『べるぜ』イベント&『薄桜鬼』上映会
2011年8月6日 イベントレポ
今日はイベントはしごして来ました!
『アニメ「べるぜバブ」DVD発売記念イベント』2回目
■日時:8/6(土)抽選14:30/開場15:00/開演15:30
■場所:アニメイト横浜
■出演:小西克幸、岸尾だいすけ、水島大宙(敬称略)
■司会:儀武ゆう子(敬称略)
まずは『べるぜ』イベント。
このイベント、発表当初はこにたんと岸尾さんだけだったんだけど、
途中で大宙さんが追加されて、久し振りのだいずが揃うことになって、
とても嬉しかったです♪
イベント中も案の定、岸尾さんと大宙さんの掛け合いが多くて、
すごく懐かしかったな~(´∀`)
こにたんはこにたんで、マイクを完全に置いてマッタリしていたり、
司会に突っ込みを促したり、進める時はぶった切って進めてました(笑)
●OP~トーク
登場後、早速トークスタート。
もっと色々話してたと思うけど、うろ覚えだし、
ほとんどだいずな2人が掛け合いしてたりで、これ以上文字に出来ない(笑)
ちなみに司会は儀武さんという方で、声優とのことでした。
べるぜには出てないのに、なんで司会やらされたんだろう?(^^;
・登場順番、立ち位置ともにステージ上部のボードどおり。
下手からこにたん・岸尾さん・大宙さん。
・アフレコ現場は男性が多くて、こんな感じで楽しい。
・男鹿とベル坊はセリフが重なることが多くて、別録りかと思ったら、
ほとんど一緒に録ってる。
・男鹿と古市は熱くなるとセリフのトーンが似てくるので、
その色分けを話し合ったりした。
・大宙さん、ビックリするくらい古市がやりやすくて、新しい発見だった。
・キャラクターとの相違点。
こにたんはゲーム好きなとこが男鹿と似てる。
大宙さんはエアクラッシャーなところが古市と似てる。
岸尾さんは飄々としてるところが夏目と似てる。
まだ謎な部分の多いキャラだから、能ある鷹は爪を隠す…的なところも。
・古市、真面目なシーンになるほど出番が減る。
・岸尾さん、こにたんや大宙さんに指を指されて、
「先端恐怖症だからやめて!」と言ってたけど、
司会の方はタイミングがずれてて、ほとんど不発に終わってた。
・女性キャラの中で好きなキャラは…
こにたん、岸尾さん⇒あおい。普通、常識人だから。
大宙さん⇒まどか。見てると楽しそうだから。
ちなみに会場は(私も)あおいちゃんが1番人気でした。
・高校時代の話。こにたんのところは、2km以上離れてないとチャリ通NG
だったんだけど、1kmいないなのに嘘ついてチャリ通してた。
で、工業高校だったんだけど、テスト期間中、次の試験に必要な計算機?
を忘れたことがあって、1つ前の科目の試験を8分ぐらいで終わらせて、
トイレ行く振りして自宅に取りに戻って、階段とかで呼吸整えてから、
何事もなかったかのように教室に戻った。
・岸尾さんは工業系の男子校だったけど、特に悪いこともしてなかったし、
男同士な被害も自分にはなかった。
・大宙さんの学校は真面目すぎて、逆に怖くて逆らえなかった。
●べるぜバブ作文
『べるぜバブ』であいうえお作文。
こにたんは大宙さんに、岸尾さんはこにたんに、大宙さんは岸尾さんに、
それぞれ熱い思いを書く事になりました。
これがかなり難しかったみたいで、書き終えるまでに時間がかかり、
その間、儀武さんが自分の体験談話して繋げてました。
作文の内容まで覚えてないけど、こにたんのはかなりの長文で、
一番まともな内容だったと思います!
●プレゼントコーナー
入場時に配布された抽選番号を元に抽選。
プレゼントは全て3人のサイン入りで、
ポスター・クリアファイル・台本・てぬぐいが、
各3名ずつプレゼントされました。
自分は当たらなかったけど、お友達が当たってましたね(^_-)~☆
●ED
実はこの頃からソワソワしっぱなしで、それぞれの挨拶では…
岸尾さん…なんでそんなに丁寧に長く語ってるの~!?
