プリンス・オブ・ストライド
2016年7月23日 ゲーム今年1月~3月に放送してたアニメ『プリンス・オブ・ストライド』。
放送中は毎週楽しみにしてたアニメで、
アニメの前に出てたゲームもやりたいなーと思ってました。
そしたら1か月ほど前だったかな?
同僚がゲームを持ってることが判明し、貸してくれたので、
少しずつ進めて、今日やっと全員攻略終了しました!
…と言っても、見たのは全員ストライドEDだけで、
ノーマルEDは時間がないのでスルー。
■ストーリー
ストライドという架空のスポーツが題材だけど、
街中やギミックを使ったコースを、
バトンではなくハイタッチで繋いでいくリレー。
そしてそのリレーに欠かせないのが、
ランナーに指示を出すリレーショナー。
ランナー5人とリレーショナーの心が1つに繋がって、
強い絆と想いで、ゴールまで走り抜けるスポーツ。
本当爽快で、かっこよくて、興奮する。
ストライド、本当にあったら面白いだろうなーって思う。
かなり危険なスポーツではあるけどね(;´∀`)
主人公は、昔見た方南学園のストライド動画を見て、
方南に入学した新入部員で、リレーショナー兼マネージャー。
アニメの時も思ったけど、主人公が可愛いんだよねー♪
見た目もだけど、スト部を復活させるほど、
行動力があって、芯の強い子だし、
ストライドにかける情熱は、方南一かもしれない。
乙女ゲーだから、ランナーとの恋愛も芽生えていくわけだけど、
ストライドパート(試合)も個人的には面白かった!
ストライドの練習頑張りながら、
時々入る恋愛イベントが初々しくてよかったなー(´▽`*)
ちなみにこのゲームは、個別の恋愛イベント以外は、
ほぼ共通ルートになるので、
2周目以降は共通ルートを飛ばせるのが楽でよかった。
試合も、準決勝と決勝以外は飛ばせるからね。
試合も、3カウント後にバーをタイミングよく合わせるだけで、
パーフェクトなリレーションができるからわりと簡単。
あ、でも一度だけ、どの試合か忘れちゃったけど、
このリレーションがめちゃ早い時があって、
その試合だけ評価S取り逃したなー。あれはビビったw
■キャラクター
攻略可能なキャラは、方南ランナー5人と、
ライバル校の星西学園部長のみ。
方南、本当個性溢れるキャラばかりで、
ただ掛け合い聞いてるだけでも本当楽しいんだよね♪
対する西星は、ギャラクシー・スタンダード(ギャラスタ)
というアイドルも兼ねていて、
アニメでは「なんだ?こいつら」って思ったなーw
西星も本当いいチームです!
あ、もちろん、他にも素敵な学校あるけどね(^_-)-☆
以下、攻略順に感想。
【方南】藤原尊(CV:岡本信彦)
たけるんは、ノブくんボイスにまず驚いたよねw
アニメ見てた時も最初分からなかったもんw
普段は眼鏡かけてるけど、ストライドの時はコンタクトで、
このコンタクトの時が本当かっこよくて、
アニメの時から第1印象はたけるんだったんだけど、
攻略したら、そのまま1番になりました!
たけるんは、昔、主人公と陸とストライドやったことがあって、
その時交わした「方南学園に入ってEOSで優勝する」
という約束を果たすために、方南に入学したんだよね。
でも、主人公と陸はその約束を忘れてて、
もちろんたけるんのことも覚えてなくて、
最初は可哀想だったなー。
(まぁ二人が忘れた原因もちゃんとあるわけだけど…)
たけるん、この約束だけを胸に生きてきたから、
他のことがわりと蔑ろで、
ささみとプロテインしか食べてないのは笑ったw
クールというか、ストライド以外は冷めてるというか、
言葉も笑顔も少ないし、淡々としてるところあるけど、
ストライドに欠ける情熱は、きっと誰よりも強い。
そんなたけるんが、
少しずつ主人公やチームのみんなに心を開いて、
想いを繋いで走ることの意味を見つけてくれて、嬉しかった。
恋愛面もすごくよかった。
たけるんにとって主人公はたぶん、
最初から特別な存在ではあったとは思うんだけど、
主人公に対する想いが少しずつ変化していくのが、
とても自然でよかったです。
ただこのプリストは、最近の乙女ゲーと比べると、
糖度は低めかな…あ、ネオロマ程低くもないけどw
いや、でも、たけるんに至っては、
あんなに普段はクールで言葉少なめなのに、
決勝前日の告白未遂からEDまでの流れは甘くて、
かつ決勝ではアンカーで、最高の走りを見せてくれて、
本当に感動しました!!
