【レンド】ユベールクリア
2015年9月23日 ゲームシルバーウィークもあっという間に最終日。
シャニストとオールナイト行った以外は、ほぼ引きこもり。
おかげで掃除とか洗濯とか、いろいろ念入りにできた。
衣後替えも早々に終えたし、いつ寒くなっても大丈夫そう。
さて『レンド』、やっとユベールクリアして、ついにフルコンプ!
結局発売から1か月くらいかかってしまった(;´Д`)
以下感想です。ネタバレ含むと思うのでご注意を…。
【ユベール(CV:杉田智和)】
女神が初めて作った花人で、パルテダームの宰相。
ヴィオレットのことをレーヌとして育ててきた、親のような存在。
なのでヴィオレットは最初から、絶対の信頼を置いてたんだけど、
…ゴメン、私は最初、全く興味がなかった(-_-;)
ユベール好きの人には大変申し訳ないのだけど…
まず見た目が全く私好みではなかったのと、
ボイス試聴した時から、この喋り方の杉田さんボイスが、
あまり好きではなかったんだよね。。。
で、そんな状態からの裏切り…でしょ。
騎士たちをクリアして行けばしていくほど、
ユベールの好感度が全くない状態からマイナスになっていって、
あぁもう、ユベールを好きになることは絶対ありえない、って思った。
でも、ユベールルートは…そんなに嫌ではなかった。
彼の裏切りは許せないし、騎士たち以上の感情は持てなかったけど、
ユベールもある意味被害者だったんだと思う。
女神によって運命を縛られた悲しき蝶。
ユベールにとって主である女神が全てで、
女神復活のために気の遠くなるような時間を、
ただ一人待ち続けて、心身ともに疲弊して…狂ってしまった。
そんなユベールをただ責めることはできないな…と思った。
だから、恋愛EDはとてもよかったと思う。
このEDではみんな救われた。
ユベールも、ヴィオレットも、女神も。
騎士とは会えなくなってしまったけど、
彼らが元いたソルヴィエルで生きていてくれるならそれでいい。
それと…ユベールの転生した姿が何気によかった。
すぐに元に戻っちゃったけどw
逆に忠誠ルートはダメだったなー。
何がダメって、ヴィオレットの決断。
やっぱり私は、騎士たちを犠牲にしてまで恋愛を取りたいと思わない。
ヴィオレットもまた、狂気の闇に落ちてしまった…と勝手に解釈した。
ちなみにBadも全て回収したけど、本当どれもひどかった(;・∀・)
だいぶ耐性ついたけど、ユベールは裏切りがあるから、
ただただ救われないEDが多くて、精神的に辛かった。
これならサクっと殺された方がまだいいわ。
あ、そうそう。
ユベール、見た目好みじゃないって言ったけど、紫貴は結構好き♪
【Special】
秘密シナリオと後日談、全て見ました。
秘密シナリオは短いけど、ボイスありなのが嬉しかった。
ギスランとか、可愛い一面も見られたしね♪
後日談はどれもよかった!
色々あったけど、みんな幸せそうでよかった(*^_^*)
ただちょっと残念なのは、ボイスなしだったこと。
せっかく各キャラ視点なんだから、ボイス入れてほしかったなー。
(と言いつつ、ワンドも後日談はボイスなかったわ)
あ、それから、スチルコンプの特典スチルが解放されたんだけど、
これは…ゴメン、これなら頑張る必要なかった。
もっとこう…全員集合的な絵を期待してたから、正直ガッカリした。
【総括】
レンドの初回プレイ時にも書いたけど、
ワンドスタッフの最新作だから…と期待が大きかった分、
テイストが全然違っていたので、正直かなり戸惑った。
こんなにも重く、ツライ乙女ゲーは、そうそうないと思う。
ただ…あくまで個人的な趣味かもしれないけど、
やっぱり私は、いわたさんが描くシナリオが好きなんだと思う。
プレイ途中は本当に辛かったし、後味悪いEDも多かったけど、
予想をはるかに超えた展開に、気が付けば引き込まれてたんだよね。
たまに理解できないこともあるけどw(アルバロみたいにw)
それもまたいわたさんワールドだと思えば、納得できてしまうw
あと、何よりキャラがいいよね。
絵が綺麗なのは言わずもがななんだけど、
騎士たちが本当みんないい奴なんだよね。
ただ、ワンドほどはハマらなかったから、
順位つけるの難しいんだけど…
キャラ萌えで言えばギスラン。
シナリオ的な部分で言えば、ルイ…かな。
でも、オルフェもレオンも好き。
騎士たちは本当素敵な人たちでした!