大宙さん…ちょっ!長いよ!
こにたん…大宙さんの挨拶切ってくれてありがとう!!
…という気持ちで見てました(笑)
いや本当、挨拶切ってくれたこにたんにはマジで感謝です(´∀`)
…というわけで、最後に締め出された大宙さんが捌けるところまで見て、
友人とすぐに抜けて、ダッシュで駅まで向かいました。
実はこのハシゴ、チケット取った当初は余裕で移動できる!と思ってたのに、
直前になって時間を勘違いしてたことが発覚して、
16:45までにべるぜが終わらないと、厳しかったんだよね(;´Д`)
でも、本当ピッタリこの時間に終わってくれたので、
無事予定していた電車に乗ることができました!
ちなみにイベントは冒頭にもちょこっと書いたけど、すごく楽しかったです!
やっぱりだいずな2人は仲良しだな~♪と思うやり取りが多々あって、
こにたんとこにたんFANには申し訳ないな…と思いつつも、
久し振りにだいずな2人の掛け合いが見れて、聴けて、嬉しかったですvvv
それに今回、チケットが捌けてなかったこともあって、
座席感覚がいつもより広くて、すごく見やすかったのもよかった(´∀`)
イベント途中で抜けることも考慮して、
わざと開演直前に入って一番後ろの席で見てたんだけど、
視界良好だったし、目が合ったとか分かるくらい距離も近く感じて、
埋まってなかったのは寂しいけど、個人的にはラッキーでした☆
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜
17:30、池袋到着。
さっきまで晴れてたのに、雨降ってたよ(--;
で、劇場到着。
実は今、池袋をテニプリ劇場版がジャックしてて、
ちょうどこの劇場では、跡部の劇場として入口が彩られてました♪
時間がなかったけどなんとか写メ撮りましたv
『薄桜鬼 雪華録 第一章 ~沖田 総司~ 上映舞台挨拶』1回目
■日時:8/6(土)18:00~
■場所:シネマサンシャイン池袋 5番館
■出演:森久保祥太郎、ヤマサキオサム(敬称略)
このイベントはタイトル通り、
薄桜鬼OVA『雪華録』の第1巻・沖田編の上映会で、
今日の回のみ、祥ちゃんの舞台挨拶があったんだよね。
総司好きの私としては、これは絶対外せない!と思って、
今日夕方から予定してたイベントを蹴って、こちらに来ました。
ゴメンね…みっちゃん(>_<)
入場時にスティックポスターがお土産でもらえました。
何気に楽しみにしてたんだけど、箱が思ってた以上に大きくて、
ちょっと…いや、かなり困りました。
ここまでしっかり梱包しなくてもいいのに(^^;
で、中に入って上映開始。
内容は…まぁOVA自体、先週発売されてるから、ネタバレOKか。
千鶴が島原に潜入捜査するんだけど、沖田編ではその経緯と、
島原から戻ってきた後の話が、総司視点で描かれてました。
正直内容はイマイチかな~?とにかく話が短すぎるのと、
絵も…基本的には綺麗だったけど、斎藤なんかは、
こんな表情しないよ!ってくらいはにかみが深くて、残念でした。
でも、劇場の大きなスクリーンで薄桜鬼が見えたのは、嬉しかったな~。
音響もよかったから、セリフ1つ1つがすごく響いて聴こえてよかったです♪
上映終了後、お待ちかねの舞台挨拶。
司会のバンビジュの方が登場し、早速祥ちゃんと監督が登場しました!!
