『快刀乱麻を断つころに』千秋楽
2011年2月2日 イベントレポ
『快刀乱麻を断つころに』の千秋楽、行ってきました!
劇団K-Show 12th PRODUCE『快刀乱麻を断つころに』
■日時:2/2(水)13:30開場/14:00開演
■場所:新宿SPACE107
■出演:以下敬称略。
伊藤健太郎、石井利奈、波岸泰介、松浦綾、亀田理紗、なかじまゆうゆ
向後啓介、久世和、中村雄三、田口臣、薄田祐介、篠田有香、近藤侑里子
佐藤貴道、岡添渚、植草重亨
■客演:以下敬称略。
平川大輔、井上和彦、根本圭子
千秋楽なのであらすじ書いちゃっても大丈夫だよね?
長野県某所の雪間にあるペンション・光雪山荘が舞台。
今宵ここで、ミステリーナイトが開かれました。
ミステリーナイトとは、いわゆる擬似サスペンスで、
ホテルなどで起こった事件を参加者が解決していくというイベント。
参加者も好きな職業&名前で参加可能。
そして、参加者がミステリーナイトを楽しんでいる中、本当の事件が発生し、
このミステリーナイトに隠された謎を解き明かしていく…というお話でした。
前半はコメディタッチ、後半はシリアス、ラストは感動という、
わりと王道な展開でしたが、テンポがよかったことと、
従業員・宿泊客ともに個性溢れる登場人物ばかりだったので、
最後まで飽きることなく楽しめる作品でした。
また、本公演を見るのが2回目だったこともあり、
登場人物の関係性や素性が分かった状態で見ると、
ちりばめられていた伏線やアドリブの違いもわかるので、
別な視点から楽しむことが出来て本当面白かったです。
やっぱり2公演分取っておいてよかった~(´∀`)
キャストの役的な感想はというと、
イトケンさんの作家・俳人役はハマリ役だなって思いました。
ボサボサな髪+浴衣+ちゃんちゃんこ姿は、とてもよくお似合いでした(笑)
凡人と同一人物だったってのは驚いたけどね(^^;
本当の職業は犯罪作家で、ミステリーナイトも、
その裏に隠されたシナリオも、全て彼が書いたものだってことにも驚きでした。
和彦さんは光雪山荘のオーナー役。
とにかく衣装が派手で、登場した時思わず笑っちゃいました(笑)
眼帯+黒のベルベットコート+黒手袋って、
まるで○ャプテンフックみたいなんだもん(^^;
そんな派手なオーナーだけど、物語の重要な鍵を握る人物で、
ラストで娘に全てを打ち明けるシーンでは、思わず泣きそうになりました。
でも、最初の感想にも書いたけど、感情を押し殺して言うセリフでは、
低音のせいか本当聞き取りづらくて、そこだけが残念でした。
そして平川さん。ミステリーナイトには無職として参加したんだけど、
次々と的確な推理をしていく中でバラした職業は…
「僕は路場実。見ての通りの新聞記者さ」
…とかっこよくキメた平川さんに、思わず笑いながら拍手しちゃいました!
いや、なんとなくそうかな~?とは思ってたんだけど、
まんまお馴染みなセリフが登場するなんて思ってなかったから、
かなり面白かったです♪
でも、まさか新聞記者まで嘘で、実は探偵だったってのは驚いたな~(´∀`)
平川さんの舞台は初めて見たんだけど、すごく舞台映えしてました。
動きや表情など細かい部分もしっかり演じられてたし、
声の大きさもトーンもちょうどよくて、すごく聞き取りやすかったです!
推理シーンとか、イトケンさんとの探り合いシーンとか、
本当かっこよかったな~vvv
最後の挨拶時に一言ずつ感想があって、
根本さんが「千秋としての千秋楽」とネタに走ったのがキッカケで、
続く平川さんもネタに走る羽目になりました(笑)
「出演者の皆様やスタッフの皆様、そしてここにご来場下さった皆様が、
僕にとってのヒートテックです!」
平川さん上手い!メチャメチャ笑いました!
お芝居見てないと伝わらないネタだけどね(^^;
ちなみに和彦さんは真面目に締めてました。
そして最後に、イトケンさんから客演の3人に、
花束と上演中の写真(スタンド付き)がプレゼントされました。
平川さんも和彦さんも、メチャメチャ嬉しそうだったな~(´∀`)
終演後、イトケンさんが物販に登場し、握手+サインをしてくれました。
私は今回も台本を購入し、今度は裏表紙にサインを入れてもらいました☆
出演者の皆様、スタッフの皆様、計10公演お疲れさまでした!
そして、素敵なお芝居を本当にありがとうございました!
