何故それだけのことでそんなに嬉しそうなのだ?
…わからない。だが、お前が嬉しいと感じることを、
私は知りたいと思う」(もっと長かったけど思い出せないw)
●ミニドラマ①:遙か4
出演:那岐、サザキ、柊、忍人
忍人が3人を呼び出し、次の目的地に降り立つ前に偵察に行こうと
誘います。…が、あからさまに嫌がる3人。「臣下として姫を危険に
晒さぬよう偵察に行くのは当たり前だ」と怒る忍人に対し3人は、
それだけ神子の事が大切なんだな…とからかいます。
更に怒り出す忍人は自問自答しながらも神子の事を考えていると、
いつの間にか3人はいなくなってました。
「やってくれたな。この俺から逃げられると思うな!」と
後を追っていって終了(笑)
●ライブ①
・『桜梅は焔華の蝶群に』平惟盛(松田祐貴)
・『潮騒は生涯の相聞歌に…』武蔵坊弁慶(宮田幸季)
・『月夜に、音色の想慕文』平敦盛&平経正(保志総一朗&花輪英司)
3の曲も最近全然買ってなかったので、全部知らなかったです(^^;
相変わらず宮田くんはキャラになりきって歌うのが上手いですね。
バラードだけど歌詞はわりとストレートに思いが綴られていて、
とっても素敵な曲でしたv
そして兄弟デュエット。こちらもとても綺麗な曲でした。
それからなんと言っても松田さん!花道の下から登場したんだけど、
すんごい派手な衣装で、80年代のアイドルとか思い出しちゃいました(笑)
●新作紹介:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
●生アフレコ:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
MC:九郎、弁慶
シーン1:軍の中に密偵がいるんじゃないかと話し合っていた時、
白龍が景時の異変に気付いて、譲に景時を気にかけていて欲しい
と頼むシーン。
シーン2:譲に景時が「自分が密偵だ」と告げるシーン。
最後に弁慶が「九郎の告白の結果もDVDには収録されるそうですよ」と
言うと、九郎が焦ってました(笑)
●『煌めきの月』ヒノエ&景時(高橋直純&井上和彦)
●新作紹介:金色のコルダ~ステラ・ミュージカル~
詳細はこちら⇒http://www.gamecity.ne.jp/media/event/2010/musical/
●10の質問で八葉を大解剖
司会:花輪さん、松田さん
質問者:川村さん、桑島さん
八葉:宮田くん、石田さん
(質問の順番・回答ともにうろ覚えなので間違ってたらすみません)
Q1.歴史上の人物で会いたい人は?
宮:聖徳太子
石:龍馬
Q2.タイムスリップできるとしたらどの時代に行きたい?
宮:バブルが弾けた時代
バブル絶頂期じゃないの?と石田さんたちから突っ込まれ、
自分の回答が間違ってることに気付く宮田くん。
宮「答え変えてもいいですかね?」
石「え~、本当は100%返還なんだよ」
宮「そこをなんとか!」
石「しょうがないな~。じゃあ50%ぐらいで勘弁してやるよ」
と言うようなやり取りがあって面白かったです(笑)
石:弥生時代
Q3.遙か3の八葉の中で父親にしたいキャラは?
宮:リズ先生
石:時朝
石「僕、回答間違えてましたね。
なんかメッセージの時からちょっとネジが変なんですよ」
宮「じゃあネジ巻いてあげますよ」(と言って巻いてあげる)
石「あ、直った!ありがとう!
それでご相談なんですが…答え変えてもいいですかね?」
宮「え~、本当は100%返還なんですよ」
石「そこをなんとか!」
宮「しょうがないな~。じゃあ50%ぐらいで手を打ちますよ」
と、先程とまったく同じやり取りがあって面白かったです(笑)
Q4.料理と洗濯、どちらが好き?
宮:料理
客席から「え~!?」と疑問の声が挙がりました(笑)
宮「僕、結構料理得意なんですよ。ただ僕の場合、いろんな物を
入れてみたくなっちゃうんですよね」
石「例えば?」
宮「ラーメンにフルーツとか…(出演者・客席共に驚きの声w)
まぁたまに失敗する時もありますけど、普通に美味しいですよ!」
石「まぁ料理作れるのはいいよね」
宮「でしょ?今度作ってあげますよ♪」
石「いや、それはいい」
石:洗濯
Q5.全八葉の中で親友にしたいキャラは?
宮:イノリか詩紋
石:泉水
Q6.違う運命を歩んでいたとしたら何をしていた?