まずはキャラセリフで挨拶。
「ねぇ、みんな。
今日は短い時間だけど、楽しんでくれないと…斬っちゃうよ」
あぁ…この総司の生セリフ聴けただけで、すでに満足かもvvv(笑)
以下、覚えてる範囲内でトークのまとめ。
・祥ちゃんが会場入りした途端、雨が降ってきた。雨男ぶり発揮(笑)
・沖田編は起承転結の起。沖田の一言で千鶴は潜入することになった。
・今回のOVAは、1つの話を各キャラ視点で描いている。
各キャラに1台ずつカメラが回ってるようなイメージで、
沖田編では意味がわからなかった部分も、他のキャラの巻を見ると、
何が行われてたわかる感じになっている。
なので、沖田編を撮った時、祥ちゃんもわからない部分があった。
例えば…潜入捜査から戻ってきた時に沖田が土方に向かって意味ありげに、
「ふ~ん」って言うところとか、何がふ~んなのかわからなかったし、
斎藤・新八・千鶴・沖田で飲んでる時、沖田だけ話題についていけなくて、
「じゃあいいよ」って言ってたけど、自分もそんな状態だった(笑)
でも、他の巻を見るとこれらの言葉の意味がわかって、
全てのピースを集めて全貌が見える作りになっていて面白い。
・祥ちゃん的には、久し振りの薄桜鬼の映像だったので、
まずは斎藤編でちょこっと出て、感覚取り戻していこうと思ってたのに、
1巻が沖田編と聞いて、「え、オレから!?」と驚いたそうです(^^;
・twitterで募集してた質問。沖田たちのどんな服装が見てみたい?
レザー。似合いそうじゃない?でも、動きづらそうだよねw
しかも動くたびに革が擦れて音がして、隊務に向いてなさそうw
・twitterで募集してた質問。沖田編を漢字一文字で表すなら?
監督は「優」。憂い(うれい)に人が寄り添うから「優しい」という
漢字になるんだけど、沖田は普段あんなだけど、すごく優しい面を
持っていて、近藤や千鶴が傍にいることでそういった面が出るから。
ちなみにそれを受けた祥ちゃんは、確かに優しい部分もあるけど、
そこを意識して演じてはいない。むしろいたずらっ子みたいな、
まだまだ子供な部分を意識して演じている…そうです。
祥ちゃんの漢字は…「驚」。収録当日に季節外れの大雪が降ったことにも
驚いたし、久し振りの薄桜鬼の収録だったのに、監督がぎっくり腰で
来れなかったことにも驚いたし、こうしてOVA化されたのも驚いたから。
・締めの挨拶。薄桜鬼は本当に大好きな作品で、
今も良く薄桜鬼メンバーと飲みに行くんだけど、
薄桜鬼の話が酒の肴になるほど、みんなこの作品が大好きで、
改めてこの作品に関われてよかったと思ってます。
今後も薄桜鬼の展開は続いていくと思いますし、
沖田編も含め他の巻もよろしくお願いします。
『アニメ「べるぜバブ」DVD発売記念イベント』2回目
■日時:8/6(土)抽選14:30/開場15:00/開演15:30
■場所:アニメイト横浜
■出演:小西克幸、岸尾だいすけ、水島大宙(敬称略)
■司会:儀武ゆう子(敬称略)
まずは『べるぜ』イベント。
このイベント、発表当初はこにたんと岸尾さんだけだったんだけど、
途中で大宙さんが追加されて、久し振りのだいずが揃うことになって、
とても嬉しかったです♪
イベント中も案の定、岸尾さんと大宙さんの掛け合いが多くて、
すごく懐かしかったな~(´∀`)
こにたんはこにたんで、マイクを完全に置いてマッタリしていたり、
司会に突っ込みを促したり、進める時はぶった切って進めてました(笑)
●OP~トーク
登場後、早速トークスタート。
もっと色々話してたと思うけど、うろ覚えだし、
ほとんどだいずな2人が掛け合いしてたりで、これ以上文字に出来ない(笑)
ちなみに司会は儀武さんという方で、声優とのことでした。
べるぜには出てないのに、なんで司会やらされたんだろう?(^^;
・登場順番、立ち位置ともにステージ上部のボードどおり。
下手からこにたん・岸尾さん・大宙さん。
・アフレコ現場は男性が多くて、こんな感じで楽しい。
・男鹿とベル坊はセリフが重なることが多くて、別録りかと思ったら、
ほとんど一緒に録ってる。
・男鹿と古市は熱くなるとセリフのトーンが似てくるので、
その色分けを話し合ったりした。
・大宙さん、ビックリするくらい古市がやりやすくて、新しい発見だった。
・キャラクターとの相違点。
こにたんはゲーム好きなとこが男鹿と似てる。
大宙さんはエアクラッシャーなところが古市と似てる。
岸尾さんは飄々としてるところが夏目と似てる。
まだ謎な部分の多いキャラだから、能ある鷹は爪を隠す…的なところも。
・古市、真面目なシーンになるほど出番が減る。
・岸尾さん、こにたんや大宙さんに指を指されて、
「先端恐怖症だからやめて!」と言ってたけど、
司会の方はタイミングがずれてて、ほとんど不発に終わってた。
・女性キャラの中で好きなキャラは…
こにたん、岸尾さん⇒あおい。普通、常識人だから。
大宙さん⇒まどか。見てると楽しそうだから。
ちなみに会場は(私も)あおいちゃんが1番人気でした。
・高校時代の話。こにたんのところは、2km以上離れてないとチャリ通NG
だったんだけど、1kmいないなのに嘘ついてチャリ通してた。
で、工業高校だったんだけど、テスト期間中、次の試験に必要な計算機?
