『薄桜鬼 感謝祭』行ってきました!!
まずロビー。
いつもの聖地がすっかり薄桜鬼仕様になってました♪
この前ACOSに登場した新選組屯所や、
新選組通信ミュージアムもあったりして、見所満載でした☆
ただ、ちょっと残念だったのが、
ミュージアムの順路が決まってなかったから、
みんないろんなとこから入ってきちゃって、
若干にカオスになってたこと…かな(--;
次にグッズ。
自分たちの見通しが甘かったせいもあるんだけど、とにかく最悪でした。
今回、公式グッズの種類少なかったし、聖地のロビーは広いから、
ロビーOPEN10時だけど、11時くらいに行けば余裕だと思ってたんだよね。
でも、いざ行ってみたら、グッズコーナーがかなり狭くて、
そこに公式グッズとアニメイトグッズが一緒に販売されてて、
挙句レジはグッズコーナーの角に4台しか置かれてなくて、
グッズ見てるスペースの中にレジの列ができるという最悪な状況に(--;
そのせいでとにかく捌きが悪くて、11時に着いた時点で、
今並んでも昼開演までに買えないと言われたので、一旦諦めました。
一番混むであろうグッズコーナーが狭いとか、ありえないですね…。
『薄桜鬼 感謝祭 ~新選組通信 出張版~ 決起会』
■日時:12/19(日)12:00開場/13:00開演
■場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
■出演:以下敬称略。
土方歳三役 :三木眞一郎
斎藤一役 :鳥海浩輔
風間千景役 :津田健次郎
永倉新八役 :坪井智浩
●オープニング
10分押しで開演。
土方からタイトルコールがあった後、キャスト登場!
キャ~vvv三木さんかっこいいよぉ~vvv(≧▽≦)
あと、津田さんも黒いコートに身を包んで前が見下ろしてて、
今まで見た中で一番かっこよかったかもしれません♪
まずはオープニングトークから。
・ジャンフェスへようこそ!w
ぶっちゃけ、今日ジャンフェスとこっちと悩んだ人いる?
あ、結構いるんだw
数あるイベントの中から薄桜鬼に来て下さりありがとうございます!
・ラジオの公録なのにこの広さ!(オンエアされないけどw)
・こんなに広いのに出演者たった4人w
・こんな少人数でパシフィコ立ったのは初めて(三木さん、鳥ちゃん)
・ステージセットは、歌舞伎とかの舞台製作会社に発注した。
ステージ左右にある桜の木も本物で、公録なのにこの力の入れように、
「うちのスタッフ、バカじゃね?」と三木さんたち呆れるw
ちなみにスタッフはみんな、
「うちのスタッフ、バカじゃね?」Tシャツを着てましたw
・タイトルコールをみんなで言う事になりました。
坪井さん、最初何を言うかわかってなくて、
三木さんに突っ込まれてました(笑)
三木さん「薄桜鬼」
鳥ちゃん「感謝祭」
坪井さん「新選組通信」
津田さん「出張版」
客席『決起会!!』
●新選組通信ベスト5
ジングルが入り、最初のコーナーへ。
ここからキャストは着席です。
最初は新選組通信のベスト5を発表しました。
1位:怒られ隊士
2位:でしゅ
3位:丈を騒動
4位:
5位:新八先生
順番あやふやな上に1つ思い出せません(^^;
ぶっちゃけ自分、ラジオ聴いたことないので、
ポカンなネタばかりでしたが、それでも面白かったです!
こんな広い会場で黙って過去放送を聴くという状況が、
三木さんには耐えられなかったみたいで、
どの放送も途中で、「もういいよ!」と止めてました(笑)
ラジオではお馴染みのお菓子:萩の月も、
三木さん普通に食べてました(笑)
ちなみに、ランクインした「丈を騒動」は、
遊佐さんがゲストで来た時に、フツオタにコーナー名をつけようと
言い出したみたいで、「思いの丈をぶつけて下さい」から、
略して「丈を」になったそうです。
でも、「丈を」だと分かりづらくて、一旦フツオタに戻したんだけど、
そしたらリスナーから戻してというリクエストがあって、
再度「丈を」にしたそうです(笑)
ちなみにこれが発端で、某劇場版で三木さんとよっちんが舞台挨拶に
出演した時、「思いの丈をぶつけました」みたいなこと言ったら、
客席が反応してザワついちゃって焦ったそうです(笑)
●四年二番組 新八先生!