尊くん、本当かっこよかったよ!大好き!(≧▽≦)
【方南】小日向穂積(CV:小野賢章)
同じスト部で将棋部部長の門脇氏と仲良しで、
常に門脇氏と小芝居してる、明るくて可愛くて元気な先輩。
この小日向氏&門脇氏のコンビ、最高に面白い!!
が、実はあの笑顔の裏には、
あんな過去・あんな想いを抱えていたなんて、
アニメでは分からなかったなー。
妹弟たちも本当可愛くて、
あのスタンプシートには感動したし、
父親の件は、本当泣いた(>_<)
久我先輩がスト部に戻ってくるのを、
最後までずっと反対してたりもしたけど、
門脇氏の事故・KGB事件もちゃんと自分で消化して、
自分も幸せになっていいんだ、と幸せを求めてくれたこと、
作り笑いじゃない、心からの笑顔を見せてくれたことが
本当に嬉しかった!!
恋愛面は、主人公に惹かれていく姿が、
わかりやすくて可愛かったなー(*^_^*)
照れながらもわりとはっきり「君は特別」的な発言を
中盤からしてくれるのもときめいた♪
【方南】支倉ヒース(CV:小野大輔)
スト部部長で、アパレル社長の姉がいて、
たまにモデルもしてる、イケメンハーフ。
主人公が方南に入るキッカケになった動画、
あれにヒース先輩は映ってなかったけど、
本当はあの時ヒース先輩も走ってたんだよね。
陸のお兄さんの巴と、久我先輩と一緒に。
KGB事件があって、久我先輩が部を去り、巴が転校して、
廃部寸前にまでなってたスト部だけど、
それでもスト部を辞めなかったのは、
やっぱりストライドが好きだからだよね。
だから、主人公たちに影響されて、
もう一度本気でストライドと向き合うことができた。
キッカケはなんであれ、もう一度ヒース先輩が、
過去を払拭して、自分らしく走ってくれたのが嬉しかった。
恋愛は、糖度低めではあるけれど、
「今はまだ彼女じゃない」とか、
さらりと主人公のこと特別に思ってるニュアンスが
含まれたセリフがちょいちょいあって、
そこが先輩らしくてかっこよかったなーって思う。
あ、あと、EDのラストで、
主人公のこと「桜井」じゃなくて、
「奈々」って呼んでくれたのも嬉しかった!!(≧▽≦)
たけるんもほづみんも言ってくれなかったから、
余計嬉しかった!!
【方南】八神陸(CV:木村良平)
基本的にはアニメと一緒。
アニメは陸ルートがメインに描かれていたからね。
主人公同様、たけるんとの約束を忘れていて、
スト部に入ったキッカケも、
入学式の時に助けてくれた主人公の力になりたくて、
助っ人として入部したようなもんだった。
陸は元々、兄・巴の影響でストライドをやってたんだけど、
巴との実力の差に挫折して、楽しくなくなってしまって、
ストライドを辞め、巴のことも避け始めたんだよね。
でも、方南でストライドを始めて、
ストライドの楽しさを改めて実感して、
やっぱりストライドが好きだって自覚した。
たけるんとの力の差とか、巴の影がちらついて、
挫折しそうにもなったけど、
主人公やたけるんたち仲間がいてくれたから、
りっくんはそれを乗り越えることができた。
よかったね、りっくん!