宮:会社員かラーメン屋
石:地元でサラリーマン
Q7.自分が演じていて一番楽しいキャラは?
宮:全部
石:泰明
Q8.貴方の必殺技(特技)は?
宮:魔法
石:見なかったことにする
Q9.自分のキャラ以外でかっこいいと思う八葉は?
宮:頼久もかっこいいけど泰明
石:弁慶もかっこいいけど全員
Q10.10年前と変わったところは?
宮:???
石:ロマンスグレーな大人になった
このコーナー、本当面白いんだけど、
今回は回答を掘り下げる時に予想以上に盛り上がってしまって、
結局4問目の宮田くんの回答までしか掘り下げられませんでした。
終了のドラがなった時の客席のブーイングは凄まじかったですね。
かくいう私も「え~!?」と叫んだけど(^^;
●愛のメッセージ②:彰紋、アクラム、頼忠
彰紋は…神子が突然いなくなって、天に帰ってしまったのではと
心配してるところで、神子と再会。
「私の背中に手を回してくれませんか?」と言いながら神子を抱きしめ、
「私の前からいなくならないで下さい」と告げてました。
アクラムは…ほとんど覚えてないけど、お前だけが唯一手に入れたいと
思う存在だ…みたいなことを言ってた気がします。
頼忠は…神子の履物が洗濯中だったので、代わりにお姫様抱っこをして、
庭に連れ出してあげてました。
●ミニドラマ②:遙か
出演:イノリ、友雅、永泉、泰明、アクラム
神泉苑に仕掛けられた呪詛を探す八葉たち。
友雅は永泉のお付きということで、水の中の探索はイノリと泰明に
任せていました(笑)やっと呪詛の石を見つけたところでアクラム登場。
鬼の力で攻撃してくるアクラムに向かって、
イノリが呪詛の石を落ちていた木で打ったら、見事命中!
退散するアクラム。そして、今の技を教えろという泰明と永泉。
イノリは天真から野球を教えてもらったので、帰ったらみんなで練習
しようということになりました。で、肝心の呪詛の石はアクラムに命中後、
再び水の中に入ってしまったので、最後はみんなで探すことに…(笑)
●メインドラマ:遙か3(後編)
最初に将臣が平家に入りたて?の頃の回想シーンがありました。
ここでなんと知盛登場!一気にテンション上がりました!
そして再び現状へ…政子によって呪詛をかけられた経正・惟盛、
そして知盛が襲ってきます。
「俺が知ってる知盛は、そんなに弱くねぇんだよ!」と、
あっさり知盛を倒す将臣。惟盛も敗れ、残りは経正のみ。
兄と戦うことに躊躇していた敦盛だけど、リズ先生の言葉で目が覚め、
無事勝利を収めて神子の元へ戻りました。
そして敵となった景時は、朔を助けてくれたりもしたけど、
結局政子の元へと戻っていきました。
3のドラマ、平家や平泉のメンバーも登場してものすごく豪華だったけど、
ストーリーがシリアスで重いから、盛り上がりには欠けるよね(^^;
あと、平泉ルートということもあり、将臣がメインじゃないのが、
私にとってはちょっと残念だった…かも。
●ライブ②
・『空蝉の恋』友雅(井上和彦)
・『森籠 水色 精霊歌』遠夜(高橋直純)
・『火群の地平線』平勝真(関智一)
久し振りに『火群の地平線』が聴けて嬉しかったー!!(≧▽≦)
遠夜の曲は初めて聴きましたが、とても綺麗な曲でした。
直くんが大切な物を掴んで祈るような仕草してたのが、印象的でしたね。
和彦さんは昨日と同じ。うーん…残念。
●エンディング
エンドクレジットが流れる中、青龍から順に登場。
みんな思い思いのキメポーズしてました(´∀`)
●アンコール
この回は出演者が多かったからか、挨拶は数組に分かれました。
・松田さん、和彦さん、川村さん
・桑島さん、オッキー、中原さん
・宮田くん、直くん、智一さん
ここ、本当は朱雀コンビだったんだけど、これまで3人1組だったから、
次の智一さんが忘れられてると思って客席が騒ぎ始めたんだよね。
そしたら智一さんが「俺、こっちだから」と鳥ちゃんたちを指したんだ
けど、「でも、せっかくだから参加しちゃおうかな♪」と言って、
結局朱雀コンビに交じって挨拶してました(笑)
宮田くんが「一度やってみたかった」とのことで、「ハッ!」と客席に
向かって攻撃すると、客席が「うわ~!」と手を挙げてやられポーズを
しました(笑)智一さんも面白がってやって、最後の直くんは、「逆に
僕が攻撃されたい」とのことで、みんなで攻撃すると、直くんは、
「うわ~!!」と吹き飛ばされたように倒れました。そこへ宮田くんが
すかさず直くんの前に立ちはだかり、「よくもやったな!」と小芝居を
挟んできて、とても面白かったです(笑)
・智一さん、鳥ちゃん、石田さん
朱雀と一緒に挨拶したけど、元々この組での挨拶だったので参加。
鳥ちゃんは初の『遙か祭』参加を喜んでました。
・保志くん、花輪さん
兄弟デュエットが歌えたのを喜んでました。
・浜田さん、三木さん
知盛の喋りがゆっくり過ぎて、みんなに迷惑かけたんじゃないかと
心配していた浜田さん。オーラスの挨拶はもちろん三木さんでした。
●アンコール:『遼遠の旅路を行け』オールキャスト
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜
ついに千秋楽です!