新八みたいな、イイヤツなんだけど残念な人を見つけるコーナー。
見事新八に認定された人にちなんで、帯を手作りするみたいで、
このコーナーでは新八@坪井さん自ら、帯を作ることになりました。
ここで、帯の材料が運ばれてきたんだけど、これじゃ足りないってことで、
スタッフを呼び、グッズを買いに行かせました(笑)
しかもその様子、スクリーン&電話で生中継してくれて、
かなり面白かったです!
計3人の人が新八に認定されたんだけど、
1人目の帯に時間がかかり、挙句完成したのが腰当になってて、
鳥ちゃんがお手伝いしてなんとか帯に仕立てました。
鳥ちゃん、柔道着用の帯を使って手伝ってたんだけど、
「鳥さん、それすでに帯だからw」と津田さんに突っ込まれてました(^^;
ちなみに残りの帯は昼と夜の間に作成するそうで、
間に合えばロビーに飾られるとのことでした。
●土方プロデュース
劇場版『四年二番組 新八先生!』の告知PVを、
今日この後本番中に撮影するとかで、
その絵コンテを作成することになりました。
ちなみに今日h、撮影後に映像を編集するためだけに、
中継車まで1台来てるそうです(^^;
計3シーンを考えるんだけど、みんな真面目に絵コンテ書いてて無言になり、
三木さんが慌てて「放送事故!」と言うと、鳥ちゃんとかが意味もなく、
「新八がぁ~」とか歌舞伎セリフのように語尾を延ばしたりして、
紛らわせてました(笑)そして内容確定。
色々な案が出ましたが、結果こうなりました。
1.「四年二番組 新八先生!」と笑顔で新八が言うと、
蜘蛛の子を撒き散らしたようにみんないなくなる図(スタッフ案)
2.「あの新八が…!?」のテキスト表示後、
偽者の新八の中に本物が紛れてて、どれが本物かざわつく図(津田さん案)
3.「???(忘れた)」のテキスト表示後、
候補1⇒桜の木を両手に持って大暴れ(津田さん案)
候補2⇒沖田吐血(鳥ちゃん案)
4.「新八の危機…!!」のテキスト表示後、
女性の存在に驚いている新八が爆発に巻き込まれる(鳥ちゃん案)
5.告知テキスト表示
ここで、次のコーナー準備のために、鳥ちゃんと坪井さんが退場。
2人の準備が整うまで、三木さんと津田さんはフツオタを読みました。
そういえば「新八先生」コーナーで、リスナーネームの呼び名が
決まってなかったので、ラスト1回しか残ってないけど決めようって
なって、いろんな案が出た結果、自由な名前でいいんじゃね?ってことで、
「自由名」になりました(決定ではないけどとりあえず)
なので早速津田さんがそれを使って紹介してました。
メール紹介では、帯作成で下手にキャストが集まってたので、
「あっちで読もよう」と三木さんが言って、上手で紹介しました。
こういうちょっとした心配りが嬉しいですよね♪
●ジングルクイズ?
コーナー名忘れちゃったんだけど、ラジオでは毎回、
スタッフがその場のノリで決めたジングルを録ってたそうで、
そのジングルにて、誰がどんな指定で収録したかを当てるコーナー。
ここで上の階から歓声が…。
なんと、鳥ちゃんが2階、坪井さんが3階に登場しました!
1階は津田さん担当という事で、後方の通路に来てくれました。
何気に近くて嬉しかったです♪
で、流れたジングルの回答を各階のお客さんと話し合って決めました。
以下、回答だけ書きます。
1.声:祥ちゃん(沖田ではない)、テーマ:やさぐれた感じ
⇒正解者なし
2.声:祥ちゃん・よっちん・津田さん、テーマ:???
⇒2階鳥ちゃんチームが、かろうじて「森久保」と言ったので1Pゲット。
ちなみに津田さん、自分の声わかってなかったw
3.声:三木さん・大川さん、テーマ:笑顔で
⇒正解者なし。ってか、自分も含めて、
みんなよっちんがいると思っていたので、超驚きました。
鳥ちゃん・坪井さんが戻ってくる間、津田さんに代わって、
「俺も散歩してきていい?」と言って、三木さんが1階に来てくれました!