を忘れたことがあって、1つ前の科目の試験を8分ぐらいで終わらせて、
トイレ行く振りして自宅に取りに戻って、階段とかで呼吸整えてから、
何事もなかったかのように教室に戻った。
・岸尾さんは工業系の男子校だったけど、特に悪いこともしてなかったし、
男同士な被害も自分にはなかった。
・大宙さんの学校は真面目すぎて、逆に怖くて逆らえなかった。
●べるぜバブ作文
『べるぜバブ』であいうえお作文。
こにたんは大宙さんに、岸尾さんはこにたんに、大宙さんは岸尾さんに、
それぞれ熱い思いを書く事になりました。
これがかなり難しかったみたいで、書き終えるまでに時間がかかり、
その間、儀武さんが自分の体験談話して繋げてました。
作文の内容まで覚えてないけど、こにたんのはかなりの長文で、
一番まともな内容だったと思います!
●プレゼントコーナー
入場時に配布された抽選番号を元に抽選。
プレゼントは全て3人のサイン入りで、
ポスター・クリアファイル・台本・てぬぐいが、
各3名ずつプレゼントされました。
自分は当たらなかったけど、お友達が当たってましたね(^_-)~☆
●ED
実はこの頃からソワソワしっぱなしで、それぞれの挨拶では…
岸尾さん…なんでそんなに丁寧に長く語ってるの~!?
大宙さん…ちょっ!長いよ!
こにたん…大宙さんの挨拶切ってくれてありがとう!!
…という気持ちで見てました(笑)
いや本当、挨拶切ってくれたこにたんにはマジで感謝です(´∀`)
…というわけで、最後に締め出された大宙さんが捌けるところまで見て、
友人とすぐに抜けて、ダッシュで駅まで向かいました。
実はこのハシゴ、チケット取った当初は余裕で移動できる!と思ってたのに、
直前になって時間を勘違いしてたことが発覚して、
16:45までにべるぜが終わらないと、厳しかったんだよね(;´Д`)
でも、本当ピッタリこの時間に終わってくれたので、
無事予定していた電車に乗ることができました!
ちなみにイベントは冒頭にもちょこっと書いたけど、すごく楽しかったです!
やっぱりだいずな2人は仲良しだな~♪と思うやり取りが多々あって、
こにたんとこにたんFANには申し訳ないな…と思いつつも、
久し振りにだいずな2人の掛け合いが見れて、聴けて、嬉しかったですvvv
それに今回、チケットが捌けてなかったこともあって、
座席感覚がいつもより広くて、すごく見やすかったのもよかった(´∀`)
イベント途中で抜けることも考慮して、
わざと開演直前に入って一番後ろの席で見てたんだけど、
視界良好だったし、目が合ったとか分かるくらい距離も近く感じて、
埋まってなかったのは寂しいけど、個人的にはラッキーでした☆
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜
17:30、池袋到着。
さっきまで晴れてたのに、雨降ってたよ(--;
で、劇場到着。
実は今、池袋をテニプリ劇場版がジャックしてて、
ちょうどこの劇場では、跡部の劇場として入口が彩られてました♪
時間がなかったけどなんとか写メ撮りましたv
『薄桜鬼 雪華録 第一章 ~沖田 総司~ 上映舞台挨拶』1回目
■日時:8/6(土)18:00~
■場所:シネマサンシャイン池袋 5番館
■出演:森久保祥太郎、ヤマサキオサム(敬称略)
このイベントはタイトル通り、
薄桜鬼OVA『雪華録』の第1巻・沖田編の上映会で、
今日の回のみ、祥ちゃんの舞台挨拶があったんだよね。
総司好きの私としては、これは絶対外せない!と思って、
今日夕方から予定してたイベントを蹴って、こちらに来ました。
ゴメンね…みっちゃん(>_<)
入場時にスティックポスターがお土産でもらえました。
何気に楽しみにしてたんだけど、箱が思ってた以上に大きくて、
ちょっと…いや、かなり困りました。
ここまでしっかり梱包しなくてもいいのに(^^;
で、中に入って上映開始。
内容は…まぁOVA自体、先週発売されてるから、ネタバレOKか。
千鶴が島原に潜入捜査するんだけど、沖田編ではその経緯と、
島原から戻ってきた後の話が、総司視点で描かれてました。
正直内容はイマイチかな~?とにかく話が短すぎるのと、
絵も…基本的には綺麗だったけど、斎藤なんかは、
こんな表情しないよ!ってくらいはにかみが深くて、残念でした。
でも、劇場の大きなスクリーンで薄桜鬼が見えたのは、嬉しかったな~。
音響もよかったから、セリフ1つ1つがすごく響いて聴こえてよかったです♪
上映終了後、お待ちかねの舞台挨拶。
司会のバンビジュの方が登場し、早速祥ちゃんと監督が登場しました!!
