『べるぜ』イベント&『薄桜鬼』上映会
『べるぜ』イベント&『薄桜鬼』上映会
今日はイベントはしごして来ました!

『アニメ「べるぜバブ」DVD発売記念イベント』2回目
■日時:8/6(土)抽選14:30/開場15:00/開演15:30
■場所:アニメイト横浜
■出演:小西克幸、岸尾だいすけ、水島大宙(敬称略)
■司会:儀武ゆう子(敬称略)

まずは『べるぜ』イベント。
このイベント、発表当初はこにたんと岸尾さんだけだったんだけど、
途中で大宙さんが追加されて、久し振りのだいずが揃うことになって、
とても嬉しかったです♪
イベント中も案の定、岸尾さんと大宙さんの掛け合いが多くて、
すごく懐かしかったな~(´∀`)
こにたんはこにたんで、マイクを完全に置いてマッタリしていたり、
司会に突っ込みを促したり、進める時はぶった切って進めてました(笑)

●OP~トーク
 登場後、早速トークスタート。
 もっと色々話してたと思うけど、うろ覚えだし、
 ほとんどだいずな2人が掛け合いしてたりで、これ以上文字に出来ない(笑)
 ちなみに司会は儀武さんという方で、声優とのことでした。
 べるぜには出てないのに、なんで司会やらされたんだろう?(^^;

 ・登場順番、立ち位置ともにステージ上部のボードどおり。
  下手からこにたん・岸尾さん・大宙さん。
 ・アフレコ現場は男性が多くて、こんな感じで楽しい。
 ・男鹿とベル坊はセリフが重なることが多くて、別録りかと思ったら、
  ほとんど一緒に録ってる。
 ・男鹿と古市は熱くなるとセリフのトーンが似てくるので、
  その色分けを話し合ったりした。
 ・大宙さん、ビックリするくらい古市がやりやすくて、新しい発見だった。
 ・キャラクターとの相違点。
  こにたんはゲーム好きなとこが男鹿と似てる。
  大宙さんはエアクラッシャーなところが古市と似てる。
  岸尾さんは飄々としてるところが夏目と似てる。
  まだ謎な部分の多いキャラだから、能ある鷹は爪を隠す…的なところも。
 ・古市、真面目なシーンになるほど出番が減る。
 ・岸尾さん、こにたんや大宙さんに指を指されて、
  「先端恐怖症だからやめて!」と言ってたけど、
  司会の方はタイミングがずれてて、ほとんど不発に終わってた。
 ・女性キャラの中で好きなキャラは…
  こにたん、岸尾さん⇒あおい。普通、常識人だから。
  大宙さん⇒まどか。見てると楽しそうだから。
  ちなみに会場は(私も)あおいちゃんが1番人気でした。
 ・高校時代の話。こにたんのところは、2km以上離れてないとチャリ通NG
  だったんだけど、1kmいないなのに嘘ついてチャリ通してた。
  で、工業高校だったんだけど、テスト期間中、次の試験に必要な計算機?
  を忘れたことがあって、1つ前の科目の試験を8分ぐらいで終わらせて、
  トイレ行く振りして自宅に取りに戻って、階段とかで呼吸整えてから、
  何事もなかったかのように教室に戻った。
 ・岸尾さんは工業系の男子校だったけど、特に悪いこともしてなかったし、
  男同士な被害も自分にはなかった。
 ・大宙さんの学校は真面目すぎて、逆に怖くて逆らえなかった。

●べるぜバブ作文
 『べるぜバブ』であいうえお作文。
 こにたんは大宙さんに、岸尾さんはこにたんに、大宙さんは岸尾さんに、
 それぞれ熱い思いを書く事になりました。
 これがかなり難しかったみたいで、書き終えるまでに時間がかかり、
 その間、儀武さんが自分の体験談話して繋げてました。
 作文の内容まで覚えてないけど、こにたんのはかなりの長文で、
 一番まともな内容だったと思います!

●プレゼントコーナー
 入場時に配布された抽選番号を元に抽選。
 プレゼントは全て3人のサイン入りで、
 ポスター・クリアファイル・台本・てぬぐいが、
 各3名ずつプレゼントされました。
 自分は当たらなかったけど、お友達が当たってましたね(^_-)~☆

●ED
 実はこの頃からソワソワしっぱなしで、それぞれの挨拶では…
 岸尾さん…なんでそんなに丁寧に長く語ってるの~!?
 大宙さん…ちょっ!長いよ!
 こにたん…大宙さんの挨拶切ってくれてありがとう!!
 …という気持ちで見てました(笑)
 いや本当、挨拶切ってくれたこにたんにはマジで感謝です(´∀`)

…というわけで、最後に締め出された大宙さんが捌けるところまで見て、
友人とすぐに抜けて、ダッシュで駅まで向かいました。
実はこのハシゴ、チケット取った当初は余裕で移動できる!と思ってたのに、
直前になって時間を勘違いしてたことが発覚して、
16:45までにべるぜが終わらないと、厳しかったんだよね(;´Д`)
でも、本当ピッタリこの時間に終わってくれたので、
無事予定していた電車に乗ることができました!