恋愛面は、最初から主人公びいきで、
「桜井さんのために!」が口癖だった。
ずっと言い続けたその言葉に悩む時もあったけど、
やっぱり主人公に対する想いは嘘じゃないと自覚して、
ラストちゃんと告白してくれました。
りっくん、あんなに主人公びいきなのに、
いざとなると照れるとことか、初心で可愛かったなー♪
あ、でも!ラストの押し倒しは超萌えた!!
しかも「奈々」呼び!最高ー!!(≧▽≦)
【方南】久我恭介(CV:諏訪部順一)
元スト部で、主人公が方南に入るキッカケになった動画の一人。
KGB事件がキッカケでスト部を退部し、
事件の影響で不良のレッテルを貼られてた。
けど、本当は誰よりもストライド精神を持った人。
KGB事件も、久我先輩は一切手を出してないし、
退部したのも、スト部を守るためだった。
そして再び、スト部を守るために戻ってきてくれた。
門脇氏が怪我をして、試合に出れなくなって、
主人公やみんなの思いを受けて、もう一度始めてくれた。
そして巴とも、最後のレースで再び心を通わせることができた。
それがすごく嬉しかった。
久我先輩はたけるん以上に言葉少なめだけど、
久我先輩の言動にはいつも優しさとストライド精神が溢れていて、
風を感じて走る久我先輩は本当かっこよかった。
唐突にする風の話も、個人的には好き♪
恋愛面は、スト部に戻る前から主人公のことを気にかけてくれてたし、
主人公のこと気に入ってるんだなーというのは実感してたけど、
それが恋愛かと言われると、そんな感じはしなくて、
どちらかというと兄妹みたいな関係に近かったと思う。
だから、久我先輩が主人公をそういう対象として見始めた
キッカケが分かりづらかったのが、ちょっと残念かな。
とはいえ、かっこいいから許すけどw
【西星】諏訪怜治(CV:宮野真守)
西星学園部長で、ギャラスタのボーカル担当。
アニメでは、なんでこんなキラッキラのアイドルが、
ストライドもやってるのか不思議で仕方なかったw
怜治のすごいところは、どれも本気だってこと。
家の日本舞踊も、ストライドも、ギャラスタも、
一切手を抜かずに全力でやってる。
そんな怜治に惹かれて、部員たちはみんな彼を尊敬してるし、
アンドロメダ(FAN)も彼の魅力に憑りつかれてる。
物腰も柔らかくて、本当頼れる王子様的存在。
そんな怜治と知り合ったキッカケが、
メロン子ちゃんストラップw
怜治ってこんなにも王子様タイプだけど、主人公と同じく、
変な物(ご当地ゆるキャラとか)に惹かれるんだよねw
それで主人公のことも、ずっと「どさんこちゃん」呼びで、
女性では珍しいリレーショナーの主人公のことを、
いつも気にかけてくれてた。
怜治との恋愛は、中盤にはもう主人公への思いを自覚して、
「付き合ってほしい」と言ってきたのにはビビった。
もっと慎重に進めるかな…って思ったからね(;´∀`)
もちろんこの時点では実らない、というか、
主人公が怜治の気持ちには答えられないんだけど、
それ以降も何かと気にかけてくれて、静馬に止められても、
主人公への思いを断ち切れなくて…と、
かなりときめく展開でした!
そんな中迎えた、準決勝の西星との試合。
お互い本気で臨んだ試合は…感動した。
その後に初めて見せた怜治の弱音もグッと来たし、
決勝前日に会いに来てくれたことも嬉しかった。
怜治のイベントは、普段学校が違って会えない分、
全てにときめいてた気がする。
そして決勝。
方南部員攻略中は、必ず攻略キャラがアンカーになるから、
試合中のオーバーフローも、攻略キャラメインになるし、
そのままEDムービーに突入するんだけど、
怜治は西星だから、ちょっと特殊でした。
オーバーフローが、方南部員が主人公へ向けた想いになっていて、
ずっとリレーショナーとして頑張ってきた自分にとっては、
メチャメチャ感動した・゚・(ノД`)ヽ
そして優勝後、ヒース先輩に背中を押されて、怜治の元へ。
やっと想いが通じ合ってのキス…嬉しかった。
そして流れ出すギャラスタのED。本当感動した!!