そこまで近くで見れたわけじゃないけど、嬉しかったな~vvv
2人が戻った後、表彰式。
非常に低レベルな争いだったけど、ちゃんとトロフィーが用意されてました。
このトロフィーも有名なところで作ったとかで、
手にした鳥ちゃんが「本当に重いw」と驚いてました(笑)
●エンディング
あっという間にED。先に1人ずつ挨拶をした後、
プレゼントコーナーがありました。
…って、挨拶の後にプレゼントって変な流れだよね(^^;
プレゼントは大砲にサイン入りTシャツが仕込まれていて、
4人それぞれ発射しました。
ビックリしたのが2階、3階にも届いてたこと。
以前、ネオロマで同じように飛ばした時は、
1階前方にしか飛ばなかったのにね。
そして三木さんの掛け声で全員で挨拶した後、
津田さんから坪井さん→鳥ちゃん→津田さん→三木さんの順に、
ステージ中央の門から捌けていきました。
坪井さん以外は、全員投げキッスしてくれましたvvv(*/∇\*)
昼終了後、ダッシュで再入場して、グッズ列に並びました。
今回、開演中もグッズは購入できたので、多少は並んでましたが、
それでも10分も待たずに購入できました。
ちなみに購入したのはパンフのみ。
本当は限定ストラップも欲しかったけど売り切れてました・゚・(ノД`)ヽ
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜
グッズ購入後、いつものお店で休憩して、17時頃会場に戻りました。
そしたら予想通り、ミュージアムに坪井さん作成の帯が飾られてました!
昼公演中に作成した帯ではなく、終了後に作成した残り2作品が飾られてました。
とにかくこの周りに人が殺到していて、写真取るのも一苦労でしたが、
本番中に作った帯よりは全然しっかりしてました☆
『薄桜鬼 感謝祭 ~新選組通信 出張版~』
■日時:12/19(日)17:00開場/18:00開演
■場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
■出演:以下敬称略。
土方歳三役 :三木眞一郎
沖田総司役 :森久保祥太郎
斎藤一役 :鳥海浩輔
藤堂平助役 :吉野裕行
風間千景役 :津田健次郎
近藤勇役 :大川透
永倉新八役 :坪井智浩
●オープニング
今度は時間どおりに開演。
暗転後、土方「お前たち、何者だ?」の声と共に、
不逞浪士4人と、新選組隊士が2人登場し、殺陣を披露してくれました。
最初、出演者がコスしてくれたのかと期待したのに、
普通の役者さんでちょっとガッカリでした(;´Д`)
そしてタイトルコール後、キャスト登場!!
こんなに幹部が揃うなんて嬉しすぎる~vvv・゚・(ノ∀`)ヽ
ここに佐之@遊佐さんもいてくれたら、更に幸せだったんだけど…ね。
・三木さん、祥ちゃんに「ジャンフェスお疲れさまでした」と
声をかけました。「同じように移動してきた人っている?」と
客席に聞くとチラホラいて、祥ちゃんが「大変だったよねw」と
本音を漏らしてましたw
・よっちんも幕張から移動だったのかな?
適度に頑張りますって言ってましたw
●土方プロデュース1
劇場版『四年二番組 新八先生!』の告知PV撮影を行いました。
昼に流れた映像に絵コンテを差し込んだのを一旦流し、
どんなシーンかを説明後、撮影に入りました。
1.「四年二番組 新八先生!」と笑顔で新八が言うと、
蜘蛛の子を撒き散らしたようにみんないなくなる図(スタッフ案)
⇒新八@坪井さんが1階客席最前列に立ち、
ステージ中央のカメラに向かって笑顔で、
「四年二番組 新八先生!」と言った後、
客席通路に待機していた他出演者が一斉に「うわぁ~!!」と
言いながら後方に逃げていき、お客さんも後ろを向いて新八無視、
のシーンを撮りました。
テスト、本番と2回撮影したんだけど、
自分がいた通路にはよっちんが来てくれたので、
軽くタッチできて嬉しかったです♪
ちなみに、鳥ちゃんや津田さんも、一旦扉出た後、
自分がいた通路を通って帰ってくれたので、
お二人にもタッチできて嬉しかったです♪
2.「あの新八が…!?」のテキスト表示後、
偽者の新八の中に本物が紛れてて、どれが本物かざわつく図(津田さん案)
⇒ここで昼に坪井さんが作成した帯が登場。
新八の偽者になるために、この帯のレプリカが用意されてて、