…というわけで、純粋なHappy EDを見たい方にはおすすめできません。
けど、ゴシックホラーというか…サスペンス?が好きな人には、
基本読み進めていくだけなので、面白いかと思います。
シャニストとオールナイト行った以外は、ほぼ引きこもり。
おかげで掃除とか洗濯とか、いろいろ念入りにできた。
衣後替えも早々に終えたし、いつ寒くなっても大丈夫そう。
さて『レンド』、やっとユベールクリアして、ついにフルコンプ!
結局発売から1か月くらいかかってしまった(;´Д`)
以下感想です。ネタバレ含むと思うのでご注意を…。
【ユベール(CV:杉田智和)】
女神が初めて作った花人で、パルテダームの宰相。
ヴィオレットのことをレーヌとして育ててきた、親のような存在。
なのでヴィオレットは最初から、絶対の信頼を置いてたんだけど、
…ゴメン、私は最初、全く興味がなかった(-_-;)
ユベール好きの人には大変申し訳ないのだけど…
まず見た目が全く私好みではなかったのと、
ボイス試聴した時から、この喋り方の杉田さんボイスが、
あまり好きではなかったんだよね。。。
で、そんな状態からの裏切り…でしょ。
騎士たちをクリアして行けばしていくほど、
ユベールの好感度が全くない状態からマイナスになっていって、
あぁもう、ユベールを好きになることは絶対ありえない、って思った。
でも、ユベールルートは…そんなに嫌ではなかった。
彼の裏切りは許せないし、騎士たち以上の感情は持てなかったけど、
ユベールもある意味被害者だったんだと思う。
女神によって運命を縛られた悲しき蝶。
ユベールにとって主である女神が全てで、
女神復活のために気の遠くなるような時間を、
ただ一人待ち続けて、心身ともに疲弊して…狂ってしまった。
そんなユベールをただ責めることはできないな…と思った。
だから、恋愛EDはとてもよかったと思う。
このEDではみんな救われた。
ユベールも、ヴィオレットも、女神も。
騎士とは会えなくなってしまったけど、
彼らが元いたソルヴィエルで生きていてくれるならそれでいい。
それと…ユベールの転生した姿が何気によかった。
すぐに元に戻っちゃったけどw
逆に忠誠ルートはダメだったなー。
何がダメって、ヴィオレットの決断。
やっぱり私は、騎士たちを犠牲にしてまで恋愛を取りたいと思わない。
ヴィオレットもまた、狂気の闇に落ちてしまった…と勝手に解釈した。
ちなみにBadも全て回収したけど、本当どれもひどかった(;・∀・)
だいぶ耐性ついたけど、ユベールは裏切りがあるから、
ただただ救われないEDが多くて、精神的に辛かった。
これならサクっと殺された方がまだいいわ。
あ、そうそう。
ユベール、見た目好みじゃないって言ったけど、紫貴は結構好き♪
【Special】
秘密シナリオと後日談、全て見ました。
秘密シナリオは短いけど、ボイスありなのが嬉しかった。
ギスランとか、可愛い一面も見られたしね♪
後日談はどれもよかった!
色々あったけど、みんな幸せそうでよかった(*^_^*)
ただちょっと残念なのは、ボイスなしだったこと。
せっかく各キャラ視点なんだから、ボイス入れてほしかったなー。
(と言いつつ、ワンドも後日談はボイスなかったわ)
あ、それから、スチルコンプの特典スチルが解放されたんだけど、
これは…ゴメン、これなら頑張る必要なかった。
もっとこう…全員集合的な絵を期待してたから、正直ガッカリした。
【総括】
レンドの初回プレイ時にも書いたけど、
ワンドスタッフの最新作だから…と期待が大きかった分、
テイストが全然違っていたので、正直かなり戸惑った。
こんなにも重く、ツライ乙女ゲーは、そうそうないと思う。
ただ…あくまで個人的な趣味かもしれないけど、
やっぱり私は、いわたさんが描くシナリオが好きなんだと思う。
プレイ途中は本当に辛かったし、後味悪いEDも多かったけど、
予想をはるかに超えた展開に、気が付けば引き込まれてたんだよね。
たまに理解できないこともあるけどw(アルバロみたいにw)
それもまたいわたさんワールドだと思えば、納得できてしまうw
あと、何よりキャラがいいよね。
絵が綺麗なのは言わずもがななんだけど、
騎士たちが本当みんないい奴なんだよね。
ただ、ワンドほどはハマらなかったから、
順位つけるの難しいんだけど…
キャラ萌えで言えばギスラン。
シナリオ的な部分で言えば、ルイ…かな。
でも、オルフェもレオンも好き。
騎士たちは本当素敵な人たちでした!
…というわけで、純粋なHappy EDを見たい方にはおすすめできません。
けど、ゴシックホラーというか…サスペンス?が好きな人には、
基本読み進めていくだけなので、面白いかと思います。
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