それからエピローグ。
エピローグでも普通に「どさんこちゃん」呼びで
ちょっとしょげてたら…ラスト「奈々」って呼んでくれた!!
それも超いい声で!!マモズルい!!萌える!!(*/∇\*)
…というわけで、
恋愛イベント的に一番萌えたのは怜治なんだけど、
私はやっぱり方南のリレーショナーだから、
ストライド込みでの絆とかを考えると、
やっぱり一番はたけるんかな。
昔の約束もあるしね(忘れてたけどw)
でも、序盤に書いた通り、方南はみんな好き!
門脇氏との恋愛EDも見たかったくらい。
あと西星の他部員たちとも恋愛したかった!
特に匡…たっつんの京都弁、素敵♪
三橋や花京院とのEDもあったらよかったなー。
続いて、ソフト貸してくれた同僚が、
同僚の推しである怜治とたけるんのドラマCDをくれたので、
こちらも聴きました。
これ、ED後のアフターストーリーなのね!
この手のCDで主人公ボイスありなのは珍しいけど、
主人公は明るくて活発で面白い子だから、
ボイスなしだとデートの会話が分かりづらいと思うし、
香菜ちゃんボイスはアニメで聴いてても、
特に抵抗もなく普通に可愛かったので、ありだと思います!
(ゲームはボイスOFFにしたけどw)
たけるんも怜治も、どちらも恋人状態でのデートだから、
糖度高くて、幸せな内容だったー♪
それに個人的には、たけるんがやっと「奈々」って
呼んでくれたことが嬉しかった!!
一度だけで、すぐに元に戻っちゃったけどw
でもすんごいときめいた!!(≧▽≦)
放送中は毎週楽しみにしてたアニメで、
アニメの前に出てたゲームもやりたいなーと思ってました。
そしたら1か月ほど前だったかな?
同僚がゲームを持ってることが判明し、貸してくれたので、
少しずつ進めて、今日やっと全員攻略終了しました!
…と言っても、見たのは全員ストライドEDだけで、
ノーマルEDは時間がないのでスルー。
■ストーリー
ストライドという架空のスポーツが題材だけど、
街中やギミックを使ったコースを、
バトンではなくハイタッチで繋いでいくリレー。
そしてそのリレーに欠かせないのが、
ランナーに指示を出すリレーショナー。
ランナー5人とリレーショナーの心が1つに繋がって、
強い絆と想いで、ゴールまで走り抜けるスポーツ。
本当爽快で、かっこよくて、興奮する。
ストライド、本当にあったら面白いだろうなーって思う。
かなり危険なスポーツではあるけどね(;´∀`)
主人公は、昔見た方南学園のストライド動画を見て、
方南に入学した新入部員で、リレーショナー兼マネージャー。
アニメの時も思ったけど、主人公が可愛いんだよねー♪
見た目もだけど、スト部を復活させるほど、
行動力があって、芯の強い子だし、
ストライドにかける情熱は、方南一かもしれない。
乙女ゲーだから、ランナーとの恋愛も芽生えていくわけだけど、
ストライドパート(試合)も個人的には面白かった!