全員装着することになりました。
あの帯をつけて1列に並んでキメポーズ撮った時は、
すごい光景だったな~(笑)
ちなみにここでは、津田さんがカメラマンをやりました。
3.「???(忘れた)」のテキスト表示後、
候補1⇒桜の木を両手に持って大暴れ(津田さん案)
候補2⇒沖田吐血(鳥ちゃん案)
⇒桜の木は本物で持てないので、沖田吐血案が採用されました。
上手の桜の木に寄りかかりながら、「みんな巡察行けていいな」と
思いながら門を見つめていると、咳込んで吐血。
この吐血は、ケチャップとトマトジュースを両方口に含んだんだけど、
最初ケチャップが開いてなくて、開けた拍子に床にこぼしちゃって、
それがいい感じに血しぶきみたいになっていて、
そのカットも撮っておきました(笑)
ちなみにこのシーン、3テイク目でようやくOK出ました。
祥ちゃん、幕張から駆け付けたばかりなのにこんなことやらされて、
可哀想だったけど、ご本人は普通に楽しんでたみたいでした(´∀`)
4.「新八の危機…!!」のテキスト表示後、
女性の存在に驚いている新八が爆発に巻き込まれる(鳥ちゃん案)
⇒新八ソロカット。門の外側に女がいると想定して、
「女!?」と門を振り返るシーンを撮りました。
この後の爆発は、中継車で編集するそうです。
そして、この後に他キャストの「新八~~~っ!!」という叫び声と、
客席の悲鳴を収録して終了。
●局中法度
ラジオでお馴染みのコーナー。
家庭や仲間うちでの局中法度(ルール)を紹介するコーナー。
3通ほど紹介して、それぞれの内容について語りました。
ちなみにこのコーナー中、遊佐さんからのビデオレターが流れました。
その間、VTRを見ずに黙々と萩の月を食べるメンバー。
かろうじて聴いてたのは鳥ちゃんくらいで、
祥ちゃんは「口の中がケチャップだったから嬉しい」とか、
よっちんは「もう1個いける」と言って美味しそうに食べてました(笑)
●切捨御免
ラジオでお馴染みのコーナー。
悩み相談をばっさり斬り捨てるコーナーみたいで、
ジュークBOXみたいないろんなSEが鳴らせる機械が用意されました。
これでメールを読み上げた人が切り捨てセリフを言い、
他出演者は、リスナーに代わって、
OPで殺陣を披露してくれた新選組隊士2名に斬られることになりました。
メールを紹介したのは坪井さんと大川さんで、
他は斬られ役になったわけだけど、最初のメールで斬られた後、
鳥ちゃんが祥ちゃんに向かって「総…司」と手を伸ばすと、
すかさず祥ちゃんが「は、一…くん」と振り返りました。
たったこれだけですごい歓声!!かくいう自分も大興奮!!(≧▽≦)
美味しいシーンをありがとうございました♪
●新入隊士配置換え
ラジオには新入隊士を募集するコーナーがあって、
すでに隊士になった人たちの配置換えを行おうというコーナー。
ここで新選組屯所のジオラマ登場。
これはゴジラとかのジオラマを製作している会社に発注したそうで、
すごく丁寧に作られていました。
発句帳とか脱ぎ捨てられた足袋とか、超可愛かったですvvv
ちなみにこのジオラマにはキャラコレ?の幹部たちが
各部屋に配置されてたんだけど、屯所なのでちー様おらず。
ここで三木さんが「実は彼はずーとこちらの様子を伺ってたんですよ」
と言って、上手桜の木の下を指すと、ちー様がいました!!
このちー様、昼公演前からここにずっといたそうです(笑)
…と、ジオラマは本当によくできてたんだけど、
このコーナーはつまらなかったな~。
ジオラマの中に、入隊済みの隊士(リスナー)の名前が書かれてて、
名前と特技を見ながら配置換えを行ったんだけど、
入隊してないリスナーにとっては、置いてけぼりなコーナーでした。
●土方プロデュース2
編集が終了した劇場版『四年二番組 新八先生!』の告知PVを、
みんなで見ました。
沖田吐血のシーンには、桜が舞い散るCGまで入っていて、
三木さんなんかはステージに寝転がって大爆笑してました(笑)
●エンディング
昼同様、挨拶後にプレゼントコーナーがありました。
この大砲、初めて撃った祥ちゃんは大興奮で、
「これ面白い!もう1回撃ちたい!」とおねだりしてました(笑)
そして最後に告知。本イベントがDVDになるそうです!
これはぜひ買わねば♪
…というわけで、薄桜鬼イベント終了しました!!