『ネオロマンスフェスタ~遙か十年祭~』(夜の部)
■日時:1/17(日)18:00開場 19:00開演
■場所:日本武道館
■出演:以下敬称略。
三木眞一郎(源 頼久、源 頼忠、有川将臣、柊役)
関 智一(森村天真、平 勝真、源九郎義経、サザキ役)
高橋直純(イノリ、イサト、ヒノエ、遠夜役)
宮田幸季(流山詩紋、彰紋、武蔵坊弁慶、那岐役)
中原 茂(藤原鷹通、藤原幸鷹、有川 譲、葛城忍人役)
井上和彦(橘 友雅、翡翠、梶原景時、風早役)
保志総一朗(永泉、源 泉水、平 敦盛、布都彦役)
石田 彰(安倍泰明、安倍泰継、リズヴァーン、アシュヴィン役)
置鮎龍太郎(アクラム、白龍、ナーサティヤ役)
鳥海浩輔(大伴道臣役)
浜田賢二(リブ役)
根本正勝(カリガネ役)
■ナレーション:石塚運昇、川上とも子
●オープニング
八葉のOPの立ち位置は昼と同じだとばかり思っていたら違ってました。
そういえば4では四神の組み合わせが変わってるんだった(^^;
●『花盗人の空は千紫万紅』サザキ&カリガネ(関智一&根本正勝)
千秋楽のみ参加の根本くんと智一さんのデュエット。
初めて聴きましたが、サザキ&カリガネっぽさが曲にも出てて、
よかったと思います。それに二人がバサバサと羽を羽ばたかせながら
歌ってるのも、見てて面白かったしね♪
●メインドラマ:遙か4(前編)
シャニが治める出雲に荒魂が出たとのことで、
アシュ・サティ・リブは出雲へ向かいます。
一方、天鳥船では、出雲の補給路を荒魂が塞いでいるせいで、
千尋&カリガネの手料理をおあずけになったサザキ。
二人の手料理を食べるため、八葉・カリガネ・道臣で、
荒魂討伐に向かいました。
4の生ドラマって、考えてみたらあまりなかったよね。
だからすごく新鮮で、とても楽しかったです♪
サザキの…というか智一さんのオーバーリアクションには笑いました(笑)
ときめいたのはやはりアシュと那岐。4はやっぱりこの2人が好きだ~vvv
●愛のメッセージ①:景時、九郎、リズヴァーン
3のメッセージ待ってました!どれもED後の内容。
景時は…大切だからこそ、また失った時の怖さを吐露してましたが、
最後は「ずっと俺の隣りにいてほしい」みたいなこと言ってました。
九郎は…現代ED後ですね。休日の人の多さにいまだ慣れない九郎。
けど、みんな大切な人との時間を過ごしていると知って、
自分もお前との時間を大切にしていきたい…みたいなこと言ってました。
リズ先生は…神子が現代に帰らず、自分と共に生きることを決めたことに
対して、いまだに自問自答を繰り返していましたが、
「お前の幸せはどこにあるのだ?」との問いに「すぐ傍にある」と
答えた神子の言葉でお互いの思いを再認識し、
「私の幸せもお前と共にある」みたいなことを言ってました。
●ミニドラマ①:遙か2
出演:幸鷹、翡翠、泰継、アクラム
民家の畑にウサギの怨霊が出たとのことで、調査する幸鷹と泰継。
そこにはアクラムによって呪詛をかけられたウサギが大量にいたんだけど、
翡翠が呪詛の源を見つけて、呪詛返しを受けたアクラムは、ウサギまみれ
になってました(笑)
●ライブ①
・『烈~切り拓く未来~』忍人(中原茂)
・『森籠 水色 精霊歌』遠夜(高橋直純)
・『陽光の道標』布都彦(保志総一朗)
布都彦の曲、クリスマスでも聴きましたが、とても素敵な曲ですね。
●新作紹介:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
●生アフレコ:遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
MC:敦盛、リズ先生
シーン1:望美、九郎、弁慶の会話シーン(九郎が珍しく素直w)
シーン2:経正を討った八葉に将臣が怒りをぶつけるシーン
毎回このコーナーのMCセリフでは、笑いが起こりますね(笑)
●『煌めきの月』ヒノエ&景時(高橋直純&井上和彦)
●新作紹介:金色のコルダ~ステラ・ミュージカル~
詳細はこちら⇒http://www.gamecity.ne.jp/media/event/2010/musical/
●10の質問で八葉を大解剖
司会:オッキー、鳥ちゃん
質問者:浜田さん、根本くん
八葉:智一さん、保志くん
(質問の順番・回答ともにうろ覚えなので間違ってたらすみません)
Q1.天鳥船で行きたいところは?