ちなみに、今回のお芝居はDVDになり、
劇場予約すると稽古映像などを含めた特典DISC付きとのことだったので、
劇場で予約してきちゃいました。
手持ち少なくてちょっと焦ったけどね(^^;
劇団K-Show 12th PRODUCE『快刀乱麻を断つころに』
■日時:2/2(水)13:30開場/14:00開演
■場所:新宿SPACE107
■出演:以下敬称略。
伊藤健太郎、石井利奈、波岸泰介、松浦綾、亀田理紗、なかじまゆうゆ
向後啓介、久世和、中村雄三、田口臣、薄田祐介、篠田有香、近藤侑里子
佐藤貴道、岡添渚、植草重亨
■客演:以下敬称略。
平川大輔、井上和彦、根本圭子
千秋楽なのであらすじ書いちゃっても大丈夫だよね?
長野県某所の雪間にあるペンション・光雪山荘が舞台。
今宵ここで、ミステリーナイトが開かれました。
ミステリーナイトとは、いわゆる擬似サスペンスで、
ホテルなどで起こった事件を参加者が解決していくというイベント。
参加者も好きな職業&名前で参加可能。
そして、参加者がミステリーナイトを楽しんでいる中、本当の事件が発生し、
このミステリーナイトに隠された謎を解き明かしていく…というお話でした。
前半はコメディタッチ、後半はシリアス、ラストは感動という、
わりと王道な展開でしたが、テンポがよかったことと、
従業員・宿泊客ともに個性溢れる登場人物ばかりだったので、
最後まで飽きることなく楽しめる作品でした。
また、本公演を見るのが2回目だったこともあり、
登場人物の関係性や素性が分かった状態で見ると、
ちりばめられていた伏線やアドリブの違いもわかるので、
別な視点から楽しむことが出来て本当面白かったです。
やっぱり2公演分取っておいてよかった~(´∀`)
キャストの役的な感想はというと、
イトケンさんの作家・俳人役はハマリ役だなって思いました。
ボサボサな髪+浴衣+ちゃんちゃんこ姿は、とてもよくお似合いでした(笑)
凡人と同一人物だったってのは驚いたけどね(^^;
本当の職業は犯罪作家で、ミステリーナイトも、
その裏に隠されたシナリオも、全て彼が書いたものだってことにも驚きでした。
和彦さんは光雪山荘のオーナー役。
とにかく衣装が派手で、登場した時思わず笑っちゃいました(笑)
眼帯+黒のベルベットコート+黒手袋って、
まるで○ャプテンフックみたいなんだもん(^^;
そんな派手なオーナーだけど、物語の重要な鍵を握る人物で、
ラストで娘に全てを打ち明けるシーンでは、思わず泣きそうになりました。
でも、最初の感想にも書いたけど、感情を押し殺して言うセリフでは、
低音のせいか本当聞き取りづらくて、そこだけが残念でした。
そして平川さん。ミステリーナイトには無職として参加したんだけど、
次々と的確な推理をしていく中でバラした職業は…
「僕は路場実。見ての通りの新聞記者さ」
…とかっこよくキメた平川さんに、思わず笑いながら拍手しちゃいました!
いや、なんとなくそうかな~?とは思ってたんだけど、
まんまお馴染みなセリフが登場するなんて思ってなかったから、
かなり面白かったです♪
でも、まさか新聞記者まで嘘で、実は探偵だったってのは驚いたな~(´∀`)
平川さんの舞台は初めて見たんだけど、すごく舞台映えしてました。
動きや表情など細かい部分もしっかり演じられてたし、
声の大きさもトーンもちょうどよくて、すごく聞き取りやすかったです!
推理シーンとか、イトケンさんとの探り合いシーンとか、
本当かっこよかったな~vvv
最後の挨拶時に一言ずつ感想があって、
根本さんが「千秋としての千秋楽」とネタに走ったのがキッカケで、
続く平川さんもネタに走る羽目になりました(笑)
「出演者の皆様やスタッフの皆様、そしてここにご来場下さった皆様が、
僕にとってのヒートテックです!」
平川さん上手い!メチャメチャ笑いました!
お芝居見てないと伝わらないネタだけどね(^^;
ちなみに和彦さんは真面目に締めてました。
そして最後に、イトケンさんから客演の3人に、
花束と上演中の写真(スタンド付き)がプレゼントされました。
平川さんも和彦さんも、メチャメチャ嬉しそうだったな~(´∀`)
終演後、イトケンさんが物販に登場し、握手+サインをしてくれました。
私は今回も台本を購入し、今度は裏表紙にサインを入れてもらいました☆
出演者の皆様、スタッフの皆様、計10公演お疲れさまでした!
そして、素敵なお芝居を本当にありがとうございました!
ちなみに、今回のお芝居はDVDになり、
劇場予約すると稽古映像などを含めた特典DISC付きとのことだったので、
劇場で予約してきちゃいました。
手持ち少なくてちょっと焦ったけどね(^^;
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