ストライドの練習頑張りながら、
時々入る恋愛イベントが初々しくてよかったなー(´▽`*)
ちなみにこのゲームは、個別の恋愛イベント以外は、
ほぼ共通ルートになるので、
2周目以降は共通ルートを飛ばせるのが楽でよかった。
試合も、準決勝と決勝以外は飛ばせるからね。
試合も、3カウント後にバーをタイミングよく合わせるだけで、
パーフェクトなリレーションができるからわりと簡単。
あ、でも一度だけ、どの試合か忘れちゃったけど、
このリレーションがめちゃ早い時があって、
その試合だけ評価S取り逃したなー。あれはビビったw
■キャラクター
攻略可能なキャラは、方南ランナー5人と、
ライバル校の星西学園部長のみ。
方南、本当個性溢れるキャラばかりで、
ただ掛け合い聞いてるだけでも本当楽しいんだよね♪
対する西星は、ギャラクシー・スタンダード(ギャラスタ)
というアイドルも兼ねていて、
アニメでは「なんだ?こいつら」って思ったなーw
西星も本当いいチームです!
あ、もちろん、他にも素敵な学校あるけどね(^_-)-☆
以下、攻略順に感想。
【方南】藤原尊(CV:岡本信彦)
たけるんは、ノブくんボイスにまず驚いたよねw
アニメ見てた時も最初分からなかったもんw
普段は眼鏡かけてるけど、ストライドの時はコンタクトで、
このコンタクトの時が本当かっこよくて、
アニメの時から第1印象はたけるんだったんだけど、
攻略したら、そのまま1番になりました!
たけるんは、昔、主人公と陸とストライドやったことがあって、
その時交わした「方南学園に入ってEOSで優勝する」
という約束を果たすために、方南に入学したんだよね。
でも、主人公と陸はその約束を忘れてて、
もちろんたけるんのことも覚えてなくて、
最初は可哀想だったなー。
(まぁ二人が忘れた原因もちゃんとあるわけだけど…)
たけるん、この約束だけを胸に生きてきたから、
他のことがわりと蔑ろで、
ささみとプロテインしか食べてないのは笑ったw
クールというか、ストライド以外は冷めてるというか、
言葉も笑顔も少ないし、淡々としてるところあるけど、
ストライドに欠ける情熱は、きっと誰よりも強い。
そんなたけるんが、
少しずつ主人公やチームのみんなに心を開いて、
想いを繋いで走ることの意味を見つけてくれて、嬉しかった。
恋愛面もすごくよかった。
たけるんにとって主人公はたぶん、
最初から特別な存在ではあったとは思うんだけど、
主人公に対する想いが少しずつ変化していくのが、
とても自然でよかったです。
ただこのプリストは、最近の乙女ゲーと比べると、
糖度は低めかな…あ、ネオロマ程低くもないけどw
いや、でも、たけるんに至っては、
あんなに普段はクールで言葉少なめなのに、
決勝前日の告白未遂からEDまでの流れは甘くて、
かつ決勝ではアンカーで、最高の走りを見せてくれて、
本当に感動しました!!
尊くん、本当かっこよかったよ!大好き!(≧▽≦)
【方南】小日向穂積(CV:小野賢章)
同じスト部で将棋部部長の門脇氏と仲良しで、
常に門脇氏と小芝居してる、明るくて可愛くて元気な先輩。
この小日向氏&門脇氏のコンビ、最高に面白い!!
が、実はあの笑顔の裏には、
あんな過去・あんな想いを抱えていたなんて、
アニメでは分からなかったなー。
妹弟たちも本当可愛くて、
あのスタンプシートには感動したし、
父親の件は、本当泣いた(>_<)
久我先輩がスト部に戻ってくるのを、
最後までずっと反対してたりもしたけど、
門脇氏の事故・KGB事件もちゃんと自分で消化して、
自分も幸せになっていいんだ、と幸せを求めてくれたこと、
作り笑いじゃない、心からの笑顔を見せてくれたことが
本当に嬉しかった!!