関:カナダ
なんとなく浮かんだから(笑)
保:遠いところ
具体的に聞かれて、暖かいところに行きたいと沖縄を挙げてました。
Q2.土蜘蛛とヒムカ、なれるならどっち?
関:土蜘蛛→ヒムカ
土蜘蛛って言ったら、客席から「え~!?」という声が挙がり、
慌ててヒムカに変えてました。ちなみに土蜘蛛を選んだ理由は、
怪我とかを治せるからだそうです。
保:ヒムカ
空飛びたい。
Q3.遙か4の中で息子にしたい八葉は?
関:サザキ
他の八葉は一癖も二癖もありそうだから。でも、サザキが家にいたら、
羽が大きくて邪魔だよね、と保志くんからツッコミありました(笑)
保:布都彦
真面目だから?
Q4.得意だった教科は?
関:図工
他の科目は苦手だったけど、粘土工作とか絵を描くのは好きだった。
保:美術
同じく粘土とか得意だった。小学生の時に作った銅像が今でも家に
保管されてるんだとか(別に何かに入賞したわけではないらしいw)
Q5.遙か4の中で親友になれそうなキャラは?
関:カリガネ
カリガネももちろんだけど、とにかく根本くんがイイ子って
褒めてました(´∀`)
保:布都彦
自分大好き?(笑)
Q6.今後遙かでやってみたい時代は?
関:幕末
今年はやっぱり幕末でしょう!
保:現代以降
現代から未来の話で、音楽学校から始まると保志くんが言うと、
「その音楽学校の近くにあるさびれた商店街のパン屋がいいですよ」
と関さん。他にも惣菜屋なんてのも飛び出し、面白かったです(笑)
Q7.自分が演じていて一番楽しいキャラは?
関:サザキ
サザキ以外は生真面目なキャラだからだそうです。
保:布都彦
Q8.貴方の必殺技(特技)は?
関:言えない
ネオロマだからね(´∀`)
保:ずっと呑んでいられる
お酒をずっと飲んでいられるらしいです。夕方から飲み始めて、
それこそ朝とかお昼まで飲んでいられるとか。
Q9.自分が演じている以外でかっこいいと思う八葉は?
関:和彦さんのキャラ(特に風早)
保:石田さん全般
Q10.10年前と変わったところは?
関:事務所独立
保:関さんと同じ年になった(同い年なんだから当たり前じゃんw)
今回は司会がオッキーだったからか、わりとサクサク進行しましたが、
一番聞きたかったQ9保志くんの回答の直前でドラが鳴って終了。
客席からはもちろんブーイングの嵐。
キャラクターを聞かれてるのに石田さん全般と答えた保志くん、
その真意を是非解析したかったな~。
●愛のメッセージ②:ヒノエ、将臣、知盛
最後に飛び切りのメッセージ3連発がキターーーーー!!(≧▽≦)
もう嬉しくて涙出そうでした・゚・(ノ∀`)ヽ
もちろんみんなED後で、メチャメチャ甘かった~vvv
ヒノエ:ようやくお目覚めかい?おはよう、神子姫様。
おっと、そういえばもうすぐ奥方様になるんだったね。
…うん?儀式が不安なのかい?
あんなのは形式だけでなんとでもなるさ。
お前の世界では、どんな儀式を行うんだい?
…お神酒を飲んで、指輪を交換して、誓いの…そうか。
じゃあ…(ここでキス)
(キスにやられてこの後のセリフが飛んじゃいましたw)
将臣:こんなところにいたのか。何してたんだ?