最後に三木さんも仰ってたけど、薄桜鬼と言いつつ、
ゲームにもアニメにも全く触れず、
ラジオのみをクローズアップしたイベントだったけど、
こんなにも楽しい時間を過ごせたのは、
キャストとスタッフの作品愛が溢れてたからだと思います。
ラジオ自体は来週で終わってしまうし、
正直薄桜鬼の展開ってこれ以上難しいとは思うけど、
また何かあった時は絶対参加したいと思います。
キャストの皆様、スタッフの皆様、
素敵な時間をありがとうございました☆
まずロビー。
いつもの聖地がすっかり薄桜鬼仕様になってました♪
この前ACOSに登場した新選組屯所や、
新選組通信ミュージアムもあったりして、見所満載でした☆
ただ、ちょっと残念だったのが、
ミュージアムの順路が決まってなかったから、
みんないろんなとこから入ってきちゃって、
若干にカオスになってたこと…かな(--;
次にグッズ。
自分たちの見通しが甘かったせいもあるんだけど、とにかく最悪でした。
今回、公式グッズの種類少なかったし、聖地のロビーは広いから、
ロビーOPEN10時だけど、11時くらいに行けば余裕だと思ってたんだよね。
でも、いざ行ってみたら、グッズコーナーがかなり狭くて、
そこに公式グッズとアニメイトグッズが一緒に販売されてて、
挙句レジはグッズコーナーの角に4台しか置かれてなくて、
グッズ見てるスペースの中にレジの列ができるという最悪な状況に(--;
そのせいでとにかく捌きが悪くて、11時に着いた時点で、
今並んでも昼開演までに買えないと言われたので、一旦諦めました。
一番混むであろうグッズコーナーが狭いとか、ありえないですね…。
『薄桜鬼 感謝祭 ~新選組通信 出張版~ 決起会』
■日時:12/19(日)12:00開場/13:00開演
■場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
■出演:以下敬称略。
土方歳三役 :三木眞一郎
斎藤一役 :鳥海浩輔
風間千景役 :津田健次郎
永倉新八役 :坪井智浩
●オープニング
10分押しで開演。
土方からタイトルコールがあった後、キャスト登場!
キャ~vvv三木さんかっこいいよぉ~vvv(≧▽≦)
あと、津田さんも黒いコートに身を包んで前が見下ろしてて、
今まで見た中で一番かっこよかったかもしれません♪
まずはオープニングトークから。
・ジャンフェスへようこそ!w
ぶっちゃけ、今日ジャンフェスとこっちと悩んだ人いる?
あ、結構いるんだw
数あるイベントの中から薄桜鬼に来て下さりありがとうございます!
・ラジオの公録なのにこの広さ!(オンエアされないけどw)
・こんなに広いのに出演者たった4人w
・こんな少人数でパシフィコ立ったのは初めて(三木さん、鳥ちゃん)
・ステージセットは、歌舞伎とかの舞台製作会社に発注した。
ステージ左右にある桜の木も本物で、公録なのにこの力の入れように、
「うちのスタッフ、バカじゃね?」と三木さんたち呆れるw
ちなみにスタッフはみんな、
「うちのスタッフ、バカじゃね?」Tシャツを着てましたw
・タイトルコールをみんなで言う事になりました。
坪井さん、最初何を言うかわかってなくて、
三木さんに突っ込まれてました(笑)
三木さん「薄桜鬼」
鳥ちゃん「感謝祭」
坪井さん「新選組通信」
津田さん「出張版」
客席『決起会!!』
●新選組通信ベスト5
ジングルが入り、最初のコーナーへ。
ここからキャストは着席です。
最初は新選組通信のベスト5を発表しました。
1位:怒られ隊士
2位:でしゅ
3位:丈を騒動
4位:
5位:新八先生
順番あやふやな上に1つ思い出せません(^^;
ぶっちゃけ自分、ラジオ聴いたことないので、
ポカンなネタばかりでしたが、それでも面白かったです!
こんな広い会場で黙って過去放送を聴くという状況が、
三木さんには耐えられなかったみたいで、
どの放送も途中で、「もういいよ!」と止めてました(笑)
ラジオではお馴染みのお菓子:萩の月も、
三木さん普通に食べてました(笑)
ちなみに、ランクインした「丈を騒動」は、
遊佐さんがゲストで来た時に、フツオタにコーナー名をつけようと
言い出したみたいで、「思いの丈をぶつけて下さい」から、
略して「丈を」になったそうです。
でも、「丈を」だと分かりづらくて、一旦フツオタに戻したんだけど、
そしたらリスナーから戻してというリクエストがあって、
再度「丈を」にしたそうです(笑)
ちなみにこれが発端で、某劇場版で三木さんとよっちんが舞台挨拶に
出演した時、「思いの丈をぶつけました」みたいなこと言ったら、
客席が反応してザワついちゃって焦ったそうです(笑)
●四年二番組 新八先生!