恋愛面は、主人公に惹かれていく姿が、
わかりやすくて可愛かったなー(*^_^*)
照れながらもわりとはっきり「君は特別」的な発言を
中盤からしてくれるのもときめいた♪
【方南】支倉ヒース(CV:小野大輔)
スト部部長で、アパレル社長の姉がいて、
たまにモデルもしてる、イケメンハーフ。
主人公が方南に入るキッカケになった動画、
あれにヒース先輩は映ってなかったけど、
本当はあの時ヒース先輩も走ってたんだよね。
陸のお兄さんの巴と、久我先輩と一緒に。
KGB事件があって、久我先輩が部を去り、巴が転校して、
廃部寸前にまでなってたスト部だけど、
それでもスト部を辞めなかったのは、
やっぱりストライドが好きだからだよね。
だから、主人公たちに影響されて、
もう一度本気でストライドと向き合うことができた。
キッカケはなんであれ、もう一度ヒース先輩が、
過去を払拭して、自分らしく走ってくれたのが嬉しかった。
恋愛は、糖度低めではあるけれど、
「今はまだ彼女じゃない」とか、
さらりと主人公のこと特別に思ってるニュアンスが
含まれたセリフがちょいちょいあって、
そこが先輩らしくてかっこよかったなーって思う。
あ、あと、EDのラストで、
主人公のこと「桜井」じゃなくて、
「奈々」って呼んでくれたのも嬉しかった!!(≧▽≦)
たけるんもほづみんも言ってくれなかったから、
余計嬉しかった!!
【方南】八神陸(CV:木村良平)
基本的にはアニメと一緒。
アニメは陸ルートがメインに描かれていたからね。
主人公同様、たけるんとの約束を忘れていて、
スト部に入ったキッカケも、
入学式の時に助けてくれた主人公の力になりたくて、
助っ人として入部したようなもんだった。
陸は元々、兄・巴の影響でストライドをやってたんだけど、
巴との実力の差に挫折して、楽しくなくなってしまって、
ストライドを辞め、巴のことも避け始めたんだよね。
でも、方南でストライドを始めて、
ストライドの楽しさを改めて実感して、
やっぱりストライドが好きだって自覚した。
たけるんとの力の差とか、巴の影がちらついて、
挫折しそうにもなったけど、
主人公やたけるんたち仲間がいてくれたから、
りっくんはそれを乗り越えることができた。
よかったね、りっくん!
恋愛面は、最初から主人公びいきで、
「桜井さんのために!」が口癖だった。
ずっと言い続けたその言葉に悩む時もあったけど、
やっぱり主人公に対する想いは嘘じゃないと自覚して、
ラストちゃんと告白してくれました。
りっくん、あんなに主人公びいきなのに、
いざとなると照れるとことか、初心で可愛かったなー♪
あ、でも!ラストの押し倒しは超萌えた!!
しかも「奈々」呼び!最高ー!!(≧▽≦)
【方南】久我恭介(CV:諏訪部順一)
元スト部で、主人公が方南に入るキッカケになった動画の一人。
KGB事件がキッカケでスト部を退部し、
事件の影響で不良のレッテルを貼られてた。
けど、本当は誰よりもストライド精神を持った人。
KGB事件も、久我先輩は一切手を出してないし、
退部したのも、スト部を守るためだった。
そして再び、スト部を守るために戻ってきてくれた。
門脇氏が怪我をして、試合に出れなくなって、
主人公やみんなの思いを受けて、もう一度始めてくれた。
そして巴とも、最後のレースで再び心を通わせることができた。
それがすごく嬉しかった。
久我先輩はたけるん以上に言葉少なめだけど、
久我先輩の言動にはいつも優しさとストライド精神が溢れていて、
風を感じて走る久我先輩は本当かっこよかった。
唐突にする風の話も、個人的には好き♪
恋愛面は、スト部に戻る前から主人公のことを気にかけてくれてたし、
主人公のこと気に入ってるんだなーというのは実感してたけど、
それが恋愛かと言われると、そんな感じはしなくて、
どちらかというと兄妹みたいな関係に近かったと思う。
だから、久我先輩が主人公をそういう対象として見始めた
キッカケが分かりづらかったのが、ちょっと残念かな。