ちなみにイベントは冒頭にもちょこっと書いたけど、すごく楽しかったです!
やっぱりだいずな2人は仲良しだな~♪と思うやり取りが多々あって、
こにたんとこにたんFANには申し訳ないな…と思いつつも、
久し振りにだいずな2人の掛け合いが見れて、聴けて、嬉しかったですvvv
それに今回、チケットが捌けてなかったこともあって、
座席感覚がいつもより広くて、すごく見やすかったのもよかった(´∀`)
イベント途中で抜けることも考慮して、
わざと開演直前に入って一番後ろの席で見てたんだけど、
視界良好だったし、目が合ったとか分かるくらい距離も近く感じて、
埋まってなかったのは寂しいけど、個人的にはラッキーでした☆

★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。、:*:。.:*:・’゜★。.:*:・’゜

17:30、池袋到着。
さっきまで晴れてたのに、雨降ってたよ(--;
で、劇場到着。
実は今、池袋をテニプリ劇場版がジャックしてて、
ちょうどこの劇場では、跡部の劇場として入口が彩られてました♪
時間がなかったけどなんとか写メ撮りましたv

『薄桜鬼 雪華録 第一章 ~沖田 総司~ 上映舞台挨拶』1回目
■日時:8/6(土)18:00~
■場所:シネマサンシャイン池袋 5番館
■出演:森久保祥太郎、ヤマサキオサム(敬称略)

このイベントはタイトル通り、
薄桜鬼OVA『雪華録』の第1巻・沖田編の上映会で、
今日の回のみ、祥ちゃんの舞台挨拶があったんだよね。
総司好きの私としては、これは絶対外せない!と思って、
今日夕方から予定してたイベントを蹴って、こちらに来ました。
ゴメンね…みっちゃん(>_<)

入場時にスティックポスターがお土産でもらえました。
何気に楽しみにしてたんだけど、箱が思ってた以上に大きくて、
ちょっと…いや、かなり困りました。
ここまでしっかり梱包しなくてもいいのに(^^;

で、中に入って上映開始。
内容は…まぁOVA自体、先週発売されてるから、ネタバレOKか。
千鶴が島原に潜入捜査するんだけど、沖田編ではその経緯と、
島原から戻ってきた後の話が、総司視点で描かれてました。
正直内容はイマイチかな~?とにかく話が短すぎるのと、
絵も…基本的には綺麗だったけど、斎藤なんかは、
こんな表情しないよ!ってくらいはにかみが深くて、残念でした。
でも、劇場の大きなスクリーンで薄桜鬼が見えたのは、嬉しかったな~。
音響もよかったから、セリフ1つ1つがすごく響いて聴こえてよかったです♪

上映終了後、お待ちかねの舞台挨拶。
司会のバンビジュの方が登場し、早速祥ちゃんと監督が登場しました!!
まずはキャラセリフで挨拶。

「ねぇ、みんな。
 今日は短い時間だけど、楽しんでくれないと…斬っちゃうよ」

あぁ…この総司の生セリフ聴けただけで、すでに満足かもvvv(笑)
以下、覚えてる範囲内でトークのまとめ。

・祥ちゃんが会場入りした途端、雨が降ってきた。雨男ぶり発揮(笑)
・沖田編は起承転結の起。沖田の一言で千鶴は潜入することになった。
・今回のOVAは、1つの話を各キャラ視点で描いている。
 各キャラに1台ずつカメラが回ってるようなイメージで、
 沖田編では意味がわからなかった部分も、他のキャラの巻を見ると、
 何が行われてたわかる感じになっている。
 なので、沖田編を撮った時、祥ちゃんもわからない部分があった。
 例えば…潜入捜査から戻ってきた時に沖田が土方に向かって意味ありげに、
 「ふ~ん」って言うところとか、何がふ~んなのかわからなかったし、
 斎藤・新八・千鶴・沖田で飲んでる時、沖田だけ話題についていけなくて、
 「じゃあいいよ」って言ってたけど、自分もそんな状態だった(笑)
 でも、他の巻を見るとこれらの言葉の意味がわかって、
 全てのピースを集めて全貌が見える作りになっていて面白い。
・祥ちゃん的には、久し振りの薄桜鬼の映像だったので、
 まずは斎藤編でちょこっと出て、感覚取り戻していこうと思ってたのに、
 1巻が沖田編と聞いて、「え、オレから!?」と驚いたそうです(^^;
・twitterで募集してた質問。沖田たちのどんな服装が見てみたい?
 レザー。似合いそうじゃない?でも、動きづらそうだよねw
 しかも動くたびに革が擦れて音がして、隊務に向いてなさそうw
・twitterで募集してた質問。沖田編を漢字一文字で表すなら?
 監督は「優」。憂い(うれい)に人が寄り添うから「優しい」という
 漢字になるんだけど、沖田は普段あんなだけど、すごく優しい面を
 持っていて、近藤や千鶴が傍にいることでそういった面が出るから。
 ちなみにそれを受けた祥ちゃんは、確かに優しい部分もあるけど、
 そこを意識して演じてはいない。むしろいたずらっ子みたいな、
 まだまだ子供な部分を意識して演じている…そうです。
 祥ちゃんの漢字は…「驚」。収録当日に季節外れの大雪が降ったことにも
 驚いたし、久し振りの薄桜鬼の収録だったのに、監督がぎっくり腰で
 来れなかったことにも驚いたし、こうしてOVA化されたのも驚いたから。
・締めの挨拶。薄桜鬼は本当に大好きな作品で、
 今も良く薄桜鬼メンバーと飲みに行くんだけど、
 薄桜鬼の話が酒の肴になるほど、みんなこの作品が大好きで、
 改めてこの作品に関われてよかったと思ってます。
 今後も薄桜鬼の展開は続いていくと思いますし、
 沖田編も含め他の巻もよろしくお願いします。

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