新八みたいな、イイヤツなんだけど残念な人を見つけるコーナー。
見事新八に認定された人にちなんで、帯を手作りするみたいで、
このコーナーでは新八@坪井さん自ら、帯を作ることになりました。
ここで、帯の材料が運ばれてきたんだけど、これじゃ足りないってことで、
スタッフを呼び、グッズを買いに行かせました(笑)
しかもその様子、スクリーン&電話で生中継してくれて、
かなり面白かったです!
計3人の人が新八に認定されたんだけど、
1人目の帯に時間がかかり、挙句完成したのが腰当になってて、
鳥ちゃんがお手伝いしてなんとか帯に仕立てました。
鳥ちゃん、柔道着用の帯を使って手伝ってたんだけど、
「鳥さん、それすでに帯だからw」と津田さんに突っ込まれてました(^^;
ちなみに残りの帯は昼と夜の間に作成するそうで、
間に合えばロビーに飾られるとのことでした。
●土方プロデュース
劇場版『四年二番組 新八先生!』の告知PVを、
今日この後本番中に撮影するとかで、
その絵コンテを作成することになりました。
ちなみに今日h、撮影後に映像を編集するためだけに、
中継車まで1台来てるそうです(^^;
計3シーンを考えるんだけど、みんな真面目に絵コンテ書いてて無言になり、
三木さんが慌てて「放送事故!」と言うと、鳥ちゃんとかが意味もなく、
「新八がぁ~」とか歌舞伎セリフのように語尾を延ばしたりして、
紛らわせてました(笑)そして内容確定。
色々な案が出ましたが、結果こうなりました。
1.「四年二番組 新八先生!」と笑顔で新八が言うと、
蜘蛛の子を撒き散らしたようにみんないなくなる図(スタッフ案)
2.「あの新八が…!?」のテキスト表示後、
偽者の新八の中に本物が紛れてて、どれが本物かざわつく図(津田さん案)
3.「???(忘れた)」のテキスト表示後、
候補1⇒桜の木を両手に持って大暴れ(津田さん案)
候補2⇒沖田吐血(鳥ちゃん案)
4.「新八の危機…!!」のテキスト表示後、
女性の存在に驚いている新八が爆発に巻き込まれる(鳥ちゃん案)
5.告知テキスト表示
ここで、次のコーナー準備のために、鳥ちゃんと坪井さんが退場。
2人の準備が整うまで、三木さんと津田さんはフツオタを読みました。
そういえば「新八先生」コーナーで、リスナーネームの呼び名が
決まってなかったので、ラスト1回しか残ってないけど決めようって
なって、いろんな案が出た結果、自由な名前でいいんじゃね?ってことで、
「自由名」になりました(決定ではないけどとりあえず)
なので早速津田さんがそれを使って紹介してました。
メール紹介では、帯作成で下手にキャストが集まってたので、
「あっちで読もよう」と三木さんが言って、上手で紹介しました。
こういうちょっとした心配りが嬉しいですよね♪
●ジングルクイズ?
コーナー名忘れちゃったんだけど、ラジオでは毎回、
スタッフがその場のノリで決めたジングルを録ってたそうで、
そのジングルにて、誰がどんな指定で収録したかを当てるコーナー。
ここで上の階から歓声が…。
なんと、鳥ちゃんが2階、坪井さんが3階に登場しました!
1階は津田さん担当という事で、後方の通路に来てくれました。
何気に近くて嬉しかったです♪
で、流れたジングルの回答を各階のお客さんと話し合って決めました。
以下、回答だけ書きます。
1.声:祥ちゃん(沖田ではない)、テーマ:やさぐれた感じ
⇒正解者なし
2.声:祥ちゃん・よっちん・津田さん、テーマ:???
⇒2階鳥ちゃんチームが、かろうじて「森久保」と言ったので1Pゲット。
ちなみに津田さん、自分の声わかってなかったw
3.声:三木さん・大川さん、テーマ:笑顔で
⇒正解者なし。ってか、自分も含めて、
みんなよっちんがいると思っていたので、超驚きました。
鳥ちゃん・坪井さんが戻ってくる間、津田さんに代わって、
「俺も散歩してきていい?」と言って、三木さんが1階に来てくれました!