とはいえ、かっこいいから許すけどw
【西星】諏訪怜治(CV:宮野真守)
西星学園部長で、ギャラスタのボーカル担当。
アニメでは、なんでこんなキラッキラのアイドルが、
ストライドもやってるのか不思議で仕方なかったw
怜治のすごいところは、どれも本気だってこと。
家の日本舞踊も、ストライドも、ギャラスタも、
一切手を抜かずに全力でやってる。
そんな怜治に惹かれて、部員たちはみんな彼を尊敬してるし、
アンドロメダ(FAN)も彼の魅力に憑りつかれてる。
物腰も柔らかくて、本当頼れる王子様的存在。
そんな怜治と知り合ったキッカケが、
メロン子ちゃんストラップw
怜治ってこんなにも王子様タイプだけど、主人公と同じく、
変な物(ご当地ゆるキャラとか)に惹かれるんだよねw
それで主人公のことも、ずっと「どさんこちゃん」呼びで、
女性では珍しいリレーショナーの主人公のことを、
いつも気にかけてくれてた。
怜治との恋愛は、中盤にはもう主人公への思いを自覚して、
「付き合ってほしい」と言ってきたのにはビビった。
もっと慎重に進めるかな…って思ったからね(;´∀`)
もちろんこの時点では実らない、というか、
主人公が怜治の気持ちには答えられないんだけど、
それ以降も何かと気にかけてくれて、静馬に止められても、
主人公への思いを断ち切れなくて…と、
かなりときめく展開でした!
そんな中迎えた、準決勝の西星との試合。
お互い本気で臨んだ試合は…感動した。
その後に初めて見せた怜治の弱音もグッと来たし、
決勝前日に会いに来てくれたことも嬉しかった。
怜治のイベントは、普段学校が違って会えない分、
全てにときめいてた気がする。
そして決勝。
方南部員攻略中は、必ず攻略キャラがアンカーになるから、
試合中のオーバーフローも、攻略キャラメインになるし、
そのままEDムービーに突入するんだけど、
怜治は西星だから、ちょっと特殊でした。
オーバーフローが、方南部員が主人公へ向けた想いになっていて、
ずっとリレーショナーとして頑張ってきた自分にとっては、
メチャメチャ感動した・゚・(ノД`)ヽ
そして優勝後、ヒース先輩に背中を押されて、怜治の元へ。
やっと想いが通じ合ってのキス…嬉しかった。
そして流れ出すギャラスタのED。本当感動した!!
それからエピローグ。
エピローグでも普通に「どさんこちゃん」呼びで
ちょっとしょげてたら…ラスト「奈々」って呼んでくれた!!
それも超いい声で!!マモズルい!!萌える!!(*/∇\*)
…というわけで、
恋愛イベント的に一番萌えたのは怜治なんだけど、
私はやっぱり方南のリレーショナーだから、
ストライド込みでの絆とかを考えると、
やっぱり一番はたけるんかな。
昔の約束もあるしね(忘れてたけどw)
でも、序盤に書いた通り、方南はみんな好き!
門脇氏との恋愛EDも見たかったくらい。
あと西星の他部員たちとも恋愛したかった!
特に匡…たっつんの京都弁、素敵♪
三橋や花京院とのEDもあったらよかったなー。
続いて、ソフト貸してくれた同僚が、
同僚の推しである怜治とたけるんのドラマCDをくれたので、
こちらも聴きました。
これ、ED後のアフターストーリーなのね!
この手のCDで主人公ボイスありなのは珍しいけど、
主人公は明るくて活発で面白い子だから、
ボイスなしだとデートの会話が分かりづらいと思うし、
香菜ちゃんボイスはアニメで聴いてても、
特に抵抗もなく普通に可愛かったので、ありだと思います!
(ゲームはボイスOFFにしたけどw)
たけるんも怜治も、どちらも恋人状態でのデートだから、
糖度高くて、幸せな内容だったー♪
それに個人的には、たけるんがやっと「奈々」って
呼んでくれたことが嬉しかった!!
一度だけで、すぐに元に戻っちゃったけどw
でもすんごいときめいた!!(≧▽≦)
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