まずはキャラセリフで挨拶。
「ねぇ、みんな。
今日は短い時間だけど、楽しんでくれないと…斬っちゃうよ」
あぁ…この総司の生セリフ聴けただけで、すでに満足かもvvv(笑)
以下、覚えてる範囲内でトークのまとめ。
・祥ちゃんが会場入りした途端、雨が降ってきた。雨男ぶり発揮(笑)
・沖田編は起承転結の起。沖田の一言で千鶴は潜入することになった。
・今回のOVAは、1つの話を各キャラ視点で描いている。
各キャラに1台ずつカメラが回ってるようなイメージで、
沖田編では意味がわからなかった部分も、他のキャラの巻を見ると、
何が行われてたわかる感じになっている。
なので、沖田編を撮った時、祥ちゃんもわからない部分があった。
例えば…潜入捜査から戻ってきた時に沖田が土方に向かって意味ありげに、
「ふ~ん」って言うところとか、何がふ~んなのかわからなかったし、
斎藤・新八・千鶴・沖田で飲んでる時、沖田だけ話題についていけなくて、
「じゃあいいよ」って言ってたけど、自分もそんな状態だった(笑)
でも、他の巻を見るとこれらの言葉の意味がわかって、
全てのピースを集めて全貌が見える作りになっていて面白い。
・祥ちゃん的には、久し振りの薄桜鬼の映像だったので、
まずは斎藤編でちょこっと出て、感覚取り戻していこうと思ってたのに、
1巻が沖田編と聞いて、「え、オレから!?」と驚いたそうです(^^;
・twitterで募集してた質問。沖田たちのどんな服装が見てみたい?
レザー。似合いそうじゃない?でも、動きづらそうだよねw
しかも動くたびに革が擦れて音がして、隊務に向いてなさそうw
・twitterで募集してた質問。沖田編を漢字一文字で表すなら?
監督は「優」。憂い(うれい)に人が寄り添うから「優しい」という
漢字になるんだけど、沖田は普段あんなだけど、すごく優しい面を
持っていて、近藤や千鶴が傍にいることでそういった面が出るから。
ちなみにそれを受けた祥ちゃんは、確かに優しい部分もあるけど、
そこを意識して演じてはいない。むしろいたずらっ子みたいな、
まだまだ子供な部分を意識して演じている…そうです。
祥ちゃんの漢字は…「驚」。収録当日に季節外れの大雪が降ったことにも
驚いたし、久し振りの薄桜鬼の収録だったのに、監督がぎっくり腰で
来れなかったことにも驚いたし、こうしてOVA化されたのも驚いたから。
・締めの挨拶。薄桜鬼は本当に大好きな作品で、
今も良く薄桜鬼メンバーと飲みに行くんだけど、
薄桜鬼の話が酒の肴になるほど、みんなこの作品が大好きで、
改めてこの作品に関われてよかったと思ってます。
今後も薄桜鬼の展開は続いていくと思いますし、
沖田編も含め他の巻もよろしくお願いします。
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