そこまで近くで見れたわけじゃないけど、嬉しかったな~vvv
2人が戻った後、表彰式。
非常に低レベルな争いだったけど、ちゃんとトロフィーが用意されてました。
このトロフィーも有名なところで作ったとかで、
手にした鳥ちゃんが「本当に重いw」と驚いてました(笑)
●エンディング
あっという間にED。先に1人ずつ挨拶をした後、
プレゼントコーナーがありました。
…って、挨拶の後にプレゼントって変な流れだよね(^^;
プレゼントは大砲にサイン入りTシャツが仕込まれていて、
4人それぞれ発射しました。
ビックリしたのが2階、3階にも届いてたこと。
以前、ネオロマで同じように飛ばした時は、
1階前方にしか飛ばなかったのにね。
そして三木さんの掛け声で全員で挨拶した後、
津田さんから坪井さん→鳥ちゃん→津田さん→三木さんの順に、
ステージ中央の門から捌けていきました。
坪井さん以外は、全員投げキッスしてくれましたvvv(*/∇\*)
昼終了後、ダッシュで再入場して、グッズ列に並びました。
今回、開演中もグッズは購入できたので、多少は並んでましたが、
それでも10分も待たずに購入できました。
ちなみに購入したのはパンフのみ。
本当は限定ストラップも欲しかったけど売り切れてました・゚・(ノД`)ヽ
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜
グッズ購入後、いつものお店で休憩して、17時頃会場に戻りました。
そしたら予想通り、ミュージアムに坪井さん作成の帯が飾られてました!
昼公演中に作成した帯ではなく、終了後に作成した残り2作品が飾られてました。
とにかくこの周りに人が殺到していて、写真取るのも一苦労でしたが、
本番中に作った帯よりは全然しっかりしてました☆
『薄桜鬼 感謝祭 ~新選組通信 出張版~』
■日時:12/19(日)17:00開場/18:00開演
■場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
■出演:以下敬称略。
土方歳三役 :三木眞一郎
沖田総司役 :森久保祥太郎
斎藤一役 :鳥海浩輔
藤堂平助役 :吉野裕行
風間千景役 :津田健次郎
近藤勇役 :大川透
永倉新八役 :坪井智浩
●オープニング
今度は時間どおりに開演。
暗転後、土方「お前たち、何者だ?」の声と共に、
不逞浪士4人と、新選組隊士が2人登場し、殺陣を披露してくれました。
最初、出演者がコスしてくれたのかと期待したのに、
普通の役者さんでちょっとガッカリでした(;´Д`)
そしてタイトルコール後、キャスト登場!!
こんなに幹部が揃うなんて嬉しすぎる~vvv・゚・(ノ∀`)ヽ
ここに佐之@遊佐さんもいてくれたら、更に幸せだったんだけど…ね。
・三木さん、祥ちゃんに「ジャンフェスお疲れさまでした」と
声をかけました。「同じように移動してきた人っている?」と
客席に聞くとチラホラいて、祥ちゃんが「大変だったよねw」と
本音を漏らしてましたw
・よっちんも幕張から移動だったのかな?
適度に頑張りますって言ってましたw
●土方プロデュース1
劇場版『四年二番組 新八先生!』の告知PV撮影を行いました。
昼に流れた映像に絵コンテを差し込んだのを一旦流し、
どんなシーンかを説明後、撮影に入りました。
1.「四年二番組 新八先生!」と笑顔で新八が言うと、
蜘蛛の子を撒き散らしたようにみんないなくなる図(スタッフ案)
⇒新八@坪井さんが1階客席最前列に立ち、
ステージ中央のカメラに向かって笑顔で、
「四年二番組 新八先生!」と言った後、
客席通路に待機していた他出演者が一斉に「うわぁ~!!」と
言いながら後方に逃げていき、お客さんも後ろを向いて新八無視、
のシーンを撮りました。
テスト、本番と2回撮影したんだけど、
自分がいた通路にはよっちんが来てくれたので、
軽くタッチできて嬉しかったです♪
ちなみに、鳥ちゃんや津田さんも、一旦扉出た後、
自分がいた通路を通って帰ってくれたので、
お二人にもタッチできて嬉しかったです♪
2.「あの新八が…!?」のテキスト表示後、
偽者の新八の中に本物が紛れてて、どれが本物かざわつく図(津田さん案)
⇒ここで昼に坪井さんが作成した帯が登場。
新八の偽者になるために、この帯のレプリカが用意されてて、
全員装着することになりました。
あの帯をつけて1列に並んでキメポーズ撮った時は、
すごい光景だったな~(笑)
ちなみにここでは、津田さんがカメラマンをやりました。
3.「???(忘れた)」のテキスト表示後、
候補1⇒桜の木を両手に持って大暴れ(津田さん案)
候補2⇒沖田吐血(鳥ちゃん案)
⇒桜の木は本物で持てないので、沖田吐血案が採用されました。
上手の桜の木に寄りかかりながら、「みんな巡察行けていいな」と
思いながら門を見つめていると、咳込んで吐血。
この吐血は、ケチャップとトマトジュースを両方口に含んだんだけど、
最初ケチャップが開いてなくて、開けた拍子に床にこぼしちゃって、
それがいい感じに血しぶきみたいになっていて、
そのカットも撮っておきました(笑)
ちなみにこのシーン、3テイク目でようやくOK出ました。
祥ちゃん、幕張から駆け付けたばかりなのにこんなことやらされて、
可哀想だったけど、ご本人は普通に楽しんでたみたいでした(´∀`)
4.「新八の危機…!!」のテキスト表示後、
女性の存在に驚いている新八が爆発に巻き込まれる(鳥ちゃん案)
⇒新八ソロカット。門の外側に女がいると想定して、
「女!?」と門を振り返るシーンを撮りました。
この後の爆発は、中継車で編集するそうです。
そして、この後に他キャストの「新八~~~っ!!」という叫び声と、
客席の悲鳴を収録して終了。
●局中法度
ラジオでお馴染みのコーナー。
家庭や仲間うちでの局中法度(ルール)を紹介するコーナー。
3通ほど紹介して、それぞれの内容について語りました。
ちなみにこのコーナー中、遊佐さんからのビデオレターが流れました。
その間、VTRを見ずに黙々と萩の月を食べるメンバー。
かろうじて聴いてたのは鳥ちゃんくらいで、
祥ちゃんは「口の中がケチャップだったから嬉しい」とか、
よっちんは「もう1個いける」と言って美味しそうに食べてました(笑)
●切捨御免
ラジオでお馴染みのコーナー。
悩み相談をばっさり斬り捨てるコーナーみたいで、
ジュークBOXみたいないろんなSEが鳴らせる機械が用意されました。
これでメールを読み上げた人が切り捨てセリフを言い、
他出演者は、リスナーに代わって、
OPで殺陣を披露してくれた新選組隊士2名に斬られることになりました。
メールを紹介したのは坪井さんと大川さんで、
他は斬られ役になったわけだけど、最初のメールで斬られた後、
鳥ちゃんが祥ちゃんに向かって「総…司」と手を伸ばすと、
すかさず祥ちゃんが「は、一…くん」と振り返りました。
たったこれだけですごい歓声!!かくいう自分も大興奮!!(≧▽≦)
美味しいシーンをありがとうございました♪
●新入隊士配置換え
ラジオには新入隊士を募集するコーナーがあって、
すでに隊士になった人たちの配置換えを行おうというコーナー。
ここで新選組屯所のジオラマ登場。
これはゴジラとかのジオラマを製作している会社に発注したそうで、
すごく丁寧に作られていました。
発句帳とか脱ぎ捨てられた足袋とか、超可愛かったですvvv
ちなみにこのジオラマにはキャラコレ?の幹部たちが
各部屋に配置されてたんだけど、屯所なのでちー様おらず。
ここで三木さんが「実は彼はずーとこちらの様子を伺ってたんですよ」
と言って、上手桜の木の下を指すと、ちー様がいました!!
このちー様、昼公演前からここにずっといたそうです(笑)
…と、ジオラマは本当によくできてたんだけど、
このコーナーはつまらなかったな~。
ジオラマの中に、入隊済みの隊士(リスナー)の名前が書かれてて、
名前と特技を見ながら配置換えを行ったんだけど、
入隊してないリスナーにとっては、置いてけぼりなコーナーでした。
●土方プロデュース2
編集が終了した劇場版『四年二番組 新八先生!』の告知PVを、
みんなで見ました。
沖田吐血のシーンには、桜が舞い散るCGまで入っていて、
三木さんなんかはステージに寝転がって大爆笑してました(笑)
●エンディング
昼同様、挨拶後にプレゼントコーナーがありました。
この大砲、初めて撃った祥ちゃんは大興奮で、
「これ面白い!もう1回撃ちたい!」とおねだりしてました(笑)
そして最後に告知。本イベントがDVDになるそうです!
これはぜひ買わねば♪
…というわけで、薄桜鬼イベント終了しました!!
最後に三木さんも仰ってたけど、薄桜鬼と言いつつ、
ゲームにもアニメにも全く触れず、
ラジオのみをクローズアップしたイベントだったけど、
こんなにも楽しい時間を過ごせたのは、
キャストとスタッフの作品愛が溢れてたからだと思います。
ラジオ自体は来週で終わってしまうし、
正直薄桜鬼の展開ってこれ以上難しいとは思うけど、
また何かあった時は絶対参加したいと思います。
キャストの皆様、スタッフの皆様、
素敵な時間をありがとうございました☆
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