…家族を思い出してたのか。寂しいのか…?
ははっ。ここのヤツラもうるさい連中ばかりだからな。
やることも沢山あるし、寂しがってる暇はないか。
だが、これだけは忘れるなよ。お前には俺がいるだろ。
これからはいつだって俺が、こうして触れられる距離にいる。
だからこの先もずっと…一緒にいようぜ。
知盛:セリフがゆっくり過ぎて途切れ途切れにしか思い出せない(^^;
内容だけまとめると…知盛を起こそうと思って静かに近付いたら、
神子の気配に気付いていた知盛が、逆に神子を腕の中に閉じ込めて、
抵抗する神子の首筋に唇を立てて、もっと煽れ…とvvv(*/∇\*)
首筋にキスのところでは、浜田さんが恥ずかしそうに台本で顔を
隠しながらキス音入れてたのが好印象でした(´∀`)
いやー、それにしても、八葉が揃ってるだけに、知盛のメッセージは
ないかな?と勝手に思い込んでたので、メチャメチャ嬉しかったです!!
知盛がスクリーンに表示された時の歓声は、たぶん今回の祭の中で
1番の大きさだったと思います(笑)
●ミニドラマ②:遙か
出演:頼久、天真、イノリ、詩紋
八葉同士が仲良くなるために、神子から「あっち向いてホイ!」を
教えられたので、仕方なく四神同士でやる羽目に。
朱雀は可愛く仲良くやってましたが、青龍は最初こそ嫌がっていた
ものの、いざ始めたら真剣勝負になっていて笑えました(笑)
あっち向いてホイ!を延々と続ける三木さんたち。
そのうち飽きたように台本を床に叩きつけて、
苦笑いしながらステージを去っていきました。
いや、それにしても、三木さんがあっち向いてホイ!とか、
滅多に見られる光景じゃないので面白かったです!(´∀`)ヾ
●メインドラマ:遙か4(後編)
雑魚の荒魂ばかりと出くわしていたアシュたちは、
のん気にお茶し始めました。
そこへ、お腹を空かしたサザキが匂いに釣られてやってきます。
で、他のメンバーも鉢合わせ(笑)
一触即発?な感じになった時、補給路を塞いでいた荒魂が出現し、
一緒に倒すことに。その間、リブと道臣はのん気にお茶してました(笑)
無事荒魂を倒した八葉たちは、今はお互い退くことにして、
それぞれ帰路に着きます。これでようやく補給路が確保できて、
食材も手に入る!と大喜びしたサザキですが、サザキ自らアシュたちに、
補給路の場所を暴露してしまったので、結局この補給路は捨てることに
なり、またお預けを食らったサザキなのでした(;´Д`)
●ライブ②
・『退廃の戯れ』アクラム(置鮎龍太郎)
・『潮騒は生涯の相聞歌に…』武蔵坊弁慶(宮田幸季)
・『浄土と阿修羅の金環蝕よ』藤原泰衡(鳥海浩輔)
●エンディング
●アンコール
千秋楽の挨拶は、下手から一人ずつ行われました。
皆遙かを大切に思ってくれている挨拶ばかりで涙しましたが、
最後に三木さんが「遙かが10年続いたのは、スタッフのおかげでもあり、
応援して下さっている皆様のおかげでもありますが、
この人がいなければ、きっと続けることはできなかったと思います。
最後はその方に締めていただきたいと思います。井上和彦さん!!」
と言って、和彦さんに締めの挨拶を振りました。
和彦さんも知らなかったみたいで驚いてましたが、
素敵な言葉と笑顔で綺麗に締めてくれて、号泣しちゃいました…。
遙かがこのメンバーでよかったって、心の底から思った瞬間でした。
●アンコール:『遼遠の旅路を行け』オールキャスト
最後はもちろんこの曲で盛り上がりました♪
●ダブルアンコール
そして最後にもう一度キャストが登場して、全員で挨拶。
こうして、『遙か十年祭』は幕を閉じました。
これまで、『遙か祭』は何度か行われてきましたが、
ここまで楽しくて、盛り上がって、感動したのは初めてかもしれません。
それに、キャストの皆さんがここまで遙かを大切に思ってくれてると
伝わってきたのも、初めてだったような気がします。
やっぱり遙か最高です!キャストも大好きです!
来月にはまだ京都公演が残ってますが、
今回の武道館公演、本当にお疲れさまでした!
10年目に素晴らしい思い出をありがとうございました♪
石田さんが言っていたように、これからもこのメンバーで、
一緒に年を重ねて行けたらいいですね(´